【朝霞市】外壁塗装剥がれてませんか こんにちは!カラー館イロドリです🦜✨ ふとした時に、お家の壁が汚れてきたり、外壁が剥がれているのを発見したことはありませんか? 今回は外壁の剥がれの原因をご紹介します! 外壁塗装が剥がれる原因 1.下地(相性・処理不足) 外壁塗装の剥がれの原因は、塗装の前に行う「下地処理」の不足が原因になることが多いです。 下地処理とは、外壁塗装を行う前に塗料がしっかりと密着する状態にする作業です。 具体的な作業は高圧洗浄や、ケレン(外壁などのサビや古い塗装を剥ぎ落とすこと)、脱脂、殺菌などを行うことです。 塗装をする下地に、ほこりやチョーキングなどが残ってしまったまままだと、塗装当初から密着力が弱く剥がれる原因となる場合があります。💧 高圧洗浄をしっかりと行い、異物やコケなどの汚れをしっかりと落として下地を綺麗にすることが大切です! または、下地の相性も大切なポイントです。 外壁に貼り付けるサイディングボードというパネル状の外壁材は、 下地が硬いので弾性塗料との相性が悪いため、通常は塗装をしません。 下地に対して、塗料との相性が悪い場合があるのでお見積書の使用材料をしっかりと確認することが大事です。🔎 下地処理の作業は外壁塗装が完了してしまったら、確認することができません。 悪徳な業者がいい加減に下地処理をしてしまう場合があるので、業者を選ぶ際は注意しましょう! 2.塗料の塗り方 塗料を塗る際に塗料が薄まっている場合や、ムラや凹凸ができてしまう塗り方をすると 本来の性能が落ちてしまったり、密着性や耐久性が低下してしまったりすることがあります。 乾燥時間が足りていない場合も、塗装が剥がれる原因につながります。 長持ちするはずの塗料でも、密着性が低下してしまったり、塗装が剥がれやすくなる場合があります。 業者を選ぶ際は、専門店や経験・実績のある業者にお願いをしましょう✨ 3.建物の構造 「塗装が剥がれやすい」構造になっている外壁があります。 その場合は業者の施行不良ではなく、構造自体が剥がれやすいので注意しましょう! 4.経年劣化 外壁塗装をしてから10年以上経過している場合は、塗装の防水機能などが徐々に失われてしまいます。 塗料の種類や耐用年数は異なるので使用するメーカーによっても多少の違いがあります。 剥がれを見つけた時の補修の手順 外壁塗装を行なった業者に連絡をして相談をしましょう! 外壁の状況を見てもらい、気になっている部分も処置してもらいましょう。 もし前回の塗装業者を利用して不満な点がある場合は、 新しく他の業者にもお見積もりをもらったり、相談することもいいでしょう。📞 外壁塗装の剥がれてしまっている部分が大きい面積の場合や、 ひび割れ、壁が浮いている等の場合はなるべく早めに業者に連絡しましょう!🙋♀️ 業者に連絡する際に、当時依頼をお願いしたときの資料を用意しておきましょう。 「工事の契約書」「お見積書」「保証書」を確認しましょう。💡 作業内容に不備がないのか、保証書を確認して保障範囲内で工事してもらえるか確認をし、 今後の工事の日程などを決めていきましょう。 保証する場所や部分・どの場合に保証してくれるのか・保証される期間・保障の内容を しっかりチェックして業者に相談をしましょう! イロドリでは毎月多くのお問い合わせを頂き、外壁診断をさせていただいています🎵 お気軽にご相談ください🌸 (2023.08.05 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】遮熱塗料とは? こんにちは!カラー館イロドリです🌻 今回は、「遮熱塗料」を使用した塗替えについてご紹介します! 遮熱塗料とは太陽光を効率よく反射させて、建物が受ける熱の影響を抑える効果がある塗料のことです。 省エネ・節電効果もある塗料です✨ 近年では、地球温暖化などの影響で夏場の室内の温度を気にしている方もいるのではないでしょうか? 室内にいても、気づかないうちに熱中症になってしまうというニュースもあります。 