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カラー館イロドリの活動ブログ 記事一覧

外壁材の種類と特徴

朝霞市を中心に外壁・屋根塗装を行っております色武です!(^^)! 外壁と一口に言っても色々な種類があるのをご存知ですか? 特徴を知ってメンテナンスの際に参考にしていただければと思います。 ○モルタル 塗装の目安は8~10年です。モルタルは、セメントと石灰や砂を水で練った素材で、施工が容易でコストが安いので以前は主流でした。しかし、防水機能が低くなると急激に劣化し、ひび割れが発生するというデメリットがあります。 ○窯業系サイディング 塗装の目安は7~10年です。これは、セメント質と繊維質を主な原料として、板状に形成した素材で、 デザインが豊富であるので近年最も主流になってきています。金属系サイディングよりも先にシーリングが劣化し、補修が必要です。 ○金属系サイディング 塗装の目安は、10~15年です。スチールやアルミニウムなどの金属鋼板を素材とし、断熱性・防火性に優れた裏打材によって形成され、 軽くて耐久性にも優れています。美観や防カビのために10~15年のタイミングで再度塗装が必要になってきます。 ○ACLボード 塗装の目安は8~10年です。コンクリートを軽量化したもので、断熱性、耐火性、耐久性に優れているのが特徴です。 ALC自体は吸水性が高いため、外壁で使用する場合には、必ず塗装による防水処理が必要です。 ○コンクリート壁 塗装の目安は15~20年と、非常に長持ちです。水とセメント、砂、砂利を混ぜたコンクリートは最も強度があります。コンクリートは丈夫なため塗装のサイクルは長いですが、 経年劣化で防水効果が切れると、専門的な改修が必要です。   このように外壁材にはそれぞれ特徴があり、目安の塗装時期も異なります。 しかし、この時期というのははあくまでも目安でしかありません。 なぜなら、例え築年数が同じ建物でも立地条件や環境が違ったり、 同じ建物でも直射日光のあたる南側とそうでない北側では劣化状況は変わってきます。 築年数だけでは測れないので、外壁の状態を見て判断する方が賢明です。 塗装が必要な時期を見逃すことがないように、しっかりメンテナンスをして、大切な家を守りましょう。   もしご用命であればいつでも色武までご連絡下さい(^_^)/ 診断・見積りは無料ですのでお気軽に♪ (2020.09.30 更新) 詳しく見る

屋根の種類ってどんなものがあるの?

こんにちは(^_^)/埼玉県朝霞市周辺の外壁・屋根塗装はお任せください‼色武です。 皆さん屋根の種類についてはどのくらいご存知ですか?   日本家屋の屋根の種類は、大きく分けて二種類です。 積雪がない地域にみられる陸屋根と瓦などを敷き詰める三角屋根です。   陸屋根は、勾配のない平らな形状の屋根を指し、屋外庭園や設備機器の置場などとされる事が多い屋根形状で、 足場を組む事無くメンテナンスが出来るメリットがあります。   陸屋根は、雨水などの排水の為に勾配をつけるか、 適切な防水と排水設備の設置が重要ですので木造建築には不向きな屋根形状になります。   三角屋根は、代表的な切妻屋根の他、 寄棟屋根、入母屋屋根、片流れ屋根、方形屋根、はかま腰屋根、招き屋根、越屋根など多くの種類があります。 今回はこちらの中から4種類の三角屋根をご紹介します。   切妻屋根は、屋根を2つ折にして載せた様な家屋であり、 シンプルな屋根構造なので雨仕舞いも良く施工費も安いメリットがあります。 又、2×4工法や軽量鉄骨工法の住宅では、屋根勾配を矩勾配など急にする事で 屋根裏に大容量の空間を確保する事が出来るメリットもあります。 ●切妻屋根   寄棟屋根は、東屋と呼ばれていた美しい屋根形状であり、屋根最上部の大棟から4方向に勾配があります。   切妻屋根よりも棟構造が複雑なので雨仕舞いが悪い反面、台風や大風に対して耐久性を示す屋根形状です。 4方向に勾配がある為に勾配をきつくしても屋根裏スペースが小さく、換気や通気が悪くなるデメリットがあります。   入母屋屋根は、一般的に屋根勾配が同一の切妻屋根と寄棟屋根が合わさった屋根形状を指し、 上部の切妻屋根と下部の寄棟屋根の勾配が異なる屋根形状を錣屋根とよばれ、 入母屋屋根は雨水が4方向に流れるので雨天時の水はけが良く、台風や暴風にも強い屋根形状とされています。   ●入母屋屋根   屋根形状が複雑な為に防水や断熱を担う下葺きの形状も複雑となり、 施工期間と施工費用にくわえて維持費用が高く掛かってしまうデメリットがあります。   片流れ屋根は、屋根形状がシンプルなので雨仕舞いが非常に良く建物自体もシンプルな構造となる為、 耐久性が高く施工費も抑える事が出来るメリットがあります。 現在では、東日本大震災以降の太陽光による発電システムの普及に伴って、 切妻屋根や入母屋屋根などと比較してより多くのソーラーパネルを設置可能な片流れ屋根の住宅が増加傾向にあります。   [caption id="attachment_35872" align="alignnone" width="150"] ●片流れ屋根[/caption]   棟となる方の高さが非常に高くなる為に、建物の高さ制限のある地域での建設には不向きな屋根形状です。   以上、屋根の種類についてでした。ご参考になりましたか? どの屋根の形状にもメリットとデメリットがあり、また屋根材によってもメリットとデメリットがあるので、 屋根の形状と屋根材を上手く組み合わせて後悔しない住宅づくりをする必要がありますね(*^_^*) (2020.09.30 更新) 詳しく見る
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粘土系の屋根材の特徴って?

