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お役立ちブログの記事一覧

外壁塗装の見積書のチェックポイントⅢ

こんにちは(^^♪ 埼玉県朝霞市・和光市を中心に地域密着型外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行っている株式会社色武です!! 今日は朝方は雨でしたね☔ 雲の加減で、強く降ったり弱くなったりな雨でしたが、今はもう雨は上がってますね!(^^)! さて、本日は外壁塗装の見積書のチェックポイントⅢをお送りさせて頂きますm(__)m先日の続きになりますので、まだ読んでない方は外壁塗装の見積書のチェックポイントⅠ・Ⅱを是非読んでくださいね☆ 外壁塗装・屋根塗装・防水工事の見積書は、専門用語が多く並んでおり、一般の方には馴染みの薄い言葉多いのは間違いありません。 最低限このブログで上げさせて頂いております、外壁塗装の見積書チェックポイントⅠ・Ⅱ・Ⅲは抑えておくと良いですよ(^^♪ では、続きを早速!!!   ■○○一式が多用されていないかチェック外壁一式、屋根塗装一式など、○○一式が多用されている場合は具体的に何にどのくらい費用がかかるのかわかりませんよね。何に費用がかかるのか分からないと複数社に見積もってもらっても比較の使用がないので、具体的な金額の内訳を確認しておきましょう。金額の内訳を明確化しておくことで、必要な工程が省かれていないかということもチェックすることができます。   ■諸経費に不明な金額が発生していないかチェック見積書の項目の中で「諸経費、雑費」など何に使われているか分からない費用が発生している場合があります。内訳を明記している場合は問題ありませんが、全体工事費用の数パーセント発生しているという場合には納得いくまで確認しておきましょう。   見積書のチェックポイントについてお分かりいただけたでしょうか?項目も多くて正直大変だと思われるかもしれませんが、外壁塗装は家を建ててから何度も行われることでもありません。一度の塗装でそれなりに費用もかかりますし、大切な家を守るためにも見積書の時点で気になる点があれば確認しておきましょう。また、見積書というのはお客様から預かったお金を○○に使いますという説明文のようなものなので、見積書の丁寧さは工事の丁寧さにもつながってくることでしょう。もちろん私たち楽塗はお客様の悩みをしっかりと解決いたします。外壁塗装をお考えの方は株式会社色武までご相談くださいね。 (2021.02.02 更新) 詳しく見る
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外壁塗装の見積書のチェックポイントⅡ

こんにちは(^^♪ 埼玉県朝霞市・和光市を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り修繕を専門に行っている色武です。 本日は外壁塗装の見積もりチェックポイント、前回の続きをお伝えさせて頂きます。 「外壁塗装を見積もってもらっても専門用語ばかりでよくわからないし、適当に安く見積もってくれた業者に依頼すればいいか…」「外壁塗装を見積もってもらっても専門用語ばかりでよくわからないし、適当に安く見積もってくれた業者に依頼すればいいか…」こんな風にお考えの方は外壁塗装においては要注意です。外壁塗装は安いからいいという風には直結しません。   安いけれど仕上がりが良くなければ、もう一度別の業者に施工の依頼をしなければなりませんし、簡単に劣化してしまうと大切な家自体も劣化を進めてしまう原因になってしまいます。前回のブログでは足場や養生の見積書のチェックポイントをご紹介しました。今回は外壁塗装の中でも重要な工程となる塗料のチェックポイントについてご紹介していきますね。   ■使用される塗料のメーカーをチェック見積書の塗料の欄でチェックしてもらいたいのが、どこのメーカーの塗料を使用しているかということです。自社の独自の塗料を使用している場合もありますが、やはり塗料は有名なメーカーが販売しているものを使用する方が性能の面で確かな部分があります。