電気代の節約にもなりますが、健康を守るためにも 「遮熱塗料」は塗り替える時に人気の塗料です😊🌈 室温・屋根の温度について 室温も2~3度変わるので、夏場の暑さを軽減させたい方におすすめです! 屋根材の温度は15~20度変わります。 外部から熱を伝わりにくくなりますが、保温効果はあまり期待できません。 冬場の場合はどうなのか気になりますよね! 冬場も遮熱塗料は同じ働きをします。しかし、冬は夏に比べて日射角度が小さいです。 そのため遮熱塗料の影響も小さいので冬の影響は少なく、夏場にさらに効果を発揮します。 耐用年数について 遮熱塗料の耐用年数は約8~15年ほどです。 施工条件や環境により耐用年数が前後することがあります。 遮熱効果が低下する場合、赤外線や熱により塗膜は劣化していきます。 劣化すると遮熱塗装の効果は低下していくので、防水性能も落ち、汚れなどもつきやすくなります。 「カーボン」という排気ガスに含まれている炭化水素は、赤外線を吸収しやすいです。 そしてカーボンが塗料を塗った部分に付着すると、遮熱塗料の効果が低下していく原因となります。 対策としては、低汚染性塗料や汚れがひどくなる前に早めの塗装が効果的です! 遮熱塗料を選ぶポイント! 効果の高い塗料についてのポイントをご紹介します。 「①日射反射率に高い塗料」「②塗りやすい塗料」「③耐候性の高い塗料」を選ぶことをおすすめします🌟 ①日射反射率に高い塗料は、どれだけ多くの太陽光を反射できるのか、という反射率が大切です。 ②塗りやすい塗料は、塗る際に塗りにくい塗料だと仕上がりも悪くなる場合があります。 そのためなるべく塗りやすい塗料を選ぶことも大切です。 ③耐候性の高い塗料は、日光や雨などの要因に対して耐久性が高い塗料のことです。 様々な天候にさらされていくと、塗料は劣化していきます。 遮熱塗料は劣化しにくいと言われていますが、優劣はあるので色やどの塗料にするのか気をつけて選びましょう! お家でできる遮熱方法 お家などで簡単にできる遮熱方法もご紹介します🌷 遮熱カーテン 遮熱カーテンはもう使っているご家庭もあるのではないでしょうか? 1番簡単でメジャーな方法ですね☺️🪟 デザイン性もさまざまなものがあるので、おしゃれにもこだわることができます。 遮熱フィルム 遮熱フィルムを窓に貼ることにより、太陽の光を反射できます。 さらに1年中気になる紫外線のUVカットもしてくれます。 窓ガラスの飛散防止や窓の強度も上がるので、遮熱フィルムを貼ることで多くのメリットがあります。 きれいに貼るには技術が必要です! 規模にもよりますが、施工期間は短いので、業者に頼むことをおすすめします。 二重窓 二重窓は夏は涼しく冬もあたたかく快適に過ごすことができます。 二重窓は窓と窓の間に、空気や空間が生まれるので、熱を遮熱し断熱効果も生み出してくれるのです。 さらに結露の軽減や、防音、防犯にも効果があります。 窓の設置が必要なので業者に頼むことをおすすめします! 遮熱塗装と共に組み合わせると、より快適なお家づくりにつながります🏠✨ 1年中過ごしやすく、大切な家族やペットと過ごす空間がさらに充実するといいですよね😊🎵 (2023.07.29 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】シーリングとは こんにちは!カラー館イロドリです🌻 今回は、シーリング工事ついてご紹介します! 塗装工事で検索したり調べてみると「シーリング」という言葉をよく目にすると思います。 シーリング工事とはどのような工事なのかまとめました🌈 シーリング工事とは建物の外壁に貼るタイルや外壁ボード間の繋ぎ目、外壁とサッシの隙間などに接着性のあるシーリング材で 防水性や機密性窓を確保して、目地の隙間を防ぐ工事のことです。 外壁目地にシーリング工事を行うことで、雨水の侵入を防ぎ劣化を防ぐことができます。 (シーリングは、コーキングと呼ばれることもあります💡) 雨水の侵入だけでなく地震で建物が揺れた時、強い風の影響で風圧を受けた時 、目地の動きによって伸縮して建物を漏水などから守る働きをします。 シーリングが本来の性能を発揮するためにも、メンテナンスが必要です! 