こんにちは(*^_^*) 朝霞市を中心とした外壁・屋根塗装の会社、色武です。 今回も屋根素材シリーズです。   タイトルにある粘土系の屋根材とは、日本では主に瓦屋根のことです。 瓦屋根は耐久性に非常に優れているので50年以上もつ利点があり、他の材料の追従を許しません。   一方、瓦屋根は費用が比較的高額です(>_<) 大手住宅メーカーや不動産デベロッパーが造る住宅には特別に注文しない限り使われません。   瓦屋根などの粘土系の屋根材が金属系やスレート系の材料に比べて特徴的なのが優れた性能です。 瓦屋根は一度きちんとした工法で施工すれば、 ほとんどメンテナンスすること無しに性能を維持できます(^_^)/   金属系やスレート系の材料は最低でも20年に一度は塗料の塗り替えが必要になりますが、 瓦屋根には塗り替えの必要がありません。   また、瓦屋根の中でもいぶし瓦は初期の美しさよりも、数十年経た後の美しさの方が優れています。 他の材料が施工当初から一方的に劣化して美観が損ねてくるのとは対照的です。 年輪を経たいぶし瓦は黒光りして威厳を保ちます。   瓦の特徴は優れた耐火性能や一定の防音性能及び遮音性能にもあります。 しかもこれらの性能が時間と共に低下することはありません。   ここまで、パーフェクトに見える瓦屋根ですが、弱点もあります。 それは、地震に対して不利に働くことです。   材料の重さが比較的重いために、地震時に建物本体に強い地震荷重を与えてしまいます。 その対策としては、建築当初より建物の構造を丈夫に造っておくことが必要です。 構造体をしっかりと造っておけば大きな地震に対しても十分に耐えることができます。   弱い地盤に建つ建物は瓦屋根は避けた方が良いと言えるでしょう。 地盤が弱いと瓦の重さが地震時に負担となり、建物に被害を与える場合があります。 建物の構造を丈夫に造っても、瓦の重さの影響から逃れるのは難しくなります。   もう一つの弱点、価格面ですが、 数十年に一度の塗装替えは経済的にかなりの負担となるので、 塗装替えを行なくても良い瓦屋根は経済的にも得と言えますのでこれは弱点ではないかもしれないですね(^^♪   瓦屋根は建物に品格を与えてくれます。 どっしりとした質感の瓦がのる家は、圧倒的な存在感があります。   家は住む人の品格を外部へ表現する手段でもあります。 瓦屋根を始めとする粘土系の材料は使っただけの効果をもたらしてくれますので これからお家を建てる方は考えてみてはいかがでしょうか(^_-)-☆ (2020.09.29 更新) 詳しく見る
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屋根のメンテナンスを怠るとどうなるの?