使用する塗料のメーカーが明記されていない場合は、きちんと明記されている見積書を再度作ってもらうようにしましょう。また、メーカーによっても販売されている塗料は様々です。塗料のグレードについても詳細に確認しておくだけでなく、塗料名も明記しておくことが重要です。   ■塗料のグレードはインターネットで確認塗料のメーカーは有名なメーカーで安心できても、グレードが低いとその分性能は落ちてしまいます。グレードによって塗料の価格も大幅に変わってくるので、自分の希望するグレードが正しい価格で見積もられているかをメーカーのホームページなどで確認しましょう。   ■外壁と屋根の塗料のランクに違いがないかチェック外壁と屋根で塗料のランクが違うものが使用されていたという事例も外壁塗装のトラブルでよくあるものです。例えば外壁に高級な塗料を塗っていても、屋根に低いグレードの塗料を使用してしまうと、屋根だけ先に劣化が進んでしまい、屋根と外壁の塗装時期がずれてしまいます。家全体で塗料のランクに相違がないか、別の塗料を使用する場合もそれぞれの耐用年数を調べておきましょう。   このように見積書のチェックは大変重要です。次回のブログでもチェックポイントをご紹介するので、そちらも参考にしてみてください。 (2021.02.01 更新) 詳しく見る
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外壁塗装の見積書のチェックポイントⅠ

こんにちは(^^♪ 埼玉県朝霞市・和光市を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り修繕の株式会社色武です。 今日は朝冷え込んでいましたね🥶 雪が少し舞っていましたが、気温はこれから急上昇!! さて、本日は外壁塗装の見積もりについてお伝えできればなと思います。 外壁塗装の見積書には多くの専門用語が並べられていて、一般の方にはなかなか理解しにくいものになっています。外壁塗装の見積書には多くの専門用語が並べられていて、一般の方にはなかなか理解しにくいものになっています。   しかし、見積書は塗装を依頼する前のお客様と業者の認識を明確化するものなので、気になるポイントがあれば、後々のトラブルを防ぐために必ず確認しておくべきものでもあるのです。一見難しそうに見える見積書もポイントを押さえて見ると難しいことはありません。そこで、今回は外壁塗装の見積書のチェックポイントについてご紹介していきます。   ■足場足場の作業の中では、飛散防止シートの設置がまとめられて表記されている場合があります。足場一式作業の中に飛散防止シートの設置費用が含まれているのか確認しましょう。また、足場を建てるには専門の資格が必要なため、業者によっては他社に委託している場合もあります。その場合は足場に無駄な費用がかかってしまう可能性があるので、自社で足場設置も行える業者に依頼する方がコストを抑えることができます。   ■養生養生作業のチェックポイントとしては、窓やサッシ以外に車や庭などにもしっかりと養生を施してくれるかどうかです。特に近隣住民の家との距離が近い場合などは近所の車などにも塗料が飛んでしまわないようビニールをかぶせてくれるかどうかも確認しておきましょう。   ■コーキング外壁素材がサイディングの方に特に注意して見てもらいたいのが、コーキング処理を適切にしてもらえるかどうかです。劣化具合によってコーキングを打ち増すだけでいい場合もありますし、すべて剥がして再度打ち直さなければならない場合もあります。外壁の劣化状態に合わせて処理方法を変える必要があるので、複数社に見積もってもらって家のコーキングの正しい劣化状態を知っておきましょう。   次回のブログでは塗料に関する注意点、チェックポイントをご紹介しますね。 (2021.02.01 更新) 詳しく見る
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塗ってはいけない屋根があるって本当??

