【朝霞市】チョーキング現象とは? こんにちは!カラー館イロドリです🦒 『チョーキング現象』という言葉を聞いたことはありますか? チョーキング現象とは、外壁を触った時に粉状のようなものがつくことです。衣服についてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。 こちらがチョーキング現象です。 なぜ粉状のようなものがついてしまうかというと、塗料に含まれている成分が劣化して チョークに似た白い粉状のようになるからです。 外壁塗装をして約5~10年ほどするとチョーキング現象が起きることが多いです。 劣化の要因は紫外線です。塗料を選ぶときは、「耐候性」の強いものを選ぶことをおすすめします😊☀️ チョーキングを「白亜化現象」と呼ぶこともあります。 白い粉状と記載しましたが、外壁により色はベージュやグレーなどもあります💡 チョーキングかと思ったら、砂・ホコリ・チリなどが付着しているだけの場合もあるのでご注意ください。 砂などが付着しているだけではチョーキングが起こっているわけではありません! しっかりと見極めるためにも、プロの業者に診てもらうことをおすすめします⭐️ 劣化した外壁や、チョーキングが起こらない塗料もありますが、 色がついている塗料はほとんどの場合に起こります。 クリアの場合は顔料を使用していないので、チョーキング現象が起きません。 しかし他の塗料と同様に劣化はしていきます。 チョーキング現象が起こったそのタイミングに塗装を行うといい目安にもなります🔎 確かめ方 チョーキング現象が起こっているかどうかの確かめ方を2つご紹介します。 指で触れてみる 指などで外壁をなぞってみましょう。 チョーキング現象が起こっている場合は、上記の写真のように触れた部分に白い粉状がついてしまいます。 変色している箇所を確認する 雨などで濡れた時、外壁の色が変色した時は要注意です! 防水効果が切れてしまって水を弾けずに吸収してしまっている状態で、雨漏りの原因や劣化の原因となります。 塗料に含まれている顔料(色の原料であり、色を帯びた粉状で水や油に溶けない性質)は、 紫外線や雨風などにより、劣化をして塗膜の効果が切れ始めた時にチョーキング現象が起こりやすいです。 紫外線の影響が強い日当たりの良い場所や、常に紫外線の影響を受けやすいバルコニーなども起きやすいです。 チョーキングを放置しないほうがいい理由 ・カビ・コケの原因となる ・ひび割れを起こす可能性がある ・ひび割れが起きて、そのひび割れから雨漏れの原因となる ただのチョーキングだと放置してしまうとさまざまな要因に繋がり、さらに工事費用がかかってしますので、 気づいた時に業者に相談して最善工法を考えることをおすすめします🌸 施工不良の場合 業者の施工不良によって、チョーキング現象が起きてしまうこともあります⚠️ ・高圧洗浄の時に手順を間違って行ってしまった ・高圧洗浄と塗装を行なってから、乾燥の期間が足りなかった ・雨天に対応できる塗料ではないのに、作業をおこなってしまった ・立地環境や塗料の使用規程を考えずに塗布してしまった 上記のような場合が考えられます。 塗料は最低でも3~5年は持ちますが、害が発生しやすい場所や、紫外線が特別強い地域、 砂埃が起きやすい地域、日陰でカビなどが発生しやすい場所などは、 環境に影響されやすいので、しっかりと地域を考えて塗料を選ぶことが大切です🌿 今回はチョーキング現象についてご紹介しました! 指などで触れた時に、白い粉状がかなりつくのか、それとも軽くつくのか、 汚れはチョーキングなのかそれともカビなのか・・・ 「チョーキングが起こっているかもしれない!💦」と焦って契約せずに、 しっかりと業者に相談をして、費用や工事の箇所を確認してから契約をしましょう😌✨ 「チョーキングが起きているからといって建物が崩れる」などと脅すような業者には注意してください! 焦らずに業者選びをしましょう! (2023.07.13 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】屋根塗装の工程 こんにちは!