【朝霞市】屋根塗装の工程 こんにちは!カラー館イロドリです🥨 本日は屋根塗装を検討されている方に、実際の工程についてご紹介します! 工程を知ることにより、実際に工事をするときにどのような工事が行われているのか理解しやすいです。 工程①足場の設置・高圧洗浄 屋根塗装では、外壁塗装の時と同じで安全性のためにも足場を設置する必要があります。そして塗料の飛散を防止するためにメッシュシートが大切です☝️ 屋根の表面に汚れやコケなどが付着している場合は、高圧洗浄やブラシなどを使用して洗浄します。 塗装をする前に屋根の表面を綺麗にすることが重要です! 汚れやほこり、カビなどをしっかり落とすことで凸凹がない表面にすることができ、塗料との密着力も高まります。 工程②屋根の補修 もし、屋根に穴や破損がある場合はその部分を補修します。補修用のシーリング材や修繕材を使用します。 工事前の点検でしっかりと業者にみてもらい、どの部分が劣化がひどいのか どの部分に修繕が必要なのかなどを確認してもらって必要ならばメンテナンスをしてもらいましょう 工程③下地処理 塗料が密着するためには、下地処置が必要です。 古い塗膜を削り落として、傷や修理をしたりします。そうすることで塗料が均一に塗りやすくなるのです! 下地処理には接着剤を使用して、屋根の表面にはコーティングを行います✨ 工程④下塗り 下地が完了すると、塗装作業を開始します! 塗装は屋根時や塗料の種類などによって異なります。そして一般的にはローラーやスプレーなどを使用します。 下塗りは屋根の表面にしっかりと塗料を染み込ませ、密着させることができる重要な工程です。 工程⑤中塗り 中塗りは下塗り後に行います。 屋根表面を均一に仕上げるための大切な工程です。 工程⑥上塗り 上塗りは最終的な仕上げの屋根塗装で中塗りなどと同様均一に塗り塗料の密着度を高めます。 塗装後のメンテナンス 屋根塗装が完了した後も、定期的にメンテナンスが必要です。 劣化具合や、塗料などの耐用年数にもよりますが、しっかりとメンテナンスを行うことで、より長く綺麗な状態を保つことができます⭐️✨ 屋根塗装の期間は面積や塗料の種類、お天気などによっても異なりますが、約2~3週間ほどかかります。 屋根塗装にはお天気が非常に重要です☀️☁️ 塗料が乾燥するために適切な温度や湿度が必要となります。 雨が続いたり高温多湿な状態だと、塗料の乾燥に時間がかかってしまいます。 塗装面に泡立ちやムラなどの問題が生じる場合があります。💭 また、強風などの場合も作業の安全性に問題が出てきてしまうので、お天気が不安定な場合はスケジュールを調整する必要があります! 適切な気温や湿度、お天気の下で行われた屋根塗装はより美しく、綺麗な仕上がりや耐久性が期待できます☺️🍀 ご相談 御見積もり 外壁診断 雨漏診断 は無料です😊 お気軽にお電話でご相談ください!! 📞0120-151-611電話受付 8:30~19:30(年中無休で営業中!) メールフォームはこちら カラー館イロドリ 弊社では、外壁診断や雨漏り診断を無料でおこなっております!🌈 建物の劣化状況や雨漏りの原因をしっかりと突き止めます🔍 色褪せやヒビ・コケなどの外壁トラブルや、雨漏りを発見した場合など 豊富な診断・施工経験をもつ診断員がお客様の大切な建物を 診断・調査を行いお悩みの原因や外壁トラブルを解決します😊! ショールームもおこなっているので、お気軽にお越しください⭐️✨ [myphp file='comFormEst'] (2023.07.10 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】お客様の外壁塗装 こんにちは!カラー館イロドリです⭐️ 今回は実際に塗装工事を行ったお客様のお家をご紹介します! とても素敵な仕上がりになると、気分も上がりますよね🎵 今回は、こちらのお客様のお家です🏠 ツートンで仕上げて、玄関周りはタイルになっております。 ベランダ部分には濃い茶色を使用してアクセントが出ています。色合いのバランスが素敵ですよね! ベランダの色を変えると、視覚的に広く見えるようにすることができます。