埼玉県朝霞市を中心に外壁・屋根塗装を行っています色武です!(^^)! 突然ですが、屋根のメンテナンス行っていますか? 持ち家の方は屋根のメンテナンスについて早くから考えておいた方が良いかもしれません。 今回はそんなお話です(#^^#)   住宅は年数とともに経年劣化するため、そのための修繕を適切に行う必要があります。 特に屋根は最もメンテナンスが必要な箇所で、怠ると多額の費用がかかってしまうことは多々あります。   おおよその目安ですが、築年数が10年前後で一度は屋根のメンテナンスをしておく方が良いでしょう。 このメンテナンスは、見た目を良くするというよりは、家を長持ちさせるための修繕という形になります。   この年数くらいであれば、屋根材や下地材がまだ傷んでいないことも多く、 屋根表面の塗装だけでも十分対応できることが多いです。   費用もおおよそ20〜60万円くらいの範囲で済ませることが可能です。 また、多少の傷みであれば屋根材を重ねたりすることでも対処ができます。   しかし、これをそのまま放っておくと、ある日突然雨漏りをすることがあるのです。 知らない内に破損部が内部にまで発展することにより水が漏れてしまうのです(>_<)   そして雨漏り工事は多額の費用がかかることが多くなります。   雨漏りの原因は様々です。 防水コーキングの劣化やサッシの隙間から水が入ってきてしまうこともあれば、木造の場合、湿気によるカビで屋根や躯体の一部が腐って水が漏れてきたり、 シロアリなどの害虫の被害も考えられます。   そして雨漏りの費用は状態や範囲によっても変わってきます。 コーキングの劣化など部分的なものであれば、その部分を補修するだけなので範囲にも寄りますが10万円以内で収まることもあります。   しかし、屋根が原因の雨漏りであれば最低でも20万円、 屋根全体となれば100万円以上の費用が掛かってしまいます。   つまり、屋根塗装を怠ると葺き替えの必要性が出てきてしまうのです。 特に屋根の下地まで交換になってしまった場合は150万円〜300万円ほどの費用が発生することもあります。   どうしてここまで高額になるかというと、屋根全体となると1人での作業はまず難しく、 かつ1日で終わらないため、日数×人数分の費用が発生してしまうのです。   また屋根の上での作業をするための足場を組まなければならないので この費用が通常の修繕よりも高くついてしまうことにつながります。   なお、屋根の種類によってもメンテナンスの目安とされている時期は多少異なります。 一般的にスレート屋根は築10年くらいでメンテナンス、20年以上経つと吹き替えの目安になります。   定期的に修繕の積み立てをしておくと、メンテナンスをする際にも安心ですね。 逆に、定期的に積み立てたお金がある程度貯まった時期に修繕と考えておけば メンテナンスを忘れることなくできるかもしれないですね(*^_^*) (2020.09.29 更新) 詳しく見る
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ストレート系の屋根材の特徴って?

朝霞市を中心に屋根・外壁塗装を承っております色武です!(^^)!   皆さんは屋根といえば何を想像しますか? 日本古来からの屋根材と言えば瓦屋根ですよね。 今でも多くの家で瓦屋根が使われていますので、屋根といえば瓦と思う人も多いかと思いますが、 昨今では、日本にも洋風な家屋が増えてきたことによってスレート屋根が増えてきています。 スレート屋根は粘土板岩を使用した屋根材量の事で、薄い板状にした屋根材を敷き詰めるといった工法です。   天然石を材料とした高価なものからセメント材料による比較的安価なものまで様々な種類が揃っています。   瓦屋根と比較すると。。。 施工費が大変に安く新築、リフォームの初期費用を抑えることができる、 色のバリエーションが豊富であるという点で人気が集まっているのです。   しかし瓦屋根と比べた場合、デメリットもあります(>_<)   まず天然石を使用したスレート屋根は、東京駅などに使われるなど 材料が大変貴重なもので一般家庭には高価過ぎて使用する事は困難です。   従ってセメントと繊維を混ぜたものを材料とする化粧スレートが一般的です。 化粧スレートは耐性は20年前後と比較的短いというデメリットがあります。   従来の瓦屋根の場合は瓦自体はメンテナンスなしで50年から100年は持つと言われています。 スレート屋根の場合は多くの場合は家屋に合わせた塗装を施していますが、 塗装が次第に剥げてきますから定期的に屋根の塗装工事が必要となるのです。   また、スレート屋根自体の劣化が早いといったデメリットもあります。 多くのスレート屋根材のメーカー保証は10年というケースが多く、 メンテナンスが必要になる頃には保証期間が過ぎており 全額実費になるケースが多い事も覚えて置かなければならないでしょう。 またスレート屋根の重量は瓦屋根と比べて特別に重い訳ではありませんが、 同じく洋風建築に使われるガルバリウム鋼板屋根の4倍以上の重さになります。   屋根部分が重くなるという事は耐震強度上はガルバリウム鋼板屋根より劣る事になってしまいます。 このようにスレート屋根は元々、細目に塗装をしたりメンテナンスをする事を前提に選ばれる事が多い屋根材なのです。   現実に瓦屋根に比べてメンテナンス費用はかなり安く済みますし、 劣化が激しくなった際に屋根を丸ごとカバー工法でリフォームする場合も大掛かりな工事の必要もありません。   そもそも初期費用が安いのですから初めからメンテナンス分を予算として計上しておけば 結果的には安く済むという事になりますね(*^_^*) 以上、今回はスレート屋根についてお話させていただきました。 次回もお楽しみに☆     (2020.09.29 更新) 詳しく見る
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金属系の屋根材の特徴って?

