イロドリブログカラー館イロドリの活動記録や最新情報をお届けいたします

HOME > イロドリブログ

カラー館イロドリの活動ブログ 記事一覧

価格は少し割高!?しかし、コスパは非常に優れている「ラジカル塗料」

こんにちは! 朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っている色武&カラー館イロドリです^_^ 皆さん「ラジカル塗料」という塗料をご存知でしょうか?? 「外壁の塗装業者からラジカル塗料の説明を受けたけど、よく理解できない」 「ラジカル塗料は、他の塗料とどんな違いがあるのか詳しく知りたい」などと思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、本日は「ラジカル塗料」についてお話していきたいと思います。 「ラジカル塗料」というのは、酸化チタンを使用したラジカル制御型塗料のことを言います。 2012年に発売された新しい塗料ですが、これまで主流だったシリコン塗料と比べてコストパフォーマンスが高く、外壁塗装の塗料の中で最もおすすめできる塗料です。 しかし、この説明だけでは、ラジカル塗料について理解するのは難しいと思いますので、もう少し掘り下げて説明していきます。   【まず、水性塗料の基本知識を知る!!】 ラジカル塗料とシリコン塗料の違いを知るためには、まず、水性塗料の基本知識を身につけなければなりません。 水性塗料は、樹脂、顔料、そして水・添加剤によって構成されています。 顔料というのは、着色に用いる粉末のことで、水や油に溶けないものの総称です。 式で表すとすると、「水性塗料=樹脂+顔料+水・添加剤」となります。 【ラジカル制御型塗料とシリコン塗料の違い】 ラジカル制御型塗料とシリコン塗料の違いは、「樹脂」と「顔料」です。 まず、ラジカル制御型塗料は、何らかの樹脂、ラジカル制御型酸化チタン、そして水・添加剤で構成され、一方のシリコン塗料は、シリコン樹脂、従来の酸化チタン、そして水・添加剤により作られています。 式で表すと、 「ラジカル制御型塗料=樹脂+ラジカル制御型酸化チタン+水・添加剤」 「シリコン塗料=シリコン樹脂+従来の酸化チタン+水・添加剤」 となります。 また、ラジカル制御型塗料の樹脂は、シリコン樹脂にすることが可能です。 シリコン樹脂にした場合、ラジカル制御型シリコン塗料になります。 他にも無機フッ素樹脂の場合は、ラジカル制御型無機フッ素塗料にすることができるのです。       【ラジカル制御型塗料の方が対候性が高いが、その分価格も高くなる!】 ここでは、「ラジカル制御型シリコン塗料」と「シリコン塗料」を比較してみたいと思います。 両者の違いは、顔料です。 シリコン塗料の顔料が従来の酸化チタンなのに対して、ラジカル制御型シリコン塗料は、ラジカル制御型酸化チタンになります。 ラジカル制御型チタンは、従来の酸化チタンよりも、耐候性を高めることができるのです。 と言うのも、樹脂や顔料の有機物を劣化させるエネルギー(ラジカル)を抑制することができるからです。 価格については、シリコン塗料の価格が、1800~2000円/㎡なのに対して、ラジカル制御型シリコン塗料の価格は、2200~2800円/㎡となっており、ラジカル塗料の方が少し割高になります。 しかし、ラジカル塗料は、対候性が高いので、コストパフォーマンスは比較的良い塗料と言えるのです。 いかがでしたでしょうか? ラジカル塗料は、シリコン塗料よりも少し割高にはなりますが、将来的に考えるとコストパフォーマンスの良いラジカル塗料を選ぶのも良い選択になるのではないかと思います。 本日も最後までお読み頂きありがとうございました👀🎵 (2021.12.28 更新) 詳しく見る
お役立ちブログ

【朝霞市】外壁塗装でモルタル?モルタル壁のメリット・デメリットについて!