こんにちは♪ 埼玉県朝霞市・和光市を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事を専門に行っている色武ですm(__)m ここ連日冬の寒さが続いておりますね・・・(>_<) 皆様寒い時期が続いてますが、免疫をあげて、風邪やウイルスから体を守りましょう🔥   本日は表題通り 【塗ってはいけない屋根があるって本当???(@_@)】 についてお話させていただきます(>_<) 皆様のお宅に必ずしもついている屋根☆ 屋根って経年によりどんどん劣化が進み、屋根基材が傷み、メンテナンスが必要となりまよね??(>_<) そんな屋根をメンテナンスする際皆様屋根塗装をご検討される方が多いのではと思いますが、 実は・・・   屋根には塗装が出来ない屋根の種類があるんです・・・m(__)m 塗装が出来ない屋根って何?????( ゚Д゚)( ゚Д゚) そんな疑問を抱く方もいらっしゃるかと思います。 そんな塗装が出来ない屋根の種類をご紹介いたします。   ニチハ㈱ パミール パミールとは、名古屋市中区錦に本社があるニチハ株式会社が1996年から2008年までに製造販売した無石綿スレート屋根材です。 現在では販売終了となっています。 1996年と言えば、各社アスベストを使わない屋根材の販売がスタートした年です。これが、問題を引き起こすことになりました。 アスベストの代わりに使われた新素材が、想定よりも粘着性能が発揮されず、早期の剥がれに繋がったのではないかと言われています。   パミールに塗装ができないわけではありませんが、塗装しても直ぐに劣化してくるので無意味です。 また、既に劣化している屋根材に高圧洗浄する場合、さらに劣化することもあります。そのため、残念ながら塗装は推奨しません。 ニチハ(株)でも、パミールで不具合があった場合の提案として、別屋根材を上から被せるカバー工法を推奨しています。 塗装に比べると、料金が高くなりますが、ニチハ(株)が推奨しているカバー工法か、もしくは新しい屋根材に取り換える葺き替えをオススメします。 塗装をしても屋根材自体が剥がれてしまうので、塗る意味が全くありません。 工事費用が無駄になるだけですので、絶対に塗装しないでください。     松下電工 (現Panasonic) レサス レサスは、松下電工※(現パナソニック)の製品です。 製造期間:1999~2006 とされています。 強度が低く、屋根点検で上を歩く際にも割れる危険があるほどです。 細かなひび割れや、扇型に大きく割れるような欠損が多く発生します。 塗装しても強度自体は戻せないため、メンテナンスとして塗る意味がございません( ゚Д゚)   クボタ㈱ コロニアルneo     コロニアルNEOは、クボタ(現ケイミュー)の製品で、現在最も普及している屋根材「カラーベストシリーズ」の商品です。 細かなひび割れや先端の劣化、崩れが起きやすいです。 築10年を超えると、全面的にひび割れが発生してしまいます。 ただ、コロニアルNEOは他の屋根材に比べると不具合の報告が少ないです。 まだ築年数が浅いお家など、状態によっては塗装で持たせられる可能性がありますので、点検してみて業者と相談しましょう。   セキスイ 瓦U セキスイかわらU 積水屋根システム株式会社 1990~2007年に製造されてたとされます。 塗装前の高圧洗浄のときに表面がさらに剥がれ、素地がむき出しになってしまうため、塗装しても強度が保てません。 少しではございますが、こんな感じで塗装が出来ない屋根は多数ございます(>_<)   じゃあこの屋根に対しての施工方法は何があるの???って疑問になる方が多いと思います(>_<) 屋根塗装が出来ない場合の工法としてはこちらがございます。   ①カバー工法(重ね葺き) ②葺き替え(交換) コスパがよく人気なのはカバー工法 近年非常に事例が多くておすすめなのは「カバー工法(重ね葺き工法)」です。 