カラー館イロドリです🥨 本日は屋根塗装を検討されている方に、実際の工程についてご紹介します! 工程を知ることにより、実際に工事をするときにどのような工事が行われているのか理解しやすいです。 工程①足場の設置・高圧洗浄 屋根塗装では、外壁塗装の時と同じで安全性のためにも足場を設置する必要があります。そして塗料の飛散を防止するためにメッシュシートが大切です☝️ 屋根の表面に汚れやコケなどが付着している場合は、高圧洗浄やブラシなどを使用して洗浄します。 塗装をする前に屋根の表面を綺麗にすることが重要です! 汚れやほこり、カビなどをしっかり落とすことで凸凹がない表面にすることができ、塗料との密着力も高まります。 工程②屋根の補修 もし、屋根に穴や破損がある場合はその部分を補修します。補修用のシーリング材や修繕材を使用します。 工事前の点検でしっかりと業者にみてもらい、どの部分が劣化がひどいのか どの部分に修繕が必要なのかなどを確認してもらって必要ならばメンテナンスをしてもらいましょう 工程③下地処理 塗料が密着するためには、下地処置が必要です。 古い塗膜を削り落として、傷や修理をしたりします。そうすることで塗料が均一に塗りやすくなるのです! 下地処理には接着剤を使用して、屋根の表面にはコーティングを行います✨ 工程④下塗り 下地が完了すると、塗装作業を開始します! 塗装は屋根時や塗料の種類などによって異なります。そして一般的にはローラーやスプレーなどを使用します。 下塗りは屋根の表面にしっかりと塗料を染み込ませ、密着させることができる重要な工程です。 工程⑤中塗り 中塗りは下塗り後に行います。 屋根表面を均一に仕上げるための大切な工程です。 工程⑥上塗り 上塗りは最終的な仕上げの屋根塗装で中塗りなどと同様均一に塗り塗料の密着度を高めます。 塗装後のメンテナンス 屋根塗装が完了した後も、定期的にメンテナンスが必要です。 劣化具合や、塗料などの耐用年数にもよりますが、しっかりとメンテナンスを行うことで、より長く綺麗な状態を保つことができます⭐️✨ 屋根塗装の期間は面積や塗料の種類、お天気などによっても異なりますが、約2~3週間ほどかかります。 屋根塗装にはお天気が非常に重要です☀️☁️ 塗料が乾燥するために適切な温度や湿度が必要となります。 雨が続いたり高温多湿な状態だと、塗料の乾燥に時間がかかってしまいます。 塗装面に泡立ちやムラなどの問題が生じる場合があります。💭 また、強風などの場合も作業の安全性に問題が出てきてしまうので、お天気が不安定な場合はスケジュールを調整する必要があります! 適切な気温や湿度、お天気の下で行われた屋根塗装はより美しく、綺麗な仕上がりや耐久性が期待できます☺️🍀 ご相談 御見積もり 外壁診断 雨漏診断 は無料です😊 お気軽にお電話でご相談ください!! 📞0120-151-611電話受付 8:30~19:30(年中無休で営業中!) メールフォームはこちら カラー館イロドリ 弊社では、外壁診断や雨漏り診断を無料でおこなっております!🌈 建物の劣化状況や雨漏りの原因をしっかりと突き止めます🔍 色褪せやヒビ・コケなどの外壁トラブルや、雨漏りを発見した場合など 豊富な診断・施工経験をもつ診断員がお客様の大切な建物を 診断・調査を行いお悩みの原因や外壁トラブルを解決します😊! ショールームもおこなっているので、お気軽にお越しください⭐️✨ [myphp file='comFormEst'] (2023.07.10 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】お客様の外壁塗装 こんにちは!カラー館イロドリです⭐️ 今回は実際に塗装工事を行ったお客様のお家をご紹介します! とても素敵な仕上がりになると、気分も上がりますよね🎵 今回は、こちらのお客様のお家です🏠 ツートンで仕上げて、玄関周りはタイルになっております。 ベランダ部分には濃い茶色を使用してアクセントが出ています。