こんにちは! 埼玉県朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っている色武&カラー館イロドリです(^^♪ モルタル壁とは、セメント・水・砂を混ぜたもので作られます。   職人の手作業になるのですが、現在は職人の数が減ってきたことやコストが高く、亀裂が発生しやすいので、使われることは少なくなってきました。   しかし、ひび割れなど細かなメンテナンスを定期的に行っていれば、とても長持ちする外壁塗装のひとつです。   今回は、そんなモルタル壁についてご紹介します💡   ■モルタル壁のメリット 従来の建造物に使用されていることが多いモルタル壁は、自由度の高いデザインに仕上げることができます。 外壁基材にモルタルを塗った後は、壁全体がシンプルな一枚板のようになり、自由にアレンジが可能なためです。 高級感のあるシックなデザインにしたい場合は、モルタル壁を使用することが多いです。   外壁は劣化が進むと、「クラック」と呼ばれるひび割れが起きてしまうことが多いのですが、モルタル壁は、クラックが入ってしまった際にも上から塗り直すことが可能です。 そのため、こまめなメンテナンスを行うことができ、結果として非常に長持ちさせることができる外壁塗装です。 また、機能面に関しても、モルタルには重量があるので、防火性・防音性に優れています。 サイディング壁のようなつなぎ目がないため、金属の外壁材のように熱くなりすぎてしまうこともありません。   ■モルタル壁のデメリット モルタル壁は、設置時の工程が非常に複雑なため、初期費用が高額になってしまいます。 前述したように職人の手作業になるため、職人によって仕上がりの完成度が大きく異なってきます。 劣化が進むと、ひび割れが起こってしまい、そのままにしてしまうと、雨漏りなどのトラブル発生の原因となります。 モルタル壁は、こまめなメンテナンスを行うことができるため、早めに業者に依頼することがおすすめです。 また、モルタル壁は、他の外壁材よりも表面が凸凹しており、防水性が高くないため、カビやコケが付着しやすいです。ひび割れ同様に定期的なメンテナンスを行う必要があるでしょう。   メンテナンスには、「塗装」と「部分補修」があります。   ・塗装 塗装を行うことで、外壁や建物全体を雨風から守り、長持ちさせることができます。 築5年を過ぎたあたりから劣化症状が出てくることが多いため、築7~10年あたりまでに塗装を行うことがおすすめです。 劣化症状をそのままにしてしまうと、補修では済まない大掛かりな工事が必要になってしまうこともあるため、まずは点検をしてもらうのが良いでしょう。   ・部分補修 細かいひび割れや剥がれは、部分補修をして外壁の中に雨水が入らないように補修をすることができます。 コーキングを用いたり、ホームセンターなどに売っているモルタルでも補修可能です。 ただ、DIYでは、補修材がうまく入らなかったり、補修跡が目立ってしまったりと、上手くいかない場合も多いため、仕上がりを重視する場合はやはりプロに相談するのが良いでしょう。   いかがでしたでしょうか。 モルタル壁についてお分かりいただけましたか?   モルタル壁は、費用はかかりますが、モルタル壁にしか出せない高級感や自由度の高さからも人気のある外壁塗装のひとつです。 (2021.12.28 更新) 詳しく見る
お役立ちブログ
朝霞市 外壁屋根

【朝霞市】外壁塗装で光熱費削減!サーモアイシリーズ!