常に紫外線や直射日光、雨水などの影響を受けることにより、約5年でひび割れや肉やせ、剥離などの劣化が生じます。 建物自体の劣化が進んでいってしまうので要注意です⚠️ ◎剥離 ◎ひび割れ ◎さらに劣化が進むと 工事の流れ シーリングにはいくつかの工程があります。 さっそく見ていきましょう! 除去 古いシーリング材の除去をします。 ↓ 清掃 新たなシーリング材を埋め込む前に、古いシーリング材が埋め込まれていた部分を清掃して、きれいにします。 ↓ バックアップ材・ボンドブレーカー シーリング材が建物歪みや動きに追随していけるように、ボンドブレーカーを取り付けます。 バックアップ材は、三面接着を防ぐものになります。 ↓ マスキングテープ シーリング材が他のところにつかないように、マスキングテープで養生をします。 ↓ プライマーの塗布 シーリングを施す部分に、ほこりなどがないのか乾燥をしているのかしっかりとチェックして シーリング材を目地にしっかりと接着させるためにプライマーを塗布します。 ↓ シーリング材の充填 コーキングガンという器具を使い、シーリング材を目地に充填します。 ↓ ヘラで表面を均す(ならす) 密着性を高めるためにシーリング表面をヘラで鳴らして、圧着させます。余分なシーリング材を取り除いたり、表面をきれいにします。 ↓ 完了 シーリング材が完全に乾ききる前にマスキングテープを剥がして完了です! シーリング工事は、劣化の具合によっては費用が高くなってしまう場合があります。 また、2階以上の外壁に行う場合は、足場も必要となるので、外壁塗装と同じタイミングで行うと、 足場の費用を抑えることができるので同時に行うことをおすすめします! シーリング工事を行うことにより、雨漏れを未然に防ぐことができ、建物の劣化を遅らせることができます。きれいな状態を保つことができます (2023.07.22 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】『外壁塗装』はじめませんか? こんにちは!カラー館イロドリです🦩 今回は、初めて外壁塗装をされる方向けの情報をご紹介します! 外壁塗装を行うと、「建物を長持ちさせる」「建物を綺麗に見せる」ことができます。 しかし、外壁塗装はけっして安いお買い物ではないと思います。 なのでしっかりと検討して、大切な建物の塗り替え・メンテナンスをしましょう🌷 塗装をする箇所や、状況によって塗料を変える必要があります。 少しでも参考になると嬉しいです♪ 塗り替えのタイミング 塗り替えのタイミングは約7~10年が目安です。 もしくは外壁にコケなどの汚れや、傷が目立ち始めた時が目安となります。 気になっている箇所を撮った写真や画像などを業者に見せたり、 直接建物の汚れなどを見て点検や調査を行ってもらい、施工内容を提案していただくことをおすすめします。 ・チョーキング現象 外壁に触った時に、粉がつくことです。 水がかかった時に水分を弾かずに吸収してしまうので、再塗装が必要です。 ・ひび割れ 目に見てわかりやすいひび割れは点検が必要です。窓周辺、釘周りなどに起こりやすいので確認してみましょう。 ベランダはひび割れがよく起きやすい箇所です。 ・サビ 金属製に外壁や、剥がれてしまったり傷からできた金属以外の外壁のサビ、雨風などで飛んできたサビの成分が付着してサビてしまうことがあります。 その場合は、塗装の防水機能が低下してしまうので再塗装が必要です。 ・目地のひび割れ 雨水などに濡れて、乾いてを繰り返すと劣化していき、変形や反りが生じます。 部分的に張り替えをしなくてはいけない場合もあるので、 塗り替えなど早めに業者に相談しておくといいいでしょう! ・カビやコケ・黒ずみ 壁に色が緑色や黒く汚れが目立ってきたら、カビやコケが発生しているでしょう。 日があまり当たらない部分に発生しやすいので確認してみましょう。🔎 費用の相場 2階戸建の住宅の外壁塗装の費用の相場です。 