色合いのバランスが素敵ですよね! ベランダの色を変えると、視覚的に広く見えるようにすることができます。外壁との色の相性もいいです✨ 個性的な印象も与えられますし、単色だとマンネリしがちな住宅街から目立ち印象的なお家にすることができます! ベランダ部分は雨風や紫外線などの影響を受けやすい部分です。 ベランダの色を変えることで、全体的に美しい外観を維持することができます。 外壁塗装でベランダの色を変えるときは、建物全体とのバランスを考える必要があります💡 塗料の耐久性や劣化寿命、十分な下地処理をすることなどにも注意しましょう。 適切な塗料選びと、塗装方法に関するアドバイスを専門業者に求めたり、相談したりすることもおすすめです! 外壁塗装で茶色を使用するメリット 自然と環境と調和する 茶色は自然の風景に多く存在する色です。そのため、建物周辺の自然や環境に合わせることで周辺の景色と調和をとることが可能です🌿 高級感が出る 深みのある茶色は、高級感のある印象を与えることができます。 光の当たり方によっても質感が変わるので、外壁の表面に奥行きや立体感を出すことができます! 温かみが出る 茶色は温かみのある色なので適度に温かみのある印象を与えることができます。 穏やかで優しい心地の良い印象も出せるので、建物の存在感を引き立たせることができます。 汚れが目立ちにくい 茶色は汚れが目立ちにくく、外壁におけるメンテナンスが楽になります! 塗り替えの頻度も減らすことができるので外壁にぴったりな色です。 しかし、茶色が必ずしも全ての建物に合うとは限りません。 建物のデザインや周辺環境との調和を考えて、専門業者に相談しながら建物に適した色を選ぶことが大切です😌! 外壁塗装でツートンにする場合、塗料選びがとても重要になってきます。 耐候性や、劣化寿命、色褪せ、色調などを考慮して、高品質な外壁塗装を選ぶことが大切です。 また、外壁や屋根など建物全体のバランスも考えながら、建物のファサードデザインに合わせた組み合わせを選ぶことが大事なポイントです✨ ファサードデザインとは建物の正面を構成する外壁や窓、ドアなどを計画、設計することをいいます。 建物の正面は一番目にする場所ですよね! お家の顔とも言われているので、建物の外装を美しく演出することはとても重要です! デザインだけでなく、色彩や素材などを工夫することで、お家が周辺環境に適応するようにできます。 塗料など迷われている場合は専門の業者に相談をして選ぶことをおすすめします🌈✨ (2023.06.24 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】塗装の際の注意点 こんにちは!カラー館イロドリです💫 このブログを見ていただいている方の中にも塗装を考えられている方もいらっしゃるのではないでしょうか? その際に、業者を決める前や塗装に注意点があります。 注意点を読んでから業者を選んだり、ショールームなどに行くことをお勧めします😌✨ 塗装業社の選定について 塗装業社を選ぶときにどんなことをポイントにしていますか? 「口コミや評判」、「実績」「保証内容」「営業担当者の対応」「ホームページ」をポイントに選ぶことをおすすめします! 口コミや評判については、周りの人たちの意見を参考に信頼できる業者か確認することができます。 そして実績が豊富な業者は、技術や経験も豊富な可能性があります。 その場合は安心して工事を任せることができます。 保証内容は、もし施工後に何か起きたときに保証があると安心です! 保証内容をしっかりと確認してから業者選びをするようにしましょう💡 営業担当については、丁寧で親身になってくれる印象があると信頼性が高いといえます。 そのため、営業担当の対応にも注目してみましょう。 ホームページについては、ホームページには企業の情報や業者によっては職人やスタッフについても記載が ある場合があります。 そしてお客様の声など記載されている場合はチェックすることができるので、ホームページからも情報を確認して業者選びをするようにしましょう! 塗料選びについて 塗料は、メーカーによっても性能についてもさまざまあります。 