こんにちは♪朝霞市を中心に外壁・屋根塗装を行っています色武です。 秋の長雨とは言いますが、雨が続くと憂鬱ですね。 秋晴れの中、のんびり公園で過ごしたいものです(#^^#)   さて、今回は屋根材のお話です。   屋根材には様々なものが有ります。 日本家屋で一般的なものは陶器瓦やスレート瓦ですが、 金属系の屋根材も施工がしやすく手入れが楽な上に安価なので人気が高いものです。   金属系屋根材にはその材質から様々なものがあります。 最も多く利用されているのはカラートタンで、非常に軽量で見た目も美しいので古くからよく利用されています。 その他、ステンレスやアルミニウムなども加工が簡単なためよく利用されています。 金属系の屋根材が良く利用される理由は、軽量で強度も十分なのが一番のメリットとして挙げられます。   しかし金属系の屋根材には様々な欠点も有ります。 第一に音や熱が伝わりやすいという点です。 瓦の場合には適度な厚みがあり、熱や音を吸収してくれますが、 金属の場合には非常に薄いため、強度を保つ為に折り曲げなどの加工をして利用する場合が多いです。 そのため、雨などが直接当たるとその音が直接響くことになります。   さらに、厚さが非常に薄い上に、金属特有の熱伝導率の高さもあるため屋根全体が厚くなり、 その熱が家の中に伝わって家の中が暑くなってしまうという欠点があります。   また、トタンやアルミ、ステンレスには錆という欠点があり、 塗装を定期的に行わないと腐食してしまうという問題がありました。 金属製の屋根の場合には瓦のように小さい部分のみを交換するということが出来ないため、 全体をなおす必要があり屋根修理の費用が高くついてしまうのです。     しかし、金属の材質にもよりますが比較的きちんと塗装を行えば腐食などにも強く、 耐性は30年ほどが目安と言われています。 また、割れなどの心配もありません。   瓦の場合には大きな雹等が落ちてくると割れてしまう心配が有りますが、 金属の場合にはあまりその心配がないため安全性は高いということが出来ます。       また最近では塗装をしなくても錆や腐食に強く、美しさが保てる ガルバニウム鋼板という物が良く使われるようになりました。   この鋼板は鉄の耐久性とアルミの耐候性を併せ持った合金として非常に注目を集めており、 さらに見た目も美しいことから屋根材だけではなく、玄関ドアなどの化粧板としても利用されています。 非常に軽量で腐食に強いという利点もあるため、今後屋根材としても多くの場面で使用される鋼板です。       それぞれに一長一短ありますので 金属系の屋根材を選ぶ際にはその材質の特徴をよく把握し、最適なものを選ぶことが大切ですね。         (2020.09.25 更新) 詳しく見る
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屋根の塗装ってどのくらい長持ちするの?