カバー工法とは、元々ある屋根の上にまた新たな屋根材を重ねる工事です。 費用相場は、約80~150万円です。 (30坪、屋根面積80~100㎡とした場合の概算)   葺き替え工事と比べ、屋根材の撤去処分費がないため、約20~30万円ほどが安くなります。 耐久性は使う屋根材によって多少変わりますが、20~40年ほど持つものが一般的です。 こちらは葺き替え工事と年数は変わりませんから、安く同じ年数持つので、とてもお得です。   できるだけ工事の費用負担を減らすためのアドバイスとしては・・・   一番避けるべきなのは、「お金が貯まるまで待とう…」と後回しにすることです。 これは・・工事費用がかなり高額になってしまうので絶対にさけていただきたいです(>_<)   ご心配なく( *´艸`) 弊社では ~リフォームローン~ 各社取り扱い ~自治体の補助金~  書類申請 ご用意しております( `ー´)ノ リフォームローンについては 支払回数についても30回、60回、120回など選択できます。 ご家庭の状況や将来計画に合わせて回数も設定できます( `ー´)ノ   え・・・うちの家の屋根メーカーがわからない(>_<) もしかしたらこの塗装出来ない屋根にあてはまるかも・・ そんなお困りのお客様(>_<) 弊社では現地診断・お見積りまでを無料で行ってます♪ ですのでご安心ください♪塗装できる屋根かそうじゃないかも分かりますよ☺ 工事費用のご相談も承っております( `ー´)ノ ですのでお気軽にご相談くださいね(/・ω・)/☆☆ 以上色武がお送りいたしました( *´艸`)❤❤ 最後までご覧頂きありがとうございました(^_^)/ (2021.01.21 更新) 詳しく見る
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担当者の対応で分かる外壁塗装業者の選び方!!

皆さんこんにちは(^^♪ 埼玉県朝霞市・和光市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っている色武です。 本日は外壁塗装・屋根塗装業者の選び方をご案内させて頂きます。 何十社もある外壁塗装・屋根塗装の業者・・・・ ホームページではどこも似たりよったり・・・・ 正直どこにお願いすればいいのか・・・ よくわかんないですよね!! そんな時は、これからご紹介する部分は抑えておけばよいかと思いますm(__)m 最終的にはご自身で判断して頂く事にはなりますが、最低限担当者のこの2点ではないでしょうか??   明確な受け答え 実績のある会社、優れた会社は多くの数をこなしているため、外壁塗装に関する様々な知識を持ち合わせています。そのため、こちらの質問に明確な受け答えをしてくれます。 外壁塗装の大まかなことは知っていても、細かいところはなかなか分かりにくいと思います。 担当者に質問して、分からないことを理解しながら相手の様子を探るという手段はとても有効です。 ぜひたくさん質問をして、会社の姿を見抜きましょう。   誠実な対応 打ち合わせや現地調査の日程がこちらの都合で合わなくなってしまうこともあるでしょう。そういった時に、すぐに次の候補日を示してくれたり、こちらの希望日を聞いてくれたりする会社は他の面でも誠実な対応をしてくれる可能性が高いです。 また、同じ会社であっても担当者によって全く違った結果になることもあるので、誠実な対応をしてくれる担当者を選ぶようにしましょう。   今回は、担当者の対応で分かる外壁塗装会社の選び方についてご紹介しました。電話対応と同様に、実績のある会社はやはり対応も丁寧で洗練されています。この記事を参考に、自分の希望にあった良い会社を探してみましょう。 (2021.01.20 更新) 詳しく見る
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外壁ってどうして傷むの??