用途に合った塗料や、防カビ・防汚線性能があるもの、色、塗料の耐用年数などから選ぶようにしましょう🌈 各塗料のメリットデメリットを把握して選ぶのもいいでしょう。 施工スケジュール 塗装は天候によって施工スケジュールが変わってしまうことがあります。 おおよその日程は提示できますが、工事中のお天気によって遅れたりする場合もあります。 工期やスケジュールを営業担当と共有したり、事前に確認しておくことがおすすめです☀️ 営業担当とコミュニケーションを取るようにして、もし遅れた場合や遅れる可能性が出たときは、しっかりと説明をしてもらえるようにしましょう🎈 工事中の騒音や汚れについて 工事中は作業のため騒音が出る場合があります。 そして塗料の飛散により周りに汚れがついてしまったりすることもあります。 業者も注意しておりますが、事前に汚れて欲しくないものやペットは工事中どうするのか計画しておきましょう! そして、周辺地域の方々には工事前に挨拶回りをしましょう🤝 メンテナンス 工事後、定期的なメンテナンスが必要です! 業者選びをする際に、アフターフォローをしっかりとしてくれるのか確認するといいでしょう🌱 定期点検をしたり、カビやコケを処理したりすることも大切です。 塗装の寿命を伸ばし、美しくきれいな状態を保つことができます🎵 (2023.06.22 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】屋根塗装の耐用年数について こんにちは!カラー館イロドリです🍒 「屋根塗装もメンテナンスが必要というのはわかるけど、具体的にどれくらい耐用年数があるの?」 と疑問に思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで今回は、屋根塗装の耐用年数についてご紹介します! まず、屋根塗装の耐用年数を考えるときに、塗料にも耐用年数があることを覚えておきましょう。 そして、屋根自体の耐用年数もあるので、その2つの点を注意しましょう✌️✨ 耐用年数について 屋根自体の耐用年数は、住んでいる地域の環境や屋根の劣化具合によっても異なりますが、約20~50年です。 スレート屋根は20~25年、ガルバリウム鋼板(金属屋根)は30~40年が目安となります。 使用する塗料メーカーによる耐用年数が長かったとしても 屋根自体が耐用年数を過ぎてしまっている場合は、葺き替え工事を検討する必要があります。 屋根葺き替え工事とは、屋根を全て交換する工事のことをいいます。 劣化が激しい場合や、築年数がかなり経っている屋根に必要な工事です。 表面の屋根材を全て撤去させて、下地の交換や補修を行って新しい屋根材にします。 屋根工事の中でかなり大規模な工事になります🍀 塗料の耐用年数は約10~15年です。 アクリル塗料は約5~7年、フッ素系塗料は約15~20年の耐用年数です。 アクリル塗料は過去に主流だった時がありました。 現在では他の塗料で耐用年数も品質も良いものが出てきているので選ぶ方が少なくなってきています。 フッ素系塗料はとても人気で、耐用年数も長く汚れへの強さや防水性、防熱性、防カビ性の機能も高いです。 その他にもさまざまあり、価格やメリットデメリットは塗料によっても異なるのでご注意ください! 屋根塗料の耐用年数が長いと、次までの塗り替えの時期まで期間が長くすることができます。 その分費用を抑えることができますが、塗料の単価も高いので初期費用はかかります。 そして大事な点は、お客様の屋根に適しているものを選ぶということです! 劣化について 屋根塗装の劣化が起きてくると、見た目が悪くなるのはもちろんのこと、生活においても悪影響を及ぼします。 カビやコケが生えてきたり、チョーキング現象が起きたり、ひび割れや塗料が剥がれてくるということが起きてきます。 (チョーキング現象とは、触れたときに白いチョークのような粉状のものがつく状態で、防水性や耐久性が下がっている証拠にもなります。💧) 屋根塗料と外壁塗料について 屋根塗料と外壁塗料については、ほとんど差はありません。 