皆様こんにちは(*^_^*)色武です。 暑い夏もとうとう終わり、急に秋めいてきましたが🍁 住宅の屋根は真夏の表面温度は80度を超えると言われています かなり過酷ですね(^^;) というわけで屋根は定期的なメンテナンスが必須になります。  太陽の光に含まれている紫外線は屋根材を劣化させてしまい、 ひび割れた部分からは雨水が屋内に入り込んで雨漏りや建材の腐食を引き起こす原因になります。 一般的に屋根塗装は8年に一度の割合で行うのが良いと言われていますが、 屋根塗装に利用する塗料の種類を変える事で耐用年数を長くすることも可能になります。   なお、屋根塗装には一般塗料としてアクリル系塗料、ウレタン系塗料、シリコン樹脂塗料などの種類が在りますが、 これらの違いは塗料に含まれている樹脂成分の違いであり、樹脂成分の違いに応じて耐用年数も変わることになります。 ちなみに、アクリル塗料は5年〜8年ほど、ウレタン塗料は8年〜10年、シリコン樹脂塗料は10年〜15年と言われており、 アクリル系塗料が最も耐用年数が短く、シリコン樹脂塗料が最も長いと言う事になります。 耐用年数が長くなる分、塗装コストは比例して高くなると言った特徴があるため、予算に合う塗料を選ぶ事がポイントになります。   なお、住宅の塗装リフォームと言うのは屋根塗装のみならず、外壁塗装も必要になります。  雨漏りの多くは外壁からの雨水が原因とも言われており、 屋根だけをしっかりメンテナンスを行っただけでは家の外側を守ることが出来ません。 外壁塗装と屋根塗装の2つを行うことで、家全体を守ることが出来るようになります。   また、外壁および屋根を守ることで建物全体を守れると言うメリットに繋がり、 家に住む人々の健康を守ると言う事に繋がるなど重要なリフォームが外壁塗装と屋根塗装の2つになるわけです。   外壁塗装に利用される塗料の耐用年数についても、 アクリル塗料は5年〜8年ほど、ウレタン塗料は8年〜10年、シリコン樹脂塗料は10年〜15年と言われており、 塗料のグレードが上がることでコストも上がることになります。   屋根塗装と外壁塗装を同時に行う事でもう一つメリットがあります。 費用の節約です。  外壁塗装や屋根塗装は高所作業と言う事からも、 塗装を行う職人さんが安全な状態で施工を行う目的で足場を組み立てる事になりますが、 同時にリフォームを行う事で足場の費用が1回分で済みます。 足場代を節約した分、グレードを上げて塗装を行うと言う方法もおすすめです。   お家のメンテナンスは家族を守ることにつながります。 涼しくなってきたこの機会に 家廻りをしっかり見てみてはいかがでしょうか(^_-)-☆ (2020.09.25 更新) 詳しく見る
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外壁塗料ってどのくらい長持ちするの?

こんにちは(^_^)/ 朝霞市を中心に外壁・屋根塗装を行っております色武です。 今回は外壁塗料の耐久性のお話です♪   外壁は家の顔ですよね。常に美観を保つことが大事かと思います。 外壁に汚れや黒ずみなどが発生していたら、 見栄えが悪くなってしまい、家自体の価値が下がってしまいます。   また外壁は家の一番外側にあり、家全体を守る役割もしていますね(*^_^*) 汚れが付着すると、そこから劣化が進んでしまい、 建築資材にまで悪影響を与えてしまうことがあるので、定期的なメンテナンスが必要になります。   外壁は新築の時はピカピカでも時間と共に劣化が少しずつ進んでいます。 劣化の原因は雨や風、紫外線、大気中の汚染物質が外壁に付着すること等です。   劣化を少しでも遅らせるためには、外壁に汚れが付着しないようにすることで有効になります。 汚れを付着させない方法として、外壁塗装が有効です。 ではその塗装に使われる塗料の耐久性はどのようになっているのでしょう。   外壁塗装に使用する塗料には、複数の種類があり、 一般的に広く使われているのがアクリル塗料やシリコン樹脂塗料、フッ素樹脂塗料などです。   それぞれ耐久性や費用に違いがあり、   アクリル塗料は5〜8年ほどの耐久性になりますが、価格が他の塗料と比べて安いという特徴があります。   シリコン樹脂塗料は10〜15年で、アクリル塗料よりも耐久性は高いですが、価格が高いという特徴があります。 シリコン樹脂塗料は価格と耐久性のバランスがとれていることから、人気の高い塗料になっています。   そしてフッ素樹脂塗料は15年〜20年とかなり高い耐久性を持っていますが、他の塗料よりも価格が高いという特徴を持っています。 そのためフッ素樹脂塗料は一般家庭ではあまり使われることがありません。   これらの塗料の他にも、遮熱や断熱効果がある塗料や、紫外線に当たることで自浄作用がある光触媒塗料などがあります。   高機能塗料は耐久性が高くて頻繁に塗り替える必要がありませんが、その分、塗装費用が高くなります。 耐久性と価格は比例していますので施主様のご都合に合わせてお選びいただけたらと思います。   アクリル塗料などは他の塗料と比べて耐久性が低い部類に入りますが、 その分、塗装ごとに違った色の塗料を選ぶことで、家の雰囲気を変えることができます。   ずっと同じ色の外壁であれば飽きてしまうという場合は、 耐久性がさほど高くないアクリル塗料で色々な色を試して頂くのもアリだと思います。   頻繁に塗り替えをするのは面倒だというときは、 耐久性が高いシリコン樹脂塗料やフッ素樹脂塗料を選ぶようにすれば良いです。                                          塗料の種類と塗替え時期イメージ   塗料の耐久性は紫外線が当たりやすい場所や雨が多い地域などは、そうでない地域に比べて劣化が早くなります。 お家の形状、環境によって耐久性も変わってきますが、 一般的には以上のようになっておりますのでご参考にしてみてください。   分からないことや気になることがあれば色武まで是非!(^^)! (2020.09.25 更新) 詳しく見る
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シーリングの単価相場っていくらぐらい?