坪数 塗装面積 費用相場 10坪 40平米 約20~40万円 20坪 79平米 約40~90万円 30坪 119平米 約60~100万円 40坪 158平米 約80~130万円 50坪 198平米 約100~160万円 100坪 396平米 約200~320万円 一般の戸建ての坪数は平均して約30坪です。そのため相場の費用は、60万円~100万円はかかるでしょう。 そして、使う塗装剤や規模、外壁の状態、業者のキャンペーンなどがあれば費用が異なります。 上記の表は相場なので、業者にしっかりと点検や調査をしてもらいお見積もりを出してもらいましょう! 施工の流れ 近隣住民の方へご挨拶 工事の前に近隣住民の方にご挨拶をします。 これはとても大切なことで、工事が始まると普段の生活では感じなかった工事の音や 塗料のニオイや工事業者が出入りをすることで騒々しくなりトラブルになってしまうことがあります。 このようなトラブルを招かないように工事前にはしっかりと近隣住民の方にご挨拶をします。 ↓ 現場確認 工事が始まる前に障害になりそうなものはないのか、現場確認を行います。 作業の障害になりそうなものは全て動かさないといけないので、植栽やペットの小屋や自家用車など 「動かしたくないモノ」や「より慎重に扱ってほしいモノ」などは前もって業者に伝えておきましょう! ↓ 着工(足場の設置) 戸建住宅の場合、足場の設置に4~6時間ほどかかります。 その際に大きな音がすることがあるので、時間帯やどのくらい時間がかかるのか、確認しておきましょう。 ↓ 高圧洗浄 塗装の品質を保つために、高圧洗浄で汚れを落とします。 綺麗な仕上がりにするためにとても大切な工程です。 ↓ 塗装作業 通常、下塗り・中塗り・上塗りに順番に3回に分けて行います。 場合によっては同時進行で進めていきます。乾燥時間は塗料によって異なります。 ↓ 完了検査 仕上がりの状態や、塗り残しはないのか、しっかりと最終チェックを行います。 気になるところがあればすぐに伝え対応してもらえるように、完了検査の時は立ち会えるようにすると良いです。 足場を解体してしまった後に気になる箇所をした場合、対応するのに時間がかかってしまう可能性があります。 そのため、なるべく完了検査には立ち会うようにしましょう! ↓ 足場の解体 足場の設置時同様に、大きな音がする場合があるので、 時間帯やどのくらい解体にかかるのか確認しておきましょう。 ↓ 完工 業者が後片付けをして、塗装工事は完了です。 支払い方法や支払日は確認しておきましょう。保証書などが発行される場合は、しっかりと受け取るようにしましょう! 業者の選び方 施工実績を載せている どんな施工をしてきたのか、実際に工事をお願いしたお客様の声などがみれるのもいいですね! 経験豊富な業者の方が技術力も期待ができますし、信頼度も上がります。 営業の対応をチェック 連絡がマメでレスポンスが早い、専門知識がある、お客様の立場で考えてくれるなど 営業の方の対応によってその業者に頼れるかどうか決まるポイントでもありますね。 業者にとって有利になるような提案ばかり押し付けてくる営業がいる業者には気をつけましょう! アフターフォローがあるかどうか アフターフォローや、保証内容をしっかりと確認しましょう! 保証してくれる内容や、条件や期間も確認が大切です。 保証書という書面で残してもらえるようにしましょう。 以上が外壁塗装に行なう際のポイントです💡知りたい情報はありましたか?😊 もし気になる点や悩んでいる点などがありましたら、お気軽にご相談ください! ショールームで直接お話をしたり、見て触れて外壁塗装をイメージすることもできます🎵 弊社のホームページのお問い合わせからもお待ちしております🕊✨ (2023.07.20 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】チョーキング現象とは? こんにちは!カラー館イロドリです🦒 『チョーキング現象』という言葉を聞いたことはありますか? チョーキング現象とは、外壁を触った時に粉状のようなものがつくことです。衣服についてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。 