しかし屋根の場合は、家の頂部にあるので、雨風や紫外線などの影響を強く受けやすいです。 そのため外壁よりも早く劣化してしまうことがあります。 屋根塗装では、塗料の耐用年数とダメージの受けやすさが影響していることを考慮して 外壁塗料よりも耐用年数が長い塗料を選ぶようにしましょう🎵 (2023.06.13 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】雨と工事 こんにちわ!カラー館イロドリです🌟 段々と暖かくなって気持ちのいい日が続いていますね🌞 しかし天気予報を見ていると雨予報もちらほら、、 今日はお天気が変わりやすい今の時期に役立つ豆知識ブログです! 外壁塗装は基本的に雨の日にはお休みとなりますが雨が上がった翌日はどうだろう?気になる方もいらっしゃると思います! 結論から言ってしまえば、雨の翌日の外壁・屋根塗装は完全に乾燥している状態であれば可能〇 または付帯部(雨樋・破風・雨戸など)の塗装や足場組みのみ可能になります! 雨の日に外壁塗装できない理由 雨の日はどうしても外壁に水滴が付着してしまうので、塗装作業できません💧 作業の途中に雨が降ってきても作業を中止するしかないのです💦 ただ、雨の日でも唯一できる作業が高圧洗浄になります! 高圧洗浄とは、高圧力な水を外壁や屋根に吹きかけてこびりついたカビや古い塗膜を洗い流す作業になります。 完全乾燥後の塗装が絶対条件 原則、外壁・屋根塗装では気温5℃未満、湿度85%以上では塗装することはありません。 これは、雨水や湿気によって塗料が薄まってしまったり、外壁や屋根に水の膜が出来てしまった上から塗装してしまうことで、剥がれや塗膜の気泡などを予防する目的の為になります! なので明け方まで雨が降っていた状況下での塗装は基本的に行うことができません。。 しかし前日の雨が小降りで、塗装時期が夏場であれば外壁や屋根もすぐに乾燥するので、午後から塗装にかかることもあります〇 雨の影響で工期が伸びても追加料金は発生しない 雨の影響で工期が延期されても基本的には追加料金は発生しません! 追加請求は外壁塗装においてもよくあるトラブルになりますので、契約前に十分に確認するようにしましょう。 雨以外の塗装できない日 強風の日 強風の日は職人の安全面を考慮して作業が行われないことがあります。 また、強風によって塗料にチリやホコリが付着して仕上がりに影響することもあります。 強風の日は足場組み、解体も行われません。 これから雨が降る可能性が高い日 まだ雨が降っていなくても、これから雨が降る可能性が高い日なども施工は行われません。。(台風予報時など) 工法や塗料によっては24時間の乾燥が必要になるものもあるので様々な工程を考慮して、雨が降る可能性が高い日は施工が取りやめになるところがあります。 (2023.03.10 更新) 詳しく見る
【朝霞市】Q&A🌟 こんにちわ!カラー館イロドリです☺ 今日は実際にお客様から頂いたご質問「強風の時外壁塗装はできるの?」について解説していきたいと思います🌟 結論から言うと、強風の場合は外壁塗装は行えないことがあります! 多少風が強い程度であれば塗装は可能ですが、かなり強くなると塗装は行えなくなります💦 強風の時に塗装ができないわけ 足場倒壊の可能性 外壁塗装工事において強風時の事故として最初に挙げられるのは、足場の倒壊です! 塗装工事を行うときは外壁洗浄時の汚れや塗装時の塗料などが近隣に飛散するのを防止するために、足場にメッシュシートを張りますが 強風時には、このメッシュシートが風を受けて大きく揺れてしまい風向きや風速によっては足場が倒壊することも起こり得ます、、 そのため、台風接近時や強風が予想される場合はあらかじめメッシュシートを畳んで柱に縛り付け、風が通り抜けられるようにして足場の倒壊を回避します☺ 外壁に飛散物が付着する 強風の際には、砂やホコリ・ゴミなどが飛散してきて、塗ったばかりの外壁に付着してしまう可能性があります。 