皆さんこんにちは。 色武のシキブログのお時間がやってきました。 本日はシーリングの単価相場について、皆様に知って頂きたく思います。   住宅やビル工事を行った場合にはサッシ回りや外装サイディング貼りの目地にかかるところへはシーリング(コーキング)を施します。 これは建材を重ね合すだけでは隙間から雨水が雨風とともに表面張力等によって内部へ浸入するために これを防止する意味で伸縮性のあるコーキング、あるいはシーリングを施します。   一般的には養生テープを使って余分なところへシーリングの材料が付かないようにして施工が成されます。 方法としてはコーキングガンと呼ばれるもので先がノズル状になった円筒形の材料をコーキングガンの内部にセットしてチューブ状にこれを押し出して充填して行きます。   しかし年月が経つにつれこの材料は紫外線や熱、風雨などに晒されているうちに退化したり収縮を繰り返しシーリングとしての効果を持たなくなってきます。   この状態でそのまま放置していると、サッシ回りなどから雨水が浸入して室内で雨漏りを生じる原因にもなります。   こういう状態なる前に建物の診断などを行ってもらい、外壁塗装などのリフォームを兼ねて改修工事を行う場合も多くあります。 いずれにしても見積を提出してもらうことで相場がどれぐらいするのかを掴むことが出来ます。 リフォームの際には施工方法に関してシーリングの状態によって、二種類があるとされています。   打ち替えという方法と打ち増しという方法がそれで、打ち替えは古いコーキングは一旦取り除いた上で新たに充填する方法です。 打ち増しは古いコーキングは残したままでその上から重ねて充填する方法です。 もちろん打ち替えは新規に充填しますから手間がかかり、施工代金も高くなります。   見積もりで安いからといって打ち増しで施工を行った場合、余り長持ちせず元の木阿弥になることもありますから、その見極めも大切になります。   一般的には10年から15年ぐらいで収縮して退化しますので外壁や屋根のリフォームと同時に行われることも多いものです。 これらの工事は仮設の足場を組んで行われることになります。   そしてシーリングの単価はメートル当たりで示される場合が多くあり、 リフォームも兼ねて行う場合には細かく工事費を分けて計上された見積書を受け取ることが大切です。   一般的には打ち替えの場合は、1000円から2000円、打ち増しの場合は500円から1000円と言われています。   打ち増しの工事というのは築2年から3年の場合には考えられますが、 10年以上経っている場合は二度手間になるので打ち替えになるものと思われます。 疑問な点は業者に質問して納得の行く回答をもらうようにしてくださいね(^^♪   色武では、建物の無料診断をおこなっております。 朝霞市や和光市・新座市で外壁塗装や屋根塗装をご検討されてましたら、 是非、一度色武までお問合せください!(^^)! (2020.09.23 更新) 詳しく見る
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