外壁との色の相性もいいです✨ 個性的な印象も与えられますし、単色だとマンネリしがちな住宅街から目立ち印象的なお家にすることができます! ベランダ部分は雨風や紫外線などの影響を受けやすい部分です。 ベランダの色を変えることで、全体的に美しい外観を維持することができます。 外壁塗装でベランダの色を変えるときは、建物全体とのバランスを考える必要があります💡 塗料の耐久性や劣化寿命、十分な下地処理をすることなどにも注意しましょう。 適切な塗料選びと、塗装方法に関するアドバイスを専門業者に求めたり、相談したりすることもおすすめです! 外壁塗装で茶色を使用するメリット 自然と環境と調和する 茶色は自然の風景に多く存在する色です。そのため、建物周辺の自然や環境に合わせることで周辺の景色と調和をとることが可能です🌿 高級感が出る 深みのある茶色は、高級感のある印象を与えることができます。 光の当たり方によっても質感が変わるので、外壁の表面に奥行きや立体感を出すことができます! 温かみが出る 茶色は温かみのある色なので適度に温かみのある印象を与えることができます。 穏やかで優しい心地の良い印象も出せるので、建物の存在感を引き立たせることができます。 汚れが目立ちにくい 茶色は汚れが目立ちにくく、外壁におけるメンテナンスが楽になります! 塗り替えの頻度も減らすことができるので外壁にぴったりな色です。 しかし、茶色が必ずしも全ての建物に合うとは限りません。 建物のデザインや周辺環境との調和を考えて、専門業者に相談しながら建物に適した色を選ぶことが大切です😌! 外壁塗装でツートンにする場合、塗料選びがとても重要になってきます。 耐候性や、劣化寿命、色褪せ、色調などを考慮して、高品質な外壁塗装を選ぶことが大切です。 また、外壁や屋根など建物全体のバランスも考えながら、建物のファサードデザインに合わせた組み合わせを選ぶことが大事なポイントです✨ ファサードデザインとは建物の正面を構成する外壁や窓、ドアなどを計画、設計することをいいます。 建物の正面は一番目にする場所ですよね! お家の顔とも言われているので、建物の外装を美しく演出することはとても重要です! デザインだけでなく、色彩や素材などを工夫することで、お家が周辺環境に適応するようにできます。 塗料など迷われている場合は専門の業者に相談をして選ぶことをおすすめします🌈✨ (2023.06.24 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】塗装の際の注意点 こんにちは!カラー館イロドリです💫 このブログを見ていただいている方の中にも塗装を考えられている方もいらっしゃるのではないでしょうか? その際に、業者を決める前や塗装に注意点があります。 注意点を読んでから業者を選んだり、ショールームなどに行くことをお勧めします😌✨ 塗装業社の選定について 塗装業社を選ぶときにどんなことをポイントにしていますか? 「口コミや評判」、「実績」「保証内容」「営業担当者の対応」「ホームページ」をポイントに選ぶことをおすすめします! 口コミや評判については、周りの人たちの意見を参考に信頼できる業者か確認することができます。 そして実績が豊富な業者は、技術や経験も豊富な可能性があります。 その場合は安心して工事を任せることができます。 保証内容は、もし施工後に何か起きたときに保証があると安心です! 保証内容をしっかりと確認してから業者選びをするようにしましょう💡 営業担当については、丁寧で親身になってくれる印象があると信頼性が高いといえます。 そのため、営業担当の対応にも注目してみましょう。 ホームページについては、ホームページには企業の情報や業者によっては職人やスタッフについても記載が ある場合があります。 そしてお客様の声など記載されている場合はチェックすることができるので、ホームページからも情報を確認して業者選びをするようにしましょう! 塗料選びについて 塗料は、メーカーによっても性能についてもさまざまあります。 用途に合った塗料や、防カビ・防汚線性能があるもの、色、塗料の耐用年数などから選ぶようにしましょう🌈 各塗料のメリットデメリットを把握して選ぶのもいいでしょう。 