     日本の三大塗料メーカー日本ペイントからサーモアイウォールシリーズのおすすめです!   サーモアイウォールシリーズ ・ファインサーモアイウォール4F  (つや有、5分つや、3分つや) ・ファインサーモアイウォールSi (つや有、5分つや、3分つや) ・水性サーモアイウォールSi (つや有、5分つや、3分つや) ・水性サーモアイウォールF(つや有、5分つや)   サーモアイウォールの一番の特徴は『遮熱性能』   上塗り材には日本ペイントオリジナル技術の「赤外線透過テクノロジー」を採用していて 上塗り層では反射できない赤外線を下層に透過させることで反射性能を有するサーフ・シーラーの遮熱効果を最大限に発揮。 上塗り、下塗りダブル反射で他社、従来の塗料よりも高い遮熱性能を実現しました。 実際にどのくらい遮熱効果があるかというと 一般的な塗料に比べて約33%も発熱量を削減することが出来るんです! サーモグラフィーからも外壁の温度に大きな差が生じていることが分かります!   建物に使われている建材にもよって遮熱効果の違いは少しありますが 木造金属サイディング造で最大11.5度 軽量気泡コンクリート(ALC)で最大13度 鉄骨なみがたスレート造で最大17度と実際の建物でもとても分かりやすい効果が出ました!   遮光塗料とは太陽光を反射させ、室内の温度が上昇する事を抑えることができる塗料で 屋根や外壁に塗ると太陽光を反射して建物内部への熱の侵入を防いでくれるので夏の室温を快適に保ってくれます。 遮熱塗料を屋根に塗装した場合だと最大で15~20度の表面温度を低下させる効果があります。 より遮熱効果を発揮するためには色選びも重要で、一般的に明るいトーンの方が遮熱性が高く反射率も高いので 最大限に遮熱効果を実感したいお客様は【クールホワイト】がおすすめです! このクールホワイトは日射反射率が91%と非常に高いため暗色に比べてより良いパフォーマンスを発揮してくれます(*^_^*) まとめ   サーモアイシリーズは塗るだけで夏の暑さを軽減することができる塗料!! 日当たりが良いのは嬉しいけど、、夏の暑さが悩み(*_*; ヒートアイランド現象の影響を受けやすい都市部にお住まいの方! そんな方にぴったりな塗料です(*^_^*) 弊社ではサーモアイシリーズを使った【外壁屋根塗装Wパック】プランもご用意しております☆ 本日も最後までお読みいただきありがとうございました☆ カラー館イロドリでは外壁診断、お見積りを無料で行っております! その際に詳しい塗料の説明もさせて頂いていますのでご質問などありましたらお気軽にお問合せ下さい! (2021.12.24 更新) 詳しく見る
アステックペイント 超低汚染リファインシリーズ

【朝霞市】おすすめ塗料!超低汚染リファインシリーズ

汚れにくい塗料をお探しの方におすすめな塗料   アステックペイント『超低汚染塗料リファインシリーズ』 ・超低汚染リファイン1000MF-IR(水性形二液外壁用低汚染遮熱無機成分配合フッ素系上塗材) ・超低汚染リファイン500MF-IR(水性形二液屋根用低汚染遮熱無機成分配合フッ素系上塗材) ・超低汚染リファイン1000Si-IR(水性形二液外壁用低汚染遮熱シリコン系上塗材) ・超低汚染リファイン500Si-IR(水性形二液屋根用低汚染遮熱シリコン系上塗材)   超低汚染リファインシリーズの特徴①超低汚染性 外壁に汚れがつきにくく、さらに雨で汚れが洗い流される塗料なので塗装したての外観をそのままに、いつまでも綺麗に保つことが出来ます!       従来の塗料は塗膜の緻密性が低く樹脂の間に汚れが入り込みやすく、外壁に汚れが付きやすいのが難点でしたが 無機成分(紫外線で分解されない性質の物質のこと、ガラスなど)を配合する事により緻密で強力な塗膜を形成するため 粒子の細かい汚染物質も突き刺さりにくいという事が実現しました。   超低汚染リファインシリーズの特徴②『親水性』 親水性が高いと外壁と汚れの間に雨水が入り込み汚れを洗い流してくれます! 逆に親水性が低いと汚れが流れ落ちず留まってしまうので美観が損なわれてしまいます。   どのくらい汚れに強いかというと、、 (屋外暴露雨筋試験/1年経過後比較) 超低汚染リファインシリーズと他社の外壁用塗料を塗ったボードを屋外に設置して比較した物がこちら! 他社製品と比べても超低汚染リファインシリーズは美観を保つことが出来ています!   (防汚性評価試験) 一般の戸建てに使われていることが多いサイディングボードにカーボンブラック分散水で汚染し その後高圧洗浄し、汚染前と洗浄後で外壁の汚れの落ち具合を比較した図です。 超低汚染リファインシリーズは他社の塗料と比較して、汚染前・洗浄後の違いがほとんど見られませんでした。 強力なカーボンブラック分散させてもこのように他社との違いがこれだけわかりやすく出ます!     超低汚染リファインシリーズ③耐候性 外壁塗装の劣化原因の1番の要因は『紫外線』 一般塗料の白色顔料「酸化チタン」は紫外線の影響を受けると塗料樹脂の劣化因子「ラジカル」を発生し まわりの樹脂を破壊、劣化させてしまいます。しかし超低汚染リファインMF-IRはこのラジカルによる樹脂の劣化を抑えるシールド層を有する高耐候型白色顔料を使用。これにより劣化の進行を抑えることができます。 MF-IRは約20~24年、Si-IRは約15~18年が経過しても 光沢保持率80%も保持していることが実証されています!   超低汚染リファインシリーズ特徴④柔軟性 超低汚染リファインシリーズは優れた柔軟性があり、柔軟性を有する塗膜は建物の揺れ(地震など)で 塗膜自体にひび割れなどが起こりにくいので劣化の進行を抑えることが出来ます!   イロドリではお見積りの際により良いご提案ができるよう商品のご説明も詳しくさせて頂きます(^^♪ 何か気になることがございましたらなんでもご相談ください!           (2021.12.24 更新) 詳しく見る
【朝霞市】外壁塗装の工程