こちらがチョーキング現象です。 なぜ粉状のようなものがついてしまうかというと、塗料に含まれている成分が劣化して チョークに似た白い粉状のようになるからです。 外壁塗装をして約5~10年ほどするとチョーキング現象が起きることが多いです。 劣化の要因は紫外線です。塗料を選ぶときは、「耐候性」の強いものを選ぶことをおすすめします😊☀️ チョーキングを「白亜化現象」と呼ぶこともあります。 白い粉状と記載しましたが、外壁により色はベージュやグレーなどもあります💡 チョーキングかと思ったら、砂・ホコリ・チリなどが付着しているだけの場合もあるのでご注意ください。 砂などが付着しているだけではチョーキングが起こっているわけではありません! しっかりと見極めるためにも、プロの業者に診てもらうことをおすすめします⭐️ 劣化した外壁や、チョーキングが起こらない塗料もありますが、 色がついている塗料はほとんどの場合に起こります。 クリアの場合は顔料を使用していないので、チョーキング現象が起きません。 しかし他の塗料と同様に劣化はしていきます。 チョーキング現象が起こったそのタイミングに塗装を行うといい目安にもなります🔎 確かめ方 チョーキング現象が起こっているかどうかの確かめ方を2つご紹介します。 指で触れてみる 指などで外壁をなぞってみましょう。 チョーキング現象が起こっている場合は、上記の写真のように触れた部分に白い粉状がついてしまいます。 変色している箇所を確認する 雨などで濡れた時、外壁の色が変色した時は要注意です! 防水効果が切れてしまって水を弾けずに吸収してしまっている状態で、雨漏りの原因や劣化の原因となります。 塗料に含まれている顔料(色の原料であり、色を帯びた粉状で水や油に溶けない性質)は、 紫外線や雨風などにより、劣化をして塗膜の効果が切れ始めた時にチョーキング現象が起こりやすいです。 紫外線の影響が強い日当たりの良い場所や、常に紫外線の影響を受けやすいバルコニーなども起きやすいです。 チョーキングを放置しないほうがいい理由 ・カビ・コケの原因となる ・ひび割れを起こす可能性がある ・ひび割れが起きて、そのひび割れから雨漏れの原因となる ただのチョーキングだと放置してしまうとさまざまな要因に繋がり、さらに工事費用がかかってしますので、 気づいた時に業者に相談して最善工法を考えることをおすすめします🌸 施工不良の場合 業者の施工不良によって、チョーキング現象が起きてしまうこともあります⚠️ ・高圧洗浄の時に手順を間違って行ってしまった ・高圧洗浄と塗装を行なってから、乾燥の期間が足りなかった ・雨天に対応できる塗料ではないのに、作業をおこなってしまった ・立地環境や塗料の使用規程を考えずに塗布してしまった 上記のような場合が考えられます。 塗料は最低でも3~5年は持ちますが、害が発生しやすい場所や、紫外線が特別強い地域、 砂埃が起きやすい地域、日陰でカビなどが発生しやすい場所などは、 環境に影響されやすいので、しっかりと地域を考えて塗料を選ぶことが大切です🌿 今回はチョーキング現象についてご紹介しました! 指などで触れた時に、白い粉状がかなりつくのか、それとも軽くつくのか、 汚れはチョーキングなのかそれともカビなのか・・・ 「チョーキングが起こっているかもしれない!💦」と焦って契約せずに、 しっかりと業者に相談をして、費用や工事の箇所を確認してから契約をしましょう😌✨ 「チョーキングが起きているからといって建物が崩れる」などと脅すような業者には注意してください! 焦らずに業者選びをしましょう! (2023.07.13 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】屋根塗装の工程 こんにちは!カラー館イロドリです🥨 本日は屋根塗装を検討されている方に、実際の工程についてご紹介します! 工程を知ることにより、実際に工事をするときにどのような工事が行われているのか理解しやすいです。 工程①足場の設置・高圧洗浄 屋根塗装では、外壁塗装の時と同じで安全性のためにも足場を設置する必要があります。