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カラー館イロドリの活動ブログ 記事一覧

外壁塗装の色選びで注意したいこと(朝霞市 外壁塗装)

こんにちは!色武です(*^^*) 埼玉県朝霞市を中心に外壁・屋根塗装を行っています。 今回はおうちの色選びについてです♪   外壁の色は、その家の印象までをも大きく左右すると言っても過言ではありません。だからこそ色選びに際しては細心の注意が求められます。 まず気をつけたい点としては、サンプルの色合いを過信しないと言う点が挙げられます。いわゆる色見本と呼ばれるようなカタログ、ないしはデジタルカタログを見て、その中から希望の色を選ぶことが多いでしょう。しかし、これはあくまでもサンプルです。紙に印刷されている色の場合は、インクの具合によって実際の色と大きく異なって見えることも少なくありません。パソコンやスマホなどから見るデジタルカタログでも、やはり画面の解析度や輝度、また見る環境、明るさがどれくらいかなどによって異なることもあります。 また色には、色の面積効果と呼ばれるものも作用します。狭い場所に塗られている色は濃く見え、逆に広い場所に塗られている色は、たとえ濃い色であってもどこか薄く見えてしまうと言う効果です。 特にスマホでサンプルを見る場合、スマホの画面自体がそれほど広いものではありませんから、この色の面積効果がいつも以上に働くことも考えられます。ですからサンプルでどの程度の面積で色が塗られているかと言うことも頭に入れておき、その上で色を見極めることが必要です。 それからアルミサッシなどは元のままで色が変わらないと言うことにも配慮が求められます。いわゆるアルミサッシの地の色は、どれだけ塗装を重ねても変わらないという具合です。ですから外壁とアルミサッシの色のバランスも考えておく必要があります。 サンプルで気に入った色があった場合には、その場で即決してしまうのではなく試験塗りを行ってもらうと安心です。また実際にその色を取り入れた外壁などを見学するのも良いです。塗装されてからさほど時間が経過していないのを見るのは勿論のこと、たとえ塗装されてから時間が経過していたとしても、それによって経年による変化を見ることができますから、参考にしてみてください。 (2021.03.26 更新) 詳しく見る
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外壁塗装で相見積もりした方が良い理由(朝霞市 外壁塗装)

こんにちは!色武です!(^^)! 朝霞市を中心に外壁・屋根塗装を行っています。 本日2本目は、外壁塗装で相見積もりをした方が良い理由についてお話させて頂きます。 家の耐久性や美観を守る為に欠かせない外壁塗装は、ニーズの高いリフォームであり、優良業者が多い一方で一部には悪徳業者も存在しています。 このため、一社だけでなく複数の塗装業者で見積もりをする相見積には、悪徳業者かどうかを見抜くことができるメリットがあります。悪徳業者には営業担当者が契約を急がせたり、見積書の内容が不明瞭などの特徴があるので、他の業者と比較して不審な点が多いところとの契約は避けることが大切です。 また、相見積もりは外壁塗装に関する知識をつけるためにも役立ちます。外壁塗装のリフォームでトラブルが後を絶たない大きな理由のひとつが、依頼者側の知識不足です。どの部分にいくらコストがかかるのか、高品質の施工を行う為に重要な技術が何であるかを正しく知った上で業者を選ぶことは、無用なトラブルの回避につながります。 そして、相場や家の状態に対して必要な施工を知ることができるのも、複数の塗装業者で相見積もりをしてもらうメリットです。外壁塗装の価格は家の状態によって異なってくるので、一概に相場を把握するのが難しいというのが実情です。このため、できる限り多くの業者の見積もりを比較しなければ、相場よりも大幅に高い金額で契約してしまうことも考えられます。​加えて業者によっては、不必要な施工を含めて金額を上乗せしてくるところもあります。相見積もりをすることで、そうした無駄を見極めることも可能です。 更に、塗装面積や単価なども相見積もりをすることで比較することができます。塗装面積は見積もりの金額を大きく左右する極めて重要なポイントですが、その一方で業者ごとに算出法に違いがあるという一面があります。算出された塗装面積が他の業者と大きくかけ離れている場合、その業者との契約は避けるのが無難です。 外壁塗装の業者選びの失敗は、金銭と時間の両面で大きなロスとなってしまいます。 診断ご依頼の際、相見積もりで申し訳ないとおしゃられるお客様もいらっしゃいますが 気になさらずにご依頼ください!(^^)! 必ず相見積もりをして悪徳業者を見抜きましょう。 色武はお見積りの説明も詳しく行わせて頂きますm(__)m 建物診断&お見積り作成は無料となっております。 是非お気軽にお問合せください!! (2021.03.25 更新) 詳しく見る
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屋根塗装が必要な種類の屋根材とは(朝霞市 外壁塗装)

