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【朝霞市】Q&A🌟

2023.02.27 (Mon) 更新

 

こんにちわ!カラー館イロドリです☺

 

今日は実際にお客様から頂いたご質問「強風の時外壁塗装はできるの?」について解説していきたいと思います🌟

 

結論から言うと、強風の場合は外壁塗装は行えないことがあります!

多少風が強い程度であれば塗装は可能ですが、かなり強くなると塗装は行えなくなります💦

 

 

 

強風の時に塗装ができないわけ

 

足場倒壊の可能性

外壁塗装工事において強風時の事故として最初に挙げられるのは、足場の倒壊です!

塗装工事を行うときは外壁洗浄時の汚れや塗装時の塗料などが近隣に飛散するのを防止するために、足場にメッシュシートを張りますが

強風時には、このメッシュシートが風を受けて大きく揺れてしまい風向きや風速によっては足場が倒壊することも起こり得ます、、

そのため、台風接近時や強風が予想される場合はあらかじめメッシュシートを畳んで柱に縛り付け、風が通り抜けられるようにして足場の倒壊