そして塗料の飛散を防止するためにメッシュシートが大切です☝️ 屋根の表面に汚れやコケなどが付着している場合は、高圧洗浄やブラシなどを使用して洗浄します。 塗装をする前に屋根の表面を綺麗にすることが重要です! 汚れやほこり、カビなどをしっかり落とすことで凸凹がない表面にすることができ、塗料との密着力も高まります。 工程②屋根の補修 もし、屋根に穴や破損がある場合はその部分を補修します。補修用のシーリング材や修繕材を使用します。 工事前の点検でしっかりと業者にみてもらい、どの部分が劣化がひどいのか どの部分に修繕が必要なのかなどを確認してもらって必要ならばメンテナンスをしてもらいましょう 工程③下地処理 塗料が密着するためには、下地処置が必要です。 古い塗膜を削り落として、傷や修理をしたりします。そうすることで塗料が均一に塗りやすくなるのです! 下地処理には接着剤を使用して、屋根の表面にはコーティングを行います✨ 工程④下塗り 下地が完了すると、塗装作業を開始します! 塗装は屋根時や塗料の種類などによって異なります。そして一般的にはローラーやスプレーなどを使用します。 下塗りは屋根の表面にしっかりと塗料を染み込ませ、密着させることができる重要な工程です。 工程⑤中塗り 中塗りは下塗り後に行います。 屋根表面を均一に仕上げるための大切な工程です。 工程⑥上塗り 上塗りは最終的な仕上げの屋根塗装で中塗りなどと同様均一に塗り塗料の密着度を高めます。 塗装後のメンテナンス 屋根塗装が完了した後も、定期的にメンテナンスが必要です。 劣化具合や、塗料などの耐用年数にもよりますが、しっかりとメンテナンスを行うことで、より長く綺麗な状態を保つことができます⭐️✨ 屋根塗装の期間は面積や塗料の種類、お天気などによっても異なりますが、約2~3週間ほどかかります。 屋根塗装にはお天気が非常に重要です☀️☁️ 塗料が乾燥するために適切な温度や湿度が必要となります。 雨が続いたり高温多湿な状態だと、塗料の乾燥に時間がかかってしまいます。 塗装面に泡立ちやムラなどの問題が生じる場合があります。💭 また、強風などの場合も作業の安全性に問題が出てきてしまうので、お天気が不安定な場合はスケジュールを調整する必要があります! 適切な気温や湿度、お天気の下で行われた屋根塗装はより美しく、綺麗な仕上がりや耐久性が期待できます☺️🍀 ご相談 御見積もり 外壁診断 雨漏診断 は無料です😊 お気軽にお電話でご相談ください!! 📞0120-151-611電話受付 8:30~19:30(年中無休で営業中!) メールフォームはこちら カラー館イロドリ 弊社では、外壁診断や雨漏り診断を無料でおこなっております!🌈 建物の劣化状況や雨漏りの原因をしっかりと突き止めます🔍 色褪せやヒビ・コケなどの外壁トラブルや、雨漏りを発見した場合など 豊富な診断・施工経験をもつ診断員がお客様の大切な建物を 診断・調査を行いお悩みの原因や外壁トラブルを解決します😊! ショールームもおこなっているので、お気軽にお越しください⭐️✨ [myphp file='comFormEst'] (2023.07.10 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】お客様の外壁塗装 こんにちは!カラー館イロドリです⭐️ 今回は実際に塗装工事を行ったお客様のお家をご紹介します! とても素敵な仕上がりになると、気分も上がりますよね🎵 今回は、こちらのお客様のお家です🏠 ツートンで仕上げて、玄関周りはタイルになっております。 ベランダ部分には濃い茶色を使用してアクセントが出ています。色合いのバランスが素敵ですよね! ベランダの色を変えると、視覚的に広く見えるようにすることができます。外壁との色の相性もいいです✨ 個性的な印象も与えられますし、単色だとマンネリしがちな住宅街から目立ち印象的なお家にすることができます! ベランダ部分は雨風や紫外線などの影響を受けやすい部分です。 ベランダの色を変えることで、全体的に美しい外観を維持することができます。 