施工スケジュール 塗装は天候によって施工スケジュールが変わってしまうことがあります。 おおよその日程は提示できますが、工事中のお天気によって遅れたりする場合もあります。 工期やスケジュールを営業担当と共有したり、事前に確認しておくことがおすすめです☀️ 営業担当とコミュニケーションを取るようにして、もし遅れた場合や遅れる可能性が出たときは、しっかりと説明をしてもらえるようにしましょう🎈 工事中の騒音や汚れについて 工事中は作業のため騒音が出る場合があります。 そして塗料の飛散により周りに汚れがついてしまったりすることもあります。 業者も注意しておりますが、事前に汚れて欲しくないものやペットは工事中どうするのか計画しておきましょう! そして、周辺地域の方々には工事前に挨拶回りをしましょう🤝 メンテナンス 工事後、定期的なメンテナンスが必要です! 業者選びをする際に、アフターフォローをしっかりとしてくれるのか確認するといいでしょう🌱 定期点検をしたり、カビやコケを処理したりすることも大切です。 塗装の寿命を伸ばし、美しくきれいな状態を保つことができます🎵 (2023.06.22 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】屋根塗装の耐用年数について こんにちは!カラー館イロドリです🍒 「屋根塗装もメンテナンスが必要というのはわかるけど、具体的にどれくらい耐用年数があるの?」 と疑問に思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで今回は、屋根塗装の耐用年数についてご紹介します! まず、屋根塗装の耐用年数を考えるときに、塗料にも耐用年数があることを覚えておきましょう。 そして、屋根自体の耐用年数もあるので、その2つの点を注意しましょう✌️✨ 耐用年数について 屋根自体の耐用年数は、住んでいる地域の環境や屋根の劣化具合によっても異なりますが、約20~50年です。 スレート屋根は20~25年、ガルバリウム鋼板(金属屋根)は30~40年が目安となります。 使用する塗料メーカーによる耐用年数が長かったとしても 屋根自体が耐用年数を過ぎてしまっている場合は、葺き替え工事を検討する必要があります。 屋根葺き替え工事とは、屋根を全て交換する工事のことをいいます。 劣化が激しい場合や、築年数がかなり経っている屋根に必要な工事です。 表面の屋根材を全て撤去させて、下地の交換や補修を行って新しい屋根材にします。 屋根工事の中でかなり大規模な工事になります🍀 塗料の耐用年数は約10~15年です。 アクリル塗料は約5~7年、フッ素系塗料は約15~20年の耐用年数です。 アクリル塗料は過去に主流だった時がありました。 現在では他の塗料で耐用年数も品質も良いものが出てきているので選ぶ方が少なくなってきています。 フッ素系塗料はとても人気で、耐用年数も長く汚れへの強さや防水性、防熱性、防カビ性の機能も高いです。 その他にもさまざまあり、価格やメリットデメリットは塗料によっても異なるのでご注意ください! 屋根塗料の耐用年数が長いと、次までの塗り替えの時期まで期間が長くすることができます。 その分費用を抑えることができますが、塗料の単価も高いので初期費用はかかります。 そして大事な点は、お客様の屋根に適しているものを選ぶということです! 劣化について 屋根塗装の劣化が起きてくると、見た目が悪くなるのはもちろんのこと、生活においても悪影響を及ぼします。 カビやコケが生えてきたり、チョーキング現象が起きたり、ひび割れや塗料が剥がれてくるということが起きてきます。 (チョーキング現象とは、触れたときに白いチョークのような粉状のものがつく状態で、防水性や耐久性が下がっている証拠にもなります。💧) 屋根塗料と外壁塗料について 屋根塗料と外壁塗料については、ほとんど差はありません。 しかし屋根の場合は、家の頂部にあるので、雨風や紫外線などの影響を強く受けやすいです。 そのため外壁よりも早く劣化してしまうことがあります。 屋根塗装では、塗料の耐用年数とダメージの受けやすさが影響していることを考慮して 外壁塗料よりも耐用年数が長い塗料を選ぶようにしましょう🎵 (2023.06.13 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