こんにちは(^_^)/ 埼玉県朝霞市・和光市を中心外壁塗装・屋根塗装を行っている色武です。 今日は寒いですね・・・・大寒で一年で一番寒い日となります。 さて(^^♪表題の通り外壁はなぜ痛むのか????? についてまとめましたので是非ご覧いただけたらと思いますm(__)m   【年数による外壁の劣化(経年劣化】 代表的な原因ですね。経年劣化は、外壁塗装を行う一番の理由でもあります。家が建ってからの年数とともに外壁に使われている材料も劣化していき、外壁全体が弱くなっていきます。 この経年劣化を放置してしまうと建物の倒壊を招く恐れもあります。外壁の劣化を防いだり遅くしたりするために外壁塗装をする必要があるのです。           【雨や風による外壁の劣化】 別の外壁劣化の原因として挙げられるのが雨や風です。家の外壁は常に雨や風にさらされています。直接雨や風が吹きつけるのももちろん外壁を劣化させますが、雨や風が運んでくるほこりや汚れも外壁を傷つけたり耐用年数を短くしたりする原因になります。防水性の低い外壁にはコケやカビが繁殖してしまうこともあります。この場合、良く外壁を洗浄したうえで外壁塗装することが必要になるでしょう。           【紫外線による外壁の劣化】 経年劣化や雨や風の劣化は有名ですが、外壁劣化の原因として見えない敵も潜んでいます。それが紫外線です。人間の肌にも紫外線は悪影響を与えますが、外壁も同様です。紫外線が外壁に与える影響は非常に大きく、紫外線が良く当たる南側の壁は、北側に比べ早く劣化します               ~劣化によって現れる外壁と症状の対策は一体・・・???~   外壁のチョーキング現象 &amp;amp;amp;amp;amp;lt;img class="aligncenter" src="https://paint.enzi.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/チョーキング.jpg" alt="外壁のチョーキング" width="400" height="250" /&amp;amp;amp;amp;a 紫外線などが原因のチョーキングは、外壁の劣化のもっとも初期段階の症状です。外壁塗装をすると塗料の塗膜が形成され、顔料や外壁自体を守ってくれます。 しかし数年から十数年経つと、塗膜の劣化によって顔料が表面に出てきてしまいます。顔料自体は粉末状のものなので、手で触ると手に壁と同じ色の顔料が粉のように付着するのです。チョーキングが発生しているということは、塗膜がすでになくなってしまっていて外壁が守られていないという事です。 ですからチョーキングが見られれば外壁塗装のタイミングということになります。チョーキングは自分で壁を触ってみればすぐにわかることなので、外壁が劣化しているかどうか心配という方は試してみるとよいでしょう。 もちろんチョーキングが出たからといってすぐに壁が壊れるということはありませんが、素早い対応によって外壁へのダメージを減らすことができます。対策は、細かい顔料をすべてきれいに洗浄した後に外壁塗装をすることです。 もしチョーキングをそのまま放っておくと、外壁自体も劣化してしまうことになります。自宅の壁でチョーキングが起きていたならすぐに対策を講じましょう。 外壁のクラック(ひび割れ) &amp;amp;amp;amp;amp;lt;img class="aligncenter" src="https://paint.enzi.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/ベランダ ひび割れ.jpg" alt="外壁のクラック" width="399" height="266" /&amp;amp;amp;amp;amp;g クラックとは壁のひび割れのことです。クラックの原因は様々で外壁の収縮、地震、振動などが考えられます。幅が1mm程度のクラックであればまだ問題ありませんが、1mmを超えるクラックの場合には雨水の侵入によって外壁が劣化する恐れがあります。 たかがクラックと思わず、すぐに対策を練りましょう。コーキングを充てんすることでクラックを補修することができます。またクラックに対する別の対策としては、弾性塗料で外壁塗装をすることも挙げられるでしょう。 