こんにちは! 埼玉県朝霞市・和光市を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事をおこなっている色武ですm(__)m 本日は屋根塗装が必要な屋根をご紹介させて頂きます♪ 屋根の塗装する場合、多くは一緒に外壁塗装をします。同時に行うことによって、足場の設置が一度で済みその分の価格が割安になります。別々の機会に足場設置すると、それだけで20万円ほど高くなります。 屋根の塗装をする場合は何らかのきっかけがあったはずです。たとえば、住宅のメンテナンスをしたときに、業者からそろそろ外壁塗装した方が良いと言われたかもしれません。あるいは、雨漏り等が発生してそろそろ屋根の塗装しなければならないと感じたかもしれません。いずれにしても、屋根の塗装をするのであれば、できるだけ早い段階にやっておいた方が良いのですが、 ただ、何も知らずに塗装会社に塗装依頼しても、必要がないと言われてしまうことも。​それは、屋根には、塗装が必要な素材と塗装が必要でない素材があるからです。 まず、塗装が必要なものは、スレート系、セメント瓦、トタンです。スレートは窯業系と金属系、木質系、そして樹脂系の4種類があり、それぞれ塗装をすることが可能です。 [caption id="attachment_36083" align="alignleft" width="150"] スレート[/caption] [caption id="attachment_36084" align="aligncenter" width="150"] セメント瓦[/caption] [caption id="attachment_36085" align="alignleft" width="150"] トタン[/caption]               メンテナンスはスレート系は7〜10年ほどの間隔で一方のセメント瓦は、10〜15年ほどが目安となっています。   [caption id="attachment_36086" align="alignleft" width="150"] 和瓦[/caption]           [caption id="attachment_36087" align="alignnone" width="150"] ガルバリウム鋼板[/caption]     一方、基本的に塗装が不要な屋根材としては和瓦やガルバリウム鋼板があげられます。 とはいえ塗装が不要とはいっても、放ったらかしで良いわけではありません。 例えば、瓦屋根ですとずれたり漆喰が劣化したりしますので、数年ごとにチェックすると良いでしょう。   屋根材の特徴を知って適切なメンテナンスをしたいですね!(^^)! 色武は建物診断&お見積り作成は無料でご対応させて頂いております! 是非お気軽にお問合せくださいm(__)m (2021.03.25 更新) 詳しく見る
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下地処理の重要性(朝霞市 外壁塗装)