このような飛散物を防止するためにメッシュシートを足場に張りますが、細かい砂埃などは網目を通過して侵入し付着することがあり 施工不良になりかねないので、強行突破は非常に危険です😢 塗料などがまわりに飛散する可能性がある 作業中は、足場にメッシュシートを張って塗料などが飛散することを防止しますが、強風時にはメッシュシートを通過して近隣に飛散して近所の建物や車などに付着してしまう可能性があり 施主様、近隣の住宅、職人の安全性を確保できないため作業を止める事があります。 強風のときには、足場に張ってあるメッシュシートを畳んでおくことが必要ですが、風が強くなってきてから畳もうとして足場に上ると、風にあおられて落下する危険性もありので 職人からお声がけさせていただき前日から対策をさせていただきます!! 塗装工事に関してのご質問や外壁診断のご依頼お待ちしております🌟 (2023.02.27 更新) 詳しく見る
【朝霞市】アステックペイント EC5000 こんにちわ!カラー館イロドリです☺ 今日は最高級プレミアムプランに使用するピュアアクリル塗料【EC5000】について ご説明させていただきます🌟 アステックペイントから発売されているEC5000の最大の特徴は【超防水性】 一般的な塗料は塗膜外壁にひびが入ると塗膜がひび割れに追随できずに防水性を失ってしまいますが EC5000は伸長性に優れているため画像のようにひび割れを表面化させず水の侵入を抑制することができます。 一般的な塗料と比べどのくらい伸長性に優れているかというと平均250%前後のところ EC5000はなんと600%!! 対候性、遮熱性にも優れているので耐用年数は15年越! 飛行機や水族館の水槽などにも使用されているピュアアクリル樹脂の特徴を最大限に活かした最高級の塗料になります🌟 各塗料様々な特徴特性がありますので 塗装メニューについてのご相談もお待ちしております☺ (2023.01.25 更新) 詳しく見る
【朝霞市】アステックペイント リファインシリーズ こんにちわ!カラー館イロドリです🌟 引き続きおすすめ塗料を分かりやすくお伝えしていこうと思います☺ 今日は【スタンダードプラン】で使われるリファインシリーズです! アステックペイントから発売されている水性形二液型の遮熱超低汚染シリコン塗料で 屋根用「500Si-IR」・外壁用「1000Si-IR」と2種類あります! 超低汚染リファインSi-IRが支持される最大の要因は、建物を永く美しく守る「あらゆる機能を高いレベルで兼ね備えている」という点にあります🌟 超低汚染リファインシリーズの特徴①超低汚染性 外壁に汚れがつきにくく、さらに雨で汚れが洗い流される塗料なので塗装したての外観をそのままに、いつまでも綺麗に保つことが出来ます! 従来の塗料は塗膜の緻密性が低く樹脂の間に汚れが入り込みやすく、外壁に汚れが付きやすいのが難点でしたが 無機成分(紫外線で分解されない性質の物質のこと、ガラスなど)を配合する事により緻密で強力な塗膜を形成するため 粒子の細かい汚染物質も突き刺さりにくいという事が実現しました。 超低汚染リファインシリーズ②耐候性 外壁塗装の劣化原因の1番の要因は『紫外線』 一般塗料の白色顔料「酸化チタン」は紫外線の影響を受けると塗料樹脂の劣化因子「ラジカル」を発生しまわりの樹脂を破壊、劣化させてしまいます。しかし超低汚染リファインMF-IRはこのラジカルによる樹脂の劣化を抑えるシールド層を有する高耐候型白色顔料を使用。これにより劣化の進行を抑えることができます☺ MF-IRは約20~24年、Si-IRは約15~18年が経過しても 光沢保持率80%も保持していることが実証されています! 超低汚染リファインシリーズ特徴③柔軟性 超低汚染リファインシリーズは優れた柔軟性があり、柔軟性を有する塗膜は建物の揺れ(地震など)で 塗膜自体にひび割れなどが起こりにくいので劣化の進行を抑えることが出来ます! イロドリではお見積りの際により良いご提案ができるよう商品のご説明も詳しくさせて頂きますので 気になることがございましたら何でもご相談ください! (2023.01.12 更新) 詳しく見る