外壁のコーキングの劣化 &amp;amp;amp;amp;amp;lt;img class="aligncenter" src="https://paint.enzi.co.jp/wp-content/uploads/2017/08/IMG_2272-e1511596848594.jpg" alt="コーキングの劣化" width="400" height="300" /&amp;amp;amp;amp;amp;g 家の外壁にサイディングを使っている場合には、サイディングボードをつなぎ合わせるためにコーキングが用いられていることでしょう。このコーキングは塗料とは異なり、6年から10年程度で劣化してしまいます。 クラックが発生して雨水侵入の原因ともなり、ひいては外壁の劣化へとつながっていきます。外壁塗装を依頼するときにはコーキングの打ち増しや打ち直しもセットで頼んでおくと、外壁をより長持ちさせることができるでしょう。 外壁のコケ・カビ &amp;amp;amp;amp;amp;lt;img class="aligncenter" src="https://paint.enzi.co.jp/wp-content/uploads/2017/05/IMG_2276-e1511310660732.jpg" alt="外壁のコケ・カビ" width="400" height="300" /&amp;amp;amp;amp;amp;g 外壁の中でも特に湿気の多い部分にはコケやカビが生えてきます。家の北側の壁は湿気が原因でコケやカビが知らないうちに生えてしまっていることがあるものです。 コケやカビは一見何の害もなさそうに見えますがそうではありません。外壁はコケやカビによって浸食され、防水性が十分に発揮できなくなってしまいます。すると水をはじくことができないため、さらにコケやカビがさらに生えていってしまうのです。 対策としては外壁塗装の際に高圧洗浄機による洗浄を依頼するということが挙げられます。しっかりと掃除して、外壁に繁殖するコケやカビを取り除いてから外壁塗装をするようにしましょう。   外壁の劣化・症状が進む前に外壁塗装を! 外壁の劣化は、対策が遅くなればなるほど修復に時間がかかります。チョーキングは外壁の劣化の初期症状ですが、チョーキングを放っておくとクラックが発生し、クラックを放っておくと雨漏りが発生することになりかねません。また、コケやカビは外壁の見栄えを悪くするだけではなく、外壁の防水性を下げてしまうことで、経年劣化を進めてしまいます。 もし雨漏りが発生したら修復には数十万円、もしくは百万円以上の費用が必要になります。そうならないために、チョーキングなどの初期段階で迅速に対応して外壁の劣化を防ぐ事が大事です☆   うちの家はどうかしら??? と心配や不安を抱えてるお客様(>_<) 現地診断・お見積り無料で行っておりますので まずは弊社にお問合せを(/・ω・)/♫   最後までご覧いただきありがとうございました(>_<) (2021.01.20 更新) 詳しく見る
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最近何かと話題ドローン診断!!

こんにちは(^_^)/ 埼玉県朝霞市・和光市を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行っている色武です。 最近よく耳にするドローン。実は物を運んだりするだけでなく、最近は測量や外壁や屋根 の診断にも利用され始めています。 その名も・・・ 【ドローン赤外線診断】   についてお話させていただきます(^_^)/   住宅も経年劣化と共に、定期的な点検作業が不要というわけではありませんよね(>_<) 日光や雨などによる劣化により、屋根や外壁への問題が発生することはよくあります。 外壁や屋根の塗装工事・修繕を行うことで、建築物の雨漏りなどを防ぎ、寿命を延ばすことができます。 ただ、外壁調査をおこなう上でも、屋根に登ることにより破損が進む屋根の種類などといった さまざまな問題が生じてしまうことがございます。 そこで、最近巷で耳にするドローン診断についてのメリットやデメリットを紹介いたします(@_@)   まず、最大のメリットとしては・・・ ☆時間・コスト削減☆ 従来の外壁調査をおこなう際には、作業用の足場の設置が必要なケースなどがありました。 また、高層ビルになると、ゴンドラを使用する打診調査など大掛かりな準備にコストがかかっていました。 その点、ドローンによる外壁調査では、機体を飛ばし外壁を撮影するだけなので、そのような時間・コストが削減されます。 