こんにちは!朝霞市を中心に外壁・屋根塗装を行っております色武です(*^^*) よく聞く言葉に「大切なものは目に見えないものである」というものがあります。世の中の多くの事柄にこの言葉が当てはまるように、実は塗装工事においても、塗装が終了してからは目には見えなくなってしまう 「下地処理」が重要なポイントです。     下地処理は目に見えない地味な作業ですが、多くの商品やサービスでも同じように、地味で基本的な工程があるものです。 では、下地処理をおろそかにしたままで塗装を行ってしまった場合、どうなるのでしょうか。   外壁や屋根に塗料を塗る時はそのまま塗ることも可能でしょうが、数年も経つと、塗装があちこちで剥がれてきて、中に空気が入り込み塗装が浮いてきたり、壁の至るところにクラックが発生してしまうことがあります。   高い料金を支払った結果、ほんの数年でこのような結果になっては、何のために塗装したのかわからなくなってしまいます。「どうせ上から塗装してしまうからわからないし」というような業者に依頼するのは非常に危険であり、下地で長持ちするような丁寧な下地処理を行ってくれる、信頼できる業者に依頼することが非常に重要になります。     このように大切な役割をもつ下地処理ですが、いくつかの工程に分かれています。 まず、必ず行うのが高圧洗浄です。外壁や屋根には、ホコリやコケなど、いろんなものが付着してしまっていることがあります。まず、高圧洗浄ですべてのホコリ、コケをとる必要があります。 [caption id="attachment_36092" align="alignnone" width="144"] 外壁洗浄の様子[/caption] 劣化した塗膜を剥がす作業も大事な工程です。モルタルの外壁材は、劣化が進むとクラックが発生し、これを放置していると塗膜が剥がれてきてしまいます。このまま塗装することはできないため、高圧洗浄を行った後、残ったものを工具を使用して手作業で剥がします。   この他にもクラックの下地処理やシーリング部分の補修など、目には見えない細やかな作業工程を行い、 はじめて塗装作業ができるのです。 しっかりした下地処理を行えば、その後の塗装の品質が明らかに違ってきます。3年、5年、10年という年月を経て、必ずその差は明らかになるのです。   (2021.03.11 更新) 詳しく見る
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高圧洗浄でチェックしたいところ(朝霞市 外壁塗装)

こんにちは色武です♪ 埼玉県朝霞市周辺の外壁・屋根塗装なら当社にお任せ下さい!(^^)!   さて、今回は下地処理の重要性でもお話しした高圧洗浄についてです。 高圧洗浄とは、勢いよく吹き付ける水の圧力を利用して汚れを洗浄することです。業務用のものもあれば、家庭で使用できるものも販売されています。外壁塗装を行う場合には、高圧洗浄で外壁に付着している汚れを洗浄することが大切です。ただ、やみくもに高圧洗浄を行えばよいと言うわけではなく、その際には様々な点にチェックする必要があります。 まずは期間です。高圧洗浄自体は短時間で済みますが、洗浄後は2日程度の乾燥期間が必要となります。しっかりと乾燥させないと、水気を払うことが難しいためです。水気が残っていることがカビの原因となる他、塗膜の膨れが発生することもあります。ですから、しっかりと時間をとって乾燥させることはとても重要なことです。よってこの乾燥期間も含めて、作業日数を考慮する必要があります。 次に、汚れの種類です。高圧洗浄は、確かに洗浄能力が高い方法ですが、全ての汚れに対して有効だと言うわけではなく、 落とせない汚れもあると言う点も頭に入れておく必要があります。水圧で汚れを剥がして落とすと言う構造なので、例えばこびりついた油性の汚れに対しては分が悪いです。この場合は、スチーマーなどで熱を加えてから落とすことが望ましいです。また水あかに対しても相性は悪いと言われています。 それから外壁塗装の状態も、事前にチェックしておきたい点です。コーキング材がボロボロならコーキング充填を先に行うことが求められます。剥がれたコーキングが白い粉状になって手指に付着するような状態であったり、 あるいはクラッキングと呼ばれるような細かなひび割れが発生したりしていた場合も同様です。その状態で高圧洗浄を行うと、状態がますます酷くなってしまう可能性もあります。またクラッキングから水が浸入する恐れもあります。高圧洗浄を利用する場合は、洗浄する対象の状態が良好であることが求められます。​以上のことを念頭に、業者は計画を立てているはずですが 念のため、お客様ご自身でもご確認されると安心ですね(^^♪ (2021.03.10 更新) 詳しく見る
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雨漏りを放置するデメリット(朝霞市 外壁塗装)