【朝霞市】外壁塗装の工程

こんにちわ! 朝霞市を中心に屋根塗装工事・外壁塗装工事・各種防水工事を行っているカラー館イロドリです☆   皆さんは外壁塗装の作業工程についてご存じでしょうか? 外壁塗装をお考えの方に実際どのように作業が進んでいくのかご紹介します(^^♪   工程①足場の設置 一般的な40坪ほどの戸建てであれば組み上げで8時間(1日)解体で3~4時間ほどかかります! 見積りで費用を抑えるために足場代を減らそうとする業者さんがいますが 職人さんとお家の安全の為にも足場の設置はとても重要な工程なので過度な節約はおすすめできません。   工程②高圧洗浄 エンジン式のプロ用の高圧洗浄機を使ってお家全体の汚れ(コケ、カビ、チョーキングの粉)を洗い流します! 屋根や壁面に汚れが残っていると塗料が密着せず、塗膜がすぐに剝がれてしまう可能性があるので この後の塗装作業の品質を保つための大切な工程になっています。 足場には飛散防止のシートを設置してから作業を行うのでご近所様への飛散も心配いりません(^_-)-☆ 高圧洗浄自体は早くて半日~1日で終わるので作業後は建物を乾燥させる時間になります!   工程③下地補修、コーキング補修 外壁の細かなひび割れや傷が残っている状態で塗装をしてしまうと密着が悪くすぐに剥がれてしまったり 塗料の性能が出ず早期劣化に繋がるので、塗装の前に下地を補修することが大切です! 工程④マスキング(養生) 塗装に入る最終段階!飛散防止の養生をしていきます。 窓や車に塗料が飛散しないように専用のビニールやカーシートを使って 事故がないように作業を安全に進めていく工程です!   工程④下塗り 塗装工事の1層目の下塗りは外壁と塗料を密着性を高めるための接着剤の役割をしています。 建材に合わせて最適な下塗り材を使うことで下塗り材の上に重ねていく塗料の品質も上がっていきます。   工程⑤中塗り お客様のご希望の色を2回に分けて塗っていくうちの1層目。 均等な厚みで塗ってしっかりとした下地を作ることで最後の仕上げ塗りをより綺麗に長持ちさせることが出来ます!    工程⑥上塗り(仕上げ) 最後に行う仕上げの工程で、塗り残しやハケなどの跡が残らないよう丁寧に、繊細に作業を行っていきます。 工程⑤の中塗りと同じ塗料を使います(^^♪   工程⑦検査 全ての工程が終わったら検査をします! 工事漏れ、塗り漏れ、ペンキのダレなど修正が必要な個所がないかどうか検査していきます。 ここで修正が入った場合はすぐに職人さんに手直しに入ってもらいます!   工程⑧足場解体 手直しも終わりいよいよ足場の解体です。 足場は設置よりも解体の方が早く3~4時間で撤去出来ることが多いです!   工程⑨足場廻りの塗装、完成! 最後に足場を設置していて作業することが出来なかった細部の塗装を行い お客様立会の元、完了検査を行い完工となります☆   いかがでしたでしょうか(^^)/ 一般的な戸建てであれば10~14日前後で完工となりますがこんなに沢山の工程を経ているんです! 1つ1つの工程に意味がありどれもが重要な役割を担っています!   イロドリでは安心安全、丁寧なな施工を心がけています!   弊社では見積もり・診断を無料で行っております。何かございましたらお気軽にご相談ください!         (2021.12.23 更新) 詳しく見る
【朝霞市】金属系サイディングについて