すぐに実施し、実施コストも大きく抑えられる点はドローンによる外壁調査の大きなメリットですね♪   ✈外壁・屋根の状況を安全に把握できる✈ 従来の外壁調査方法では、業者の方が屋根の上に乗る、または外壁に接触する作業が必要です。 その際に老朽化した屋根・外壁が破損するリスクがありました。 また、ゴンドラ設置による高層ビルの打診調査では、高所作業に伴う安全面の問題が懸念されています。 地上から赤外線カメラを使用して劣化箇所を把握する方法もありますが、適切な測定角度が確保できず正確な調査ができないケースも出てきていました。 ドローンでは、飛ばしたい高度まで飛行することで、適切な角度で撮影し、 正確な状況把握が可能となります。また、非接触による外壁調査や、地上から作業が行えるため、従来と比べると遥かに安全面に優れています。   👫最新技術で細かい破損部分を発見👫 ドローンには高解像度カメラが搭載されており、建物の細かい劣化・破損部分まで確認できます。 多くのドローン外壁調査の業者は、赤外線サーモグラフィーカメラを使用し、赤外線画像に映し出された温度差から塗装の浮き・雨漏りなどを判断します。 これまでは雨漏りの原因となる侵入経路を発見することは困難とされていましたが、最新技術によってこのようなトラブルも解決可能となりました。   浸水経路を正確に見れるのはかなり重要ですね( `ー´)ノ また、人による診断後に改めてドローンに診断させる、セカンドオピニオンとして活用することも可能です。 作業者の経験や知識不足を補完する、サポート役としての役割も期待できます。   メリットもあればもちろん注意点もございます。 続いて注意点についてもご説明させて頂きます((+_+))(@_@)   ✈ドローンを飛ばせる場所に制限がある🌬😢 ドローンで建築物を点検する際には、居住者・近隣の住民へ配慮する必要があります。 しかし、プライバシーの問題やプロペラの回転音による騒音問題に発展する可能性もあります。 調査を行う際は、近隣住民の方に調査計画の説明や、安全対策に注意を払うことが必要です。   ☔天候に左右されやすい☀ ドローンは雨天の際、飛行することができません。強風の日などはドローンの機種が横転する可能性もあるので、 いつでも調査ができるわけではなく、天候によって大きく左右されてしまいます。   🚫飛行する場所によっては国土交通省の認可が必要となる🚫 近年ではドローンが誰でも購入・操作できるようになりました。 一方で、2015年に発生した首相官邸のドローン事故発生以降、国土交通省は安全対策を強化しました。 以降、国土交通省令で定める地域や密集地帯での飛行は原則禁止となり、それらの地域で飛行する際は国土交通省の認可が必要です。 そのため、業者に依頼する際には、飛行する予定の地域を事前に調べ、飛行許可の有無を確認しなければなりません。   😢非接触調査のみで建物内部状況を完璧に把握できる訳ではない😢 場合によっては非接触調査のみでは、建物内部の状態を完璧に把握できない場合もあります。 例えば、コンクリートとモルタルの界面にできる「接しているものの接着していない状態」などは、 打診調査では検知できるものの、ドローンのような表面の調査では検知できない可能性があります。 ドローンの外壁調査は、コスト・時間の削減など大きなメリットがある一方で、 他の調査方法の特長を全てカバーする訳ではないことを認識しておきましょう。   従来の外壁調査ではコスト面や時間面、安全面などに課題があり、 そのために定期的なメンテナンスを後回しにしていた方はいらっしゃったかと思います((+_+)) 今回紹介したドローンの外壁調査では、そのような課題を解決すると同時に、 これまでよりも正確に建築物の現状を把握することができるようになりました。外壁調査について悩まれている方はぜひドローンによる外壁調査を検討してみてはいかがでしょうか。   やはりメリット・注意しなくてはならない点はございますので、互いの良い所を変容するのも 有りだと思います(*‘∀‘)♪♫ お客様のニーズに合わせた外壁診断をご提案出来たらなと思います(/・ω・)/   ですのでそういったお悩みやご相談についてもなんなりとお申し付けください♪ お客様に合ったご提案をできるよう常に心掛けておりますのででご安心ください( *´艸`) 色武はドローン診断は行っておりませんので、ご注意くださいm(__)m (2021.01.19 更新) 詳しく見る
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屋根の建築用語をお伝えします!!