皆様こんにちは! 埼玉県朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っています色武です(*^^*)   今回は雨漏りについてお話したいと思います。 建物の築年数が経ってくるとあちこちに症状が出てきますが雨漏りもその一つですね☂ ポタポタと垂れてこなくても、気づいたら天井にシミができているなんてことがよくあると思います。 この雨漏、放置しておくと様々なデメリットが発生します。 特にデメリットとして大きな被害を受けるのは、建物です。雨漏りを放置したままだと、雨が降るたびに雨水が住宅に浸透していきます。その結果、木造部分が腐ってしまうのです。 木造部分が腐ってしまうと、家の寿命を短くしてしまう結果に繋がります。徐々に耐久力を落としていくこともあれば、最悪の場合雨漏りが原因で倒壊することもあるのです。 このように木造部分が腐ってしまうと、災害が起きたときにも倒壊しやすくなります。また、雨漏りで家の寿命を短くしてしまうのは、木造部分が腐ってしまうからだけではありません。 湿気を含む木材は、シロアリの大好物といわれています。ただでさえ腐って弱くなっている木造部分がシロアリの餌食になってしまえば、 さらに家の寿命を短くしてしまうでしょう。 そして雨漏りがもたらす被害は、家の寿命を短くしてしまうだけではありません。湿気の多い住宅に住んでいると、カビが発生してしまいます。 カビによるアレルギーや肺炎などの恐れもありますので注意したいところです。 他にもカビの発生は、嫌な臭いの元となったりして、快適な生活を脅かす存在と言えるでしょう。家の寿命を短くしてしまうだけでなく、放置すれば住む人にも危険が及ぶ可能性も。 素早く見つけて工事をおこなえば、木造部分が腐ってしまうことも防げます。家の寿命が減るのも最小限に留めることができて、シロアリの餌食になることもありません。もちろんカビの発生によるアレルギー感染症など、人体への悪影響もなくなるでしょう。雨漏りは放置せずに、素早く修繕することが大切です。 (2021.03.05 更新) 詳しく見る
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屋根の塗り替え時期を判断する方法(朝霞市 外壁塗装)

こんにちは!(^^)! 朝霞市を中心に外壁・屋根塗装を行っております色武です(*^^*) 住宅の中でも、外部からの影響を一番受けやすいのが屋根です。外部と接しているのは外壁と屋根、窓ですが、その中で一番太陽に近い位置にある屋根は、紫外線の直撃を受けます。周りによほど高い建物がない限り、屋根はどの角度に太陽があっても紫外線を受けてしまいます。外壁ならば北側は太陽の光が当たりにくかったりしますし、南側も朝や夕方などは紫外線が当たりにくいですが、屋根の場合は朝から夕方まで容赦なく紫外線が当たるのです。 また、雨が降ったり雪がよく降る地方の場合、屋根に直撃したり積もったりしますので、やはり劣化の原因となってしまいます。もちろん、屋根材はそれなりに頑丈に作られています。ですが、長期的に利用するとやはり劣化してしまうものです。劣化を防ぐための方法として、屋根の塗装を塗り換える必要があります。 では、塗り替え時期はどのように判断したらよいでしょうか。これはまず、屋根材の種類によって変わってきます。スレートで約10年、トタンで約5〜8年が一つの基準になっているのです。基本的にトタン屋根は耐用年数が短く設定されており、その分価格が安いのが特徴です。スレートの場合は、トタン屋根よりも後からできたものですので、耐用年数もトタン屋根よりは高くなります。ただ、その分トタン屋根よりも料金が高いです。実際にはそれ以上に長持ちする場合もあれば長持ちしない場合もあります。耐用年数以外も、環境や屋根の形状の違い、紫外線と水分の影響などが関係してくるのです。そのため、素人ではなかなか判断することが難しいのが実情。この場合はプロにお願いをしてもらい、屋根材の状態を目で見て確認してもらうのがいいでしょう。 ただし、素人でも簡単に判断が可能な場面もあります。それは、チョーキング現象が生じている場合です。       チョーキングとは、指で屋根材を触った時に、チョークの粉のようなものが指に付くことです。 屋根だと手が届かずなかなか難しいかもしれませんが(;^ω^) 防水性が低下している合図ですので、参考にしてみてください。 (2021.02.24 更新) 詳しく見る
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塗料悪臭の原因って(朝霞市 外壁塗装)