【朝霞市】金属系サイディングについて

こんにちは! 朝霞市を中心に屋根塗装工事・外壁塗装工事・各種防水工事を行っているカラー館イロドリです(^^ 今日は昨日の『サイディングのメンテナンス』の続きで金属系サイディングについてお話しようと思います!   金属系サイディングとは 金属系サイディングとは、塗装を施した金属板(表面材)と硬質ウレタンフォームなどの断熱素材(芯材)を組み合わせた外壁材で 断熱性能が高く、建築時に塗装作業が不要なので短期間で仕上げることが出来ます。   金属系サイディングのメリット ①断熱性 先ほどの説明通り、金属系サイディングは金属板と断熱材を組み合わせた建材であり 芯材に使われている硬化ウレタンフォームにはたくさんの気泡があるのでしっかり熱を閉じ込めてくれます。 そのため外気温の影響を受けにくく、1年中快適に過ごすことが出来ます。 ②メンテナンス周期が長い 金属系サイディングの一般的なメンテナンス周期は10~15年! 金属の性質上、水の浸み込みや、ひび割れの心配が少ないので他の建材に比べて長めです。 ③耐震性 金属系サイディングは非常に軽量です。 どのくらい軽量かというと『窯業系サイディング』の約1/4、『モルタル』や『コンクリート』の約1/10なんです! 外壁が軽量だと建物に伝わる揺れを小さく抑えることが出来るので、その分外壁のひび割れなどのリスクも少なくなります。 ④凍害に強い 凍害とは外壁の小さな隙間部分から水分が中に入り込み凍結、そして溶けてを繰り返すことで 塗装が劣化していく障害のことです。 金属は隙間から水分が入り込む心配がないので凍害のリスクが極めて低いです! ⑤シンプルなデザイン 窯業系サイディングやほかの建材に比べるとデザインや種類は少ないですが 金属素材ならではのスタイリッシュさ、モダンな雰囲気がとてもおしゃれです!   金属系サイディングのデメリット ①塩害 金属素材の特性上、塩害には弱く外壁の傷からサビが発生しやすいです。 ですが、外壁にはコーティング塗装が施されているためすぐにサビてしまうということはないので 定期的な水洗いをおすすめします(^^♪ ②傷、へこみの発生 こちらも性質上、金属表面には細かな傷ができやすいです。 自転車が倒れたり小石が飛んできたりすると表面に傷ができ、放置をしてしまうと そこからサビが発生してしまう場合もあります。   塗り替え時期は? 期間としては10~15年と言われていますが塗り替えの症状としては ・外壁の色褪せ ・チョーキング現象 ・サビや剥離 などが見られる場合には早めのメンテナンスがおすすめです!   弊社ではお見積り・診断を無料で行っております。 何か気になる事がございましたらお気軽にご相談お待ちしております👀✨   (2021.12.17 更新) 詳しく見る
【朝霞市】サイディングのメンテナンス