外壁塗装でベランダの色を変えるときは、建物全体とのバランスを考える必要があります💡 塗料の耐久性や劣化寿命、十分な下地処理をすることなどにも注意しましょう。 適切な塗料選びと、塗装方法に関するアドバイスを専門業者に求めたり、相談したりすることもおすすめです! 外壁塗装で茶色を使用するメリット 自然と環境と調和する 茶色は自然の風景に多く存在する色です。そのため、建物周辺の自然や環境に合わせることで周辺の景色と調和をとることが可能です🌿 高級感が出る 深みのある茶色は、高級感のある印象を与えることができます。 光の当たり方によっても質感が変わるので、外壁の表面に奥行きや立体感を出すことができます! 温かみが出る 茶色は温かみのある色なので適度に温かみのある印象を与えることができます。 穏やかで優しい心地の良い印象も出せるので、建物の存在感を引き立たせることができます。 汚れが目立ちにくい 茶色は汚れが目立ちにくく、外壁におけるメンテナンスが楽になります! 塗り替えの頻度も減らすことができるので外壁にぴったりな色です。 しかし、茶色が必ずしも全ての建物に合うとは限りません。 建物のデザインや周辺環境との調和を考えて、専門業者に相談しながら建物に適した色を選ぶことが大切です😌! 外壁塗装でツートンにする場合、塗料選びがとても重要になってきます。 耐候性や、劣化寿命、色褪せ、色調などを考慮して、高品質な外壁塗装を選ぶことが大切です。 また、外壁や屋根など建物全体のバランスも考えながら、建物のファサードデザインに合わせた組み合わせを選ぶことが大事なポイントです✨ ファサードデザインとは建物の正面を構成する外壁や窓、ドアなどを計画、設計することをいいます。 建物の正面は一番目にする場所ですよね! お家の顔とも言われているので、建物の外装を美しく演出することはとても重要です! デザインだけでなく、色彩や素材などを工夫することで、お家が周辺環境に適応するようにできます。 塗料など迷われている場合は専門の業者に相談をして選ぶことをおすすめします🌈✨ (2023.06.24 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】塗装の際の注意点 こんにちは!カラー館イロドリです💫 このブログを見ていただいている方の中にも塗装を考えられている方もいらっしゃるのではないでしょうか? その際に、業者を決める前や塗装に注意点があります。 注意点を読んでから業者を選んだり、ショールームなどに行くことをお勧めします😌✨ 塗装業社の選定について 塗装業社を選ぶときにどんなことをポイントにしていますか? 「口コミや評判」、「実績」「保証内容」「営業担当者の対応」「ホームページ」をポイントに選ぶことをおすすめします! 口コミや評判については、周りの人たちの意見を参考に信頼できる業者か確認することができます。 そして実績が豊富な業者は、技術や経験も豊富な可能性があります。 その場合は安心して工事を任せることができます。 保証内容は、もし施工後に何か起きたときに保証があると安心です! 保証内容をしっかりと確認してから業者選びをするようにしましょう💡 営業担当については、丁寧で親身になってくれる印象があると信頼性が高いといえます。 そのため、営業担当の対応にも注目してみましょう。 ホームページについては、ホームページには企業の情報や業者によっては職人やスタッフについても記載が ある場合があります。 そしてお客様の声など記載されている場合はチェックすることができるので、ホームページからも情報を確認して業者選びをするようにしましょう! 塗料選びについて 塗料は、メーカーによっても性能についてもさまざまあります。 用途に合った塗料や、防カビ・防汚線性能があるもの、色、塗料の耐用年数などから選ぶようにしましょう🌈 各塗料のメリットデメリットを把握して選ぶのもいいでしょう。 施工スケジュール 塗装は天候によって施工スケジュールが変わってしまうことがあります。 おおよその日程は提示できますが、工事中のお天気によって遅れたりする場合もあります。 