価格は少し割高!?しかし、コスパは非常に優れている「ラジカル塗料」 こんにちは! 朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っている色武&カラー館イロドリです^_^ 皆さん「ラジカル塗料」という塗料をご存知でしょうか?? 「外壁の塗装業者からラジカル塗料の説明を受けたけど、よく理解できない」 「ラジカル塗料は、他の塗料とどんな違いがあるのか詳しく知りたい」などと思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、本日は「ラジカル塗料」についてお話していきたいと思います。 「ラジカル塗料」というのは、酸化チタンを使用したラジカル制御型塗料のことを言います。 2012年に発売された新しい塗料ですが、これまで主流だったシリコン塗料と比べてコストパフォーマンスが高く、外壁塗装の塗料の中で最もおすすめできる塗料です。 しかし、この説明だけでは、ラジカル塗料について理解するのは難しいと思いますので、もう少し掘り下げて説明していきます。 【まず、水性塗料の基本知識を知る!!】 ラジカル塗料とシリコン塗料の違いを知るためには、まず、水性塗料の基本知識を身につけなければなりません。 水性塗料は、樹脂、顔料、そして水・添加剤によって構成されています。 顔料というのは、着色に用いる粉末のことで、水や油に溶けないものの総称です。 式で表すとすると、「水性塗料=樹脂+顔料+水・添加剤」となります。 【ラジカル制御型塗料とシリコン塗料の違い】 ラジカル制御型塗料とシリコン塗料の違いは、「樹脂」と「顔料」です。 まず、ラジカル制御型塗料は、何らかの樹脂、ラジカル制御型酸化チタン、そして水・添加剤で構成され、一方のシリコン塗料は、シリコン樹脂、従来の酸化チタン、そして水・添加剤により作られています。 式で表すと、 「ラジカル制御型塗料=樹脂+ラジカル制御型酸化チタン+水・添加剤」 「シリコン塗料=シリコン樹脂+従来の酸化チタン+水・添加剤」 となります。 また、ラジカル制御型塗料の樹脂は、シリコン樹脂にすることが可能です。 シリコン樹脂にした場合、ラジカル制御型シリコン塗料になります。 他にも無機フッ素樹脂の場合は、ラジカル制御型無機フッ素塗料にすることができるのです。 【ラジカル制御型塗料の方が対候性が高いが、その分価格も高くなる!】 ここでは、「ラジカル制御型シリコン塗料」と「シリコン塗料」を比較してみたいと思います。 両者の違いは、顔料です。 シリコン塗料の顔料が従来の酸化チタンなのに対して、ラジカル制御型シリコン塗料は、ラジカル制御型酸化チタンになります。 ラジカル制御型チタンは、従来の酸化チタンよりも、耐候性を高めることができるのです。 と言うのも、樹脂や顔料の有機物を劣化させるエネルギー(ラジカル)を抑制することができるからです。 価格については、シリコン塗料の価格が、1800~2000円/㎡なのに対して、ラジカル制御型シリコン塗料の価格は、2200~2800円/㎡となっており、ラジカル塗料の方が少し割高になります。 しかし、ラジカル塗料は、対候性が高いので、コストパフォーマンスは比較的良い塗料と言えるのです。 いかがでしたでしょうか? ラジカル塗料は、シリコン塗料よりも少し割高にはなりますが、将来的に考えるとコストパフォーマンスの良いラジカル塗料を選ぶのも良い選択になるのではないかと思います。 本日も最後までお読み頂きありがとうございました👀🎵 (2021.12.28 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】外壁塗装でモルタル?モルタル壁のメリット・デメリットについて! こんにちは! 