こんにちは色武です。 埼玉県朝霞市・和光市を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事を専門に行っている色武です。 さて、今回は屋根の建築用語について。 私もこの会社に入る前まで屋根の名称など知らず 屋根は屋根‼だと思っていましたが(^-^; 一口に屋根といっても場所によっていろんな呼び方があるんです。   屋根補修の時などに場所の名前を知っていると 業者や大工さんとお話がしやすいかと思うので 是非ご参考にして下さい(^^♪                 大棟(棟) 屋根のてっぺんのことです。陶器瓦屋根では瓦が用いられますが、 金属屋根やコロニアルではと呼ばれる金属製の板金が用いられます。 棟板金は風などの影響を受けやすいため、棟板金がよく飛ばされたりします。原因は棟下地の腐食などです。棟下地は貫板と呼ばれる木材が用いられています。   けらば 屋根の端の部分で、雨樋が付いていない方をけらばといいます。 ※これに対して、雨樋が付いている方は「軒」といいます。   破風(はふ) 屋根の側面についている板のことです。 特に、雨樋(雨を流すための道具)が付いていない面を指します。   鼻隠し 屋根の側面の板のうち雨樋を取り付ける面を指します。 基本的に屋根の最も低い位置に取り付けられています。 雨樋を取り付けない面が「破風」です。               ちなみになんですが、”けらば”って面白い名前ですよね? 漢字で書くと「螻蛄羽」、古い表記では「螻羽」だそうで。 昆虫のケラ(いわゆる“オケラ”)の短い羽根にたとえた表現だそうです。 オケラの羽に見え…ないのは私だけでしょうか( *´艸`) 建築用語の語源を調べてみるのも面白いですね。 (2021.01.19 更新) 詳しく見る
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建設用語の寸・尺・間ってなに??

こんにちは🎵 埼玉県朝霞市・和光市を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行っている色武ですm(__)m 今日は北風で寒い⛄ですね・・・ 風邪ひかないように注意が必要です!! 今年は風邪やインフルエンザは絶対にかかりたくないですからね!! さて、今回は建設用語の寸・尺・間について簡単にお伝えさせて頂きます。 僕も建設業界に入らなければ、覚えなかった言葉の一つです。 ですが、少しでも知っておくといいかもしれませんm(__)m では、早速・・・・   家の間取りを表すとき等に 寸・尺・間(けん)という言葉をよく耳にしますよね。 これは尺貫法と呼ばれる単位系で、 メートル法が制定される以前、日本で使われていたものです。 戦後、取引や証明において尺貫法の使用が禁止されて以降は、 建築においても正式な図面などでメートル法が取り入られてきましたが、 今でも特に木造住宅においては尺貫法が使われ続けています。   メートル法の方が分かりやすいのでは?と思いますが 実は尺貫法の方が小刻みなため、 小柄な日本人に合わせた住まいづくりには欠かせないのです。 家具の大きさなども尺貫法によって作られているので やはり切っても切り離せないものなのでしょう。   では実際にどのくらいの長さなの? と聞かれると大体でしか分からない方が多いのではないでしょうか。 畳の長いほうの長さが1間にあたります。短いほうの長さが3尺です。 馴染みのある畳で言われるとイメージしやすいですね(*^_^*)               メートル法で表すと、下記のようになります。 一寸は 約3.03cm一尺は 約30.3cm 一寸の10倍(十寸)一間は 約181.8cm 一尺の6倍(六尺)   建築現場では、「寸」は釘や角材の断面のサイズ、 「尺」や「間」は間取りの寸法を示す際に主に用いられることが多いようです。                   ついでにですが、「坪(つぼ)」という単位について。 1坪=約3.3㎡、1㎡=約0.3坪 メートル法に変換すると中途半端な数字ですね(^^;) 坪という単位はどこから来たかというと畳の枚数なんです。 1坪は畳2枚分の面積を表すので、1坪=2帖となります。 上に掲載した畳の画像にも書いてありますのでご参照下さい(^^♪   日本人には古くから馴染みのある尺貫法、 この機会に覚えておくと何か役に立つことがあるかもしれませんね(^_-)-☆ (2021.01.19 更新) 詳しく見る
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