【朝霞市】サイディングのメンテナンス

    こんにちは! 朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っている色武&カラー館イロドリです(^_-)-☆   今日は外壁の基材の中でも最も使用されている『サイディング』についてお話したいと思います!     サイデイングは窯業系サイデイング、金属系サイディング、木質系サイディングの3種類あり 新しく立つお家のほとんどが窯業系サイディングを使用されています。 建材特徴として耐震性、耐久性、耐火性に優れていて長寿命! 耐久性はもちろん隣のお家との距離が近い住宅密集地でも耐火性の安全面は大きいですよね(^^♪   また窯業系サイディングは種類、デザイン、カラーが豊富なので、レンガ調、タイル調、石積調、木目柄、ライン柄、塗り壁柄など 理想の外観に合わせて選ぶことが出来るので同じ建材を使っていても種類やデザインを変えるだけでイメージがかなり変わります(^_-)-☆     耐震性や防火性などに優れている窯業系サイディングなのですが 工場や現場で塗装されている場合が多いので定期的なメンテナンスが必要になります。   メンテナンス時期は7~8年となっており、メンテナンスをするひとつの目安としての症状は色褪せ、水シミ 外壁を指で触ると白く粉の様なものがつくチョーキング現象などの症状が出ている場合は特に早めのメンテナンスをお勧めします!   太陽光(紫外線)が塗料の成分を分解してしまったり、樹脂と樹脂の繋がりを壊してしまう事で起こる塗膜劣化。   塗膜劣化が原因のチョーキング現象等が起こっている窯業系サイディングは雨漏りをしやすい状態なので外壁への含水による劣化が進むと 腐食するため余分な修繕費がかかってしまう可能性や大規模な修繕工事が必要になることがあるからです。    またサイディングボードをつなぎ合わせる時に使うコーキングが劣化していると接着剤としての役割が出来なくなるので 雨漏りの原因になったりサイディングボードの反りや浮きが発生します。   こちらも同じく劣化が進むと大きな修繕などが必要になるため1カ所でも気になる場所があれば早めのメンテナンスがおすすめです!   コーキングの劣化としてはひび割れ、肉やせなどがあり、どちらもコーキングがもともと持っている柔軟性が低くなることで起こります。   弊社ではお見積り、外壁診断を無料でおこなっていますので 劣化の症状やメンテナンスのタイミングが分からない!など小さいことでも何か気になることがございましたら お気軽にご相談お待ちしております。       (2021.12.16 更新) 詳しく見る

【朝霞市】外壁塗装でサイディング?サイディング壁のメリット・デメリットについて❕

こんにちは! 朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っている色武&カラー館イロドリです^_^   さて、本日は「サイディング壁のメリット・デメリットについて」をお話していきたいと思います。 皆さん、外壁の種類でサイディング壁という言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?   サイディング壁とは、板状の外装材で、建物の骨格に合わせて貼り付けるもののことを言います。 窯業系、金属系、木質系、樹脂系の種類があります。 他の外壁材に比べて簡単に施工できるため、人気が高い外壁塗装方法の一種です。 次に、サイディング壁のメリット・デメリットについてご紹介していきたいと思います。   【サイディング壁のメリット】 サイディングボードを用いて塗装されるサイディング壁は、壁の基材部分にボードを貼り付ける手法で行われるため、塗装工事にかかる時間が短くて済むのが特徴です。 また、工場生産のため熟練の職人でなくても容易に施工作業が行え、デザインを決まった柄から選択するので、出来上がりがイメージしていたものと異なることが少なく、品質も安定しています。 デザインには、タイル調、石貼り調、木目調など素材の種類も多種多様となっています。 そして、耐火性、耐久性に優れているのも大きなメリットとして挙げられます。   【サイディング壁のデメリット】 サイディング壁のデメリットは、メンテナンス費用が高く付くことです。 サイディング壁は、サイディングボードを始め、ボードとボードの間を埋めるコーキング材や塗装に使われている塗料など使用されている素材の種類がたくさんあります。 そのため、定期的にメンテナンスを行う際には、素材の劣化にそれぞれの対処が必要になるため、結果的に費用が高額になってしまうケースがあります。 また、サイディングボードは既存のデザインから選択するため劣化したボードの取り換えの際には同じものが廃版になっていることも考えられます。 この場合は、ずべてのサイディングボードを張り替えなければいけないため、費用も高く付いてしまいます。   以上の様に、簡単にサイディング壁のメリットとデメリットをお話させて頂きました。   サイディング壁は既存の外装材を貼り付けるだけのため、施工が完了するまでに多くの時間がかかりません。 また、仕上がりについてイメージしていたものと大きく異なることがないため、心配する必要がないので、あまり時間をかけずに施工を終わらせたい方にはおすすめです。 その反面、メンテナンスにコストがかかるのが欠点と言えます。   色々な観点からお考えになり、ご自身に合った外壁材を選ばれるとよいのではないでしょうか。 本日も最後までお読み頂きありがとうございました。   弊社ではお見積り・診断を無料で行っております。 何か気になる事がございましたらお気軽にご相談お待ちしております👀✨ (2021.12.03 更新) 詳しく見る
お役立ちブログ