埼玉県朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っている色武&カラー館イロドリです(^^♪ モルタル壁とは、セメント・水・砂を混ぜたもので作られます。 職人の手作業になるのですが、現在は職人の数が減ってきたことやコストが高く、亀裂が発生しやすいので、使われることは少なくなってきました。 しかし、ひび割れなど細かなメンテナンスを定期的に行っていれば、とても長持ちする外壁塗装のひとつです。 今回は、そんなモルタル壁についてご紹介します💡 ■モルタル壁のメリット 従来の建造物に使用されていることが多いモルタル壁は、自由度の高いデザインに仕上げることができます。 外壁基材にモルタルを塗った後は、壁全体がシンプルな一枚板のようになり、自由にアレンジが可能なためです。 高級感のあるシックなデザインにしたい場合は、モルタル壁を使用することが多いです。 外壁は劣化が進むと、「クラック」と呼ばれるひび割れが起きてしまうことが多いのですが、モルタル壁は、クラックが入ってしまった際にも上から塗り直すことが可能です。 そのため、こまめなメンテナンスを行うことができ、結果として非常に長持ちさせることができる外壁塗装です。 また、機能面に関しても、モルタルには重量があるので、防火性・防音性に優れています。 サイディング壁のようなつなぎ目がないため、金属の外壁材のように熱くなりすぎてしまうこともありません。 ■モルタル壁のデメリット モルタル壁は、設置時の工程が非常に複雑なため、初期費用が高額になってしまいます。 前述したように職人の手作業になるため、職人によって仕上がりの完成度が大きく異なってきます。 劣化が進むと、ひび割れが起こってしまい、そのままにしてしまうと、雨漏りなどのトラブル発生の原因となります。 モルタル壁は、こまめなメンテナンスを行うことができるため、早めに業者に依頼することがおすすめです。 また、モルタル壁は、他の外壁材よりも表面が凸凹しており、防水性が高くないため、カビやコケが付着しやすいです。ひび割れ同様に定期的なメンテナンスを行う必要があるでしょう。 メンテナンスには、「塗装」と「部分補修」があります。 ・塗装 塗装を行うことで、外壁や建物全体を雨風から守り、長持ちさせることができます。 築5年を過ぎたあたりから劣化症状が出てくることが多いため、築7~10年あたりまでに塗装を行うことがおすすめです。 劣化症状をそのままにしてしまうと、補修では済まない大掛かりな工事が必要になってしまうこともあるため、まずは点検をしてもらうのが良いでしょう。 ・部分補修 細かいひび割れや剥がれは、部分補修をして外壁の中に雨水が入らないように補修をすることができます。 コーキングを用いたり、ホームセンターなどに売っているモルタルでも補修可能です。 ただ、DIYでは、補修材がうまく入らなかったり、補修跡が目立ってしまったりと、上手くいかない場合も多いため、仕上がりを重視する場合はやはりプロに相談するのが良いでしょう。 いかがでしたでしょうか。 モルタル壁についてお分かりいただけましたか? モルタル壁は、費用はかかりますが、モルタル壁にしか出せない高級感や自由度の高さからも人気のある外壁塗装のひとつです。 (2021.12.28 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】外壁塗装でサイディング?サイディング壁のメリット・デメリットについて❕ こんにちは! 朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っている色武&カラー館イロドリです^_^ さて、本日は「サイディング壁のメリット・デメリットについて」をお話していきたいと思います。 皆さん、外壁の種類でサイディング壁という言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか? サイディング壁とは、板状の外装材で、建物の骨格に合わせて貼り付けるもののことを言います。 窯業系、金属系、木質系、樹脂系の種類があります。 他の外壁材に比べて簡単に施工できるため、人気が高い外壁塗装方法の一種です。 