外壁は家の印象を決める上で大変重要なものです。この記事をご覧になっている方は外壁塗装の工事を考えている方も多いのではないでしょうか。 しかし、いざ外壁塗装工事を始めるときに気になるものの一つは塗料のにおいではないでしょうか。塗料の中には匂いがきついものが含まれているため、塗装の際には注意する必要があります。具体的には、イソプロピルアルコール、1ーブタノール、メタノール、キシレンなどの有機溶剤のことです。これらを吸引すると、吐き気やめまいなどを引き起こすだけでなく、悪化するとシックハウス症候群や不妊などの原因になることもあるのです。   有機溶剤の匂いに対しては、マスクなどで対応するという手段があります。特に、有機溶剤専用のマスクも販売しているため、これを利用すれば、吸引をかなり抑えることができます。ただし、その分だけ密閉率も高く、特に夏場は苦痛になってしまう場合もあり得ます。そのため、夏場には塗装作業を避けることが推奨されます。 また、マスクを利用しても、匂いそのものが充満している状態では、マスクを外すことができなくなりますし、揮発した有機溶剤は、皮膚からも浸透してしまうため、換気が非常に重要となります。そのため、塗装中は窓を開けたり、換気扇をつけたりするなどして、有機溶剤を外に逃がす工夫が必要となります。 なお、基本的に有機溶剤は油性塗料に含まれているものであるため、水性塗料を利用するという手段も有効です。ただし、水性塗料も油性塗料よりは健康被害が少ないというだけであり、人体に健康被害がある可能性自体は変わりがありません。そのため、水性塗料を使う場合でも、やはりマスクや換気などの対策を忘れないようにした方が良いでしょう。 塗料の臭いには十分注意が必要です。そのため外壁塗装の工事をする際には事前に近所の方への挨拶は忘れないようにしましょう。中には業者があいさつ回りを代行してくれるものもありますがトラブルを防ぐためにもご自身でも行かれるとなお良いかもしれませんね。 (2021.02.24 更新) 詳しく見る
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外装の色定め(朝霞市 外壁塗装)

こんにちは。 埼玉県朝霞市を中心に外壁・屋根塗装を行っています色武です。 まだまだ寒い日もありますが、少しずつ春が近づいてきましたね。 公園の河津桜が開花していました🌸 さて、今回は外壁の色決めのお話です。   外壁は家の印象を決めるものなので色選びはとても重要です。どのような色を選択するのかは、誰もが頭を悩ませてしまう問題に違いありません。住宅を含めたあらゆる不動産にとって外装の色は魅力の一つですから、できるだけ後悔しない色定めを行っていきたいところですね。そこで今回は外壁の色選びで失敗しないためにポイントをまとめました。この記事を参考にして外壁の色定めを行うといいでしょう。     外壁の塗り替えで既存の建物の色を変える場合は、新築の色定めよりも比較的簡単にイメージを膨らませることができるのではないでしょうか。まずは自分の好きな色からイメージしてみたあとは、周囲の環境やエクステリアにもっとも適した色は何か、という部分も想像してみることが大切です。住まいの外観は外壁のみで独立しているわけではありませんから、失敗しない塗装を心がけるなら、第三者視点から見た周囲との調和という観点も持っておくことが重要なポイントになります。 また、物理的な面からお話すると、色の見え方・面積効果を考えることができれば、もっと理想的な外壁の色定めに近づくことができます。住まいの外壁は、光の当たり方や屋外環境、一日の中でも朝と夕では微妙に色合いが変わって見えるものです。外壁をおしゃれに楽しむためにセパレート要素などを取り入れる場合は、選択した色の面積によって視覚効果が変わってきますので、しっかりとコンセプトを決めて取り掛かることが大切ですね。 ただ、業者に見せてもらうサンプルの色だけで判断しないようにしましょう。サンプルの色の面積と家の外壁の色の面積が違うからです。これは色の面積効果と呼ばれるもので同じ色でも面積が大きくなると印象も大きく変化します。実際に色を塗る前に十分注意して色選びを行いましょう。 専門家や周囲の方の意見も取り入れながら、長く共に過ごしていく建物に最適なカラーを選んであげましょう。 (2021.02.24 更新) 詳しく見る
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