工期やスケジュールを営業担当と共有したり、事前に確認しておくことがおすすめです☀️ 営業担当とコミュニケーションを取るようにして、もし遅れた場合や遅れる可能性が出たときは、しっかりと説明をしてもらえるようにしましょう🎈 工事中の騒音や汚れについて 工事中は作業のため騒音が出る場合があります。 そして塗料の飛散により周りに汚れがついてしまったりすることもあります。 業者も注意しておりますが、事前に汚れて欲しくないものやペットは工事中どうするのか計画しておきましょう! そして、周辺地域の方々には工事前に挨拶回りをしましょう🤝 メンテナンス 工事後、定期的なメンテナンスが必要です! 業者選びをする際に、アフターフォローをしっかりとしてくれるのか確認するといいでしょう🌱 定期点検をしたり、カビやコケを処理したりすることも大切です。 塗装の寿命を伸ばし、美しくきれいな状態を保つことができます🎵 (2023.06.22 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】屋根塗装の耐用年数について こんにちは!カラー館イロドリです🍒 「屋根塗装もメンテナンスが必要というのはわかるけど、具体的にどれくらい耐用年数があるの?」 と疑問に思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで今回は、屋根塗装の耐用年数についてご紹介します! まず、屋根塗装の耐用年数を考えるときに、塗料にも耐用年数があることを覚えておきましょう。 そして、屋根自体の耐用年数もあるので、その2つの点を注意しましょう✌️✨ 耐用年数について 屋根自体の耐用年数は、住んでいる地域の環境や屋根の劣化具合によっても異なりますが、約20~50年です。 スレート屋根は20~25年、ガルバリウム鋼板(金属屋根)は30~40年が目安となります。 使用する塗料メーカーによる耐用年数が長かったとしても 屋根自体が耐用年数を過ぎてしまっている場合は、葺き替え工事を検討する必要があります。 屋根葺き替え工事とは、屋根を全て交換する工事のことをいいます。 劣化が激しい場合や、築年数がかなり経っている屋根に必要な工事です。 表面の屋根材を全て撤去させて、下地の交換や補修を行って新しい屋根材にします。 屋根工事の中でかなり大規模な工事になります🍀 塗料の耐用年数は約10~15年です。 アクリル塗料は約5~7年、フッ素系塗料は約15~20年の耐用年数です。 アクリル塗料は過去に主流だった時がありました。 現在では他の塗料で耐用年数も品質も良いものが出てきているので選ぶ方が少なくなってきています。 フッ素系塗料はとても人気で、耐用年数も長く汚れへの強さや防水性、防熱性、防カビ性の機能も高いです。 その他にもさまざまあり、価格やメリットデメリットは塗料によっても異なるのでご注意ください! 屋根塗料の耐用年数が長いと、次までの塗り替えの時期まで期間が長くすることができます。 その分費用を抑えることができますが、塗料の単価も高いので初期費用はかかります。 そして大事な点は、お客様の屋根に適しているものを選ぶということです! 劣化について 屋根塗装の劣化が起きてくると、見た目が悪くなるのはもちろんのこと、生活においても悪影響を及ぼします。 カビやコケが生えてきたり、チョーキング現象が起きたり、ひび割れや塗料が剥がれてくるということが起きてきます。 (チョーキング現象とは、触れたときに白いチョークのような粉状のものがつく状態で、防水性や耐久性が下がっている証拠にもなります。💧) 屋根塗料と外壁塗料について 屋根塗料と外壁塗料については、ほとんど差はありません。 しかし屋根の場合は、家の頂部にあるので、雨風や紫外線などの影響を強く受けやすいです。 そのため外壁よりも早く劣化してしまうことがあります。 屋根塗装では、塗料の耐用年数とダメージの受けやすさが影響していることを考慮して 外壁塗料よりも耐用年数が長い塗料を選ぶようにしましょう🎵 (2023.06.13 更新) 詳しく見る お役立ちブログ