次に、サイディング壁のメリット・デメリットについてご紹介していきたいと思います。 【サイディング壁のメリット】 サイディングボードを用いて塗装されるサイディング壁は、壁の基材部分にボードを貼り付ける手法で行われるため、塗装工事にかかる時間が短くて済むのが特徴です。 また、工場生産のため熟練の職人でなくても容易に施工作業が行え、デザインを決まった柄から選択するので、出来上がりがイメージしていたものと異なることが少なく、品質も安定しています。 デザインには、タイル調、石貼り調、木目調など素材の種類も多種多様となっています。 そして、耐火性、耐久性に優れているのも大きなメリットとして挙げられます。 【サイディング壁のデメリット】 サイディング壁のデメリットは、メンテナンス費用が高く付くことです。 サイディング壁は、サイディングボードを始め、ボードとボードの間を埋めるコーキング材や塗装に使われている塗料など使用されている素材の種類がたくさんあります。 そのため、定期的にメンテナンスを行う際には、素材の劣化にそれぞれの対処が必要になるため、結果的に費用が高額になってしまうケースがあります。 また、サイディングボードは既存のデザインから選択するため劣化したボードの取り換えの際には同じものが廃版になっていることも考えられます。 この場合は、ずべてのサイディングボードを張り替えなければいけないため、費用も高く付いてしまいます。 以上の様に、簡単にサイディング壁のメリットとデメリットをお話させて頂きました。 サイディング壁は既存の外装材を貼り付けるだけのため、施工が完了するまでに多くの時間がかかりません。 また、仕上がりについてイメージしていたものと大きく異なることがないため、心配する必要がないので、あまり時間をかけずに施工を終わらせたい方にはおすすめです。 その反面、メンテナンスにコストがかかるのが欠点と言えます。 色々な観点からお考えになり、ご自身に合った外壁材を選ばれるとよいのではないでしょうか。 本日も最後までお読み頂きありがとうございました。 弊社ではお見積り・診断を無料で行っております。 何か気になる事がございましたらお気軽にご相談お待ちしております👀✨ (2021.12.03 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】シリコン塗装の人気の理由を知って自分に最適な塗装を選ぼう! こんにちは! 朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っている色武&カラー館イロドリです(●'◡'●) 外壁塗装をご検討されている方の中には、塗装に使用する塗料の中でも特にシリコン塗料の人気が高いと言うことをご存知の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 シリコン塗料が人気があるのは知っていても、その理由までは知らないという方もおられると思います。 シリコン塗料に対する理解を深めることで、塗装業者に勧められるがままに塗料を選ぶのではなく、自分自身で納得のいく塗料を見極め選ぶことができます。 そこで、本日はなぜシリコン塗料が人気があるのかという理由についてお伝えしていきたいと思います。 【耐久年数が長く、コストパフォーマンスが高い】 シリコン塗料の価格は2300円~3000円/㎡、30坪の住宅で70万から90万円程度になります。 また、耐久年数は約10年~13年となっています。 施工費用だけを比較すれば、シリコン塗料よりもアクリル塗料やウレタン塗料の方がコストが安く済みます。 しかし、シリコン塗料はその2つの塗料よりも耐久年数が長いので、長期的な目線で見るとアクリル塗料やウレタン塗料よりもシリコン塗料の方がコストを抑えることができるのです。 このように、シリコン塗料は耐久年数が長く、長い期間塗料の効果を発揮します。 また、費用においてもフッ素や光触媒、遮熱系塗料よりも安く抑えることができます。 【光沢感のある外壁に仕上がる】 シリコン塗料は光沢が長持ちし、紫外線にも強く、色褪せしにくい塗料です。 そのため、艶があり美しい外壁を長い期間保つことができます。 