【朝霞市】よく起こる屋根塗装でのトラブルは?
こんにちは!カラー館イロドリです🌷
今回は屋根塗装においてよく起こるトラブルについてご紹介します。
これからご紹介するトラブルを確認してトラブルが少しでも起きないようにしましょう!
お見積りと異なる請求
屋根塗装以外でも、住宅の工事でよくあるトラブルは「お見積りで記載されていた金額以上に費用を請求された」ということです。
悪質な業者は、はじめにお見積りの時点で低い金額を提示して工事が終わってから、さまざまな理由をつけて高額請求をしてくる場合もあります。
お見積りをもらった際に、費用があまりにも安いと感じたときは契約したいと思うかもしれませんが、
一旦適切な金額かどうか確認をして契約するのか他の業者にするのか慎重に検討しましょう💡✨
お見積りに記載されていなかった項目があった場合や、記載されていなかった商品などが勝手に追加されていた場合も注意しましょう。
なぜその商品を使用するのか、いくらくらいかかるものなのかをお見積りをもらった際に、質問したり調べるようにしましょう。
適当な塗り方をされてしまった
屋根塗装では、古い塗膜やコケ、砂埃などの汚れを補修したり綺麗に落として調整します。
この下地の調整がしっかりとできていないと、新しい塗料を塗っても劣化のスピードが早くなってしまったり、凹凸が目立ってしまったりするので注意しましょう😌
悪質な業者の場合は、基本屋根塗装は3回塗りが基本ですが2回塗りしかしてくれなかったり、手抜きをされてしまいます。2回塗りのみだったときは、耐久性に影響してしまい再塗装が必要になる場合もあります。
近隣住民とのトラブル
屋根や外壁塗装の工事中には、大きな音がしたり塗料などのにおいがするので、近隣の方から苦情がきてしまう可能性もあります。
必ず、業者は工事が始まる前に近隣住民の方に挨拶をします。
お客様も挨拶をするようにしましょう😊!
「工事の期間」、「どのような工事をするのか」、お家とお家が近い場合塗料がついてしまう可能性もあるので「お洗濯をするタイミング」などを伝えるようにしましょう!
もし挨拶回りにお一人で行くのが不安な場合は、業者に頼んで一緒に挨拶をしに行くのもいいでしょう🌷
縁切りをしてくれなかった
スレート屋根には、屋根材と屋根材が重なる部分があり、その部分が塗膜で覆われるので縁切りが必要です☝️
通気性を高めるためにスレート屋根は、隙間があるのでそこいん汚れが溜まってしまうとトラブルが生じる可能性があります。
工事の期間を短くするために縁切りを行わない業者もいるので注意してください!
縁切りをしないと、湿気が溜まってしまったり、毛細管現象が起こってしまいます。
毛細管現象とは、細い管や隙間がある部分に、雨水などの水が流れることです。毛細管現象が原因で雨漏りが発生する可能性があります。
雨漏りの原因を特定してくれなかった
屋根からの雨漏りがする場合に、原因は1つではない場合もあります。
ヒビが割れているのか、ヒビがないのに雨漏りしているのかなど、なぜ雨漏りがしているのか原因を特定する必要があります。
手抜きをされていたり、塗装をしてなんとかなると考えていたり、見た目しかなおっていない場合があります。
雨漏りがしている場合は特に、原因をしっかりと特定してもらえるようにしましょう🔍
仕上がりがイメージと違った
塗装工事が終わり、仕上がりを確認すると色ムラがあったり、色が違って見えてしまうことがあります。
足場を解体するとなおすことができなくなってしまうので、足場を解体する前に業者としっかりと最終チェックをするようにしましょう🤝✨
カラー館イロドリは建物診断&お見積り作成は無料でご対応させて頂いております。
外壁塗装・屋根塗装をご検討の際は、ぜひお気軽にお問合せください👌♪
皆様のお問合せを心よりお待ちしております🌻