一方、フッ素塗料のような高級感のあるザラついた質感には不向きです。 【掃除がラク】 シリコン塗料は防汚性に優れているので、雨やホコリなどの汚れが付きにくい性質を持っています。 汚れが付着したとしても簡単に落とすことができるので、お掃除がラクということも人気の理由として挙げられます。 いかがでしたでしょうか? シリコン塗料の人気についてご理解いただけたのではないでしょうか。 シリコン塗料は、塗料の中で耐久性と価格のバランスがとても良い優秀な塗料で、どの塗料にするか迷った時はシリコン塗料にしておけば間違いはないでしょう。 質の良いシリコン塗料であれば、さらに「ひび割れしにくい」、「カビが発生しにくい」などの効果を期待できるものもあります。 しかし、塗料はそれぞれ1つ1つ仕上がりが異なります。 そのため、ご自身が満足いく外壁塗装を実現するためには、シリコン塗料以外の塗料の特徴なども知った上で選ぶことをおすすめします。 弊社では、見積りを無料で行っておりますので、何か気になることやご不明な点等がありました際はお気軽にご相談お待ちしております。 (2021.12.01 更新) 詳しく見る お役立ちブログ
【朝霞市】外壁塗装の艶有り、艶消し塗料って❓ こんにちは! 朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っている色武&カラー館イロドリです(^^♪ 外壁塗装のメンテナンスを検討されている方の中には、艶有りの塗料にするか艶消しの塗料にするかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか? ご依頼をいただく際も「実際どちらがいいの?」とお客様に聞かれることがあります。 なので今回は、艶あり塗料・艶消し塗料の特徴などについてお話ししていきたいと思います💡 【艶有り塗料】 艶有りの塗料を使用して塗装をすると、新築同様の美しさを表現することができます。 外壁材にサイディングボードを使用している場合は、サイディング特有の表面の凹凸を強調させることができます。 ですが、その一方で艶感を出しすぎてしまうと、上品さがなくなってしまい安っぽい印象を与えてしまう場合もあるので注意が必要です。 【艶消し塗料】 艶消しの塗料を使用して塗装を行うと、ナチュラルな雰囲気・高級感を表現することができます。 周囲の住宅の雰囲気に馴染みやすいというのもメリットのひとつでしょう。 ですが、その一方で地味な印象を与えてしまう場合もあり、また、外壁を塗り直したという雰囲気が出にくいため満足感を得られないという方もいらっしゃいます。 このように艶有りの塗料、艶消しの塗料にはそれぞれメリット・デメリットがあることがおわかりいただけたでしょうか。 実はこの艶有り塗料と艶消し塗料の中間として、「艶調節塗料」というものが存在します。 艶調節塗料とは、艶有りの塗料に艶消しの成分を混ぜ合わせることで艶を調節した塗料のことをいいます。 どのくらい艶を消すのかによって、七分艶・五分艶・三分艶の種類があります。 艶調節塗料を使用することによって、艶有り塗料のデメリットである安っぽい印象を与えず、艶消し塗料のデメリットである地味な印象を与えることもないという「ちょうどいい艶感」を表現することができるのです。 ですが、その一方で艶調節塗料にもデメリットが存在します。 本来、艶有り塗料には、艶を出す成分と外壁を水分から守る防水機能を持つ成分が含まれています。 上記でも述べたように、艶調節塗料は艶有り塗料に艶消し成分を混ぜ込んで作られています。 よって、元々艶有り塗料に含まれている防水機能を持つ成分の濃度が薄くなり、塗料自体の耐久性が低くなってしまうというデメリットがあります。 艶消しの成分の割合が多ければ多いほど塗料自体の耐久性は低くなってしまうので、それをよく考慮した上で塗料選びを行うことが必要になってきます。 いかがでしたでしょうか? 艶有り塗料・艶消し塗料・艶調節塗料、それぞれにメリット・デメリットが存在するため、業者の方とよく相談しながら決めると良いでしょう。 (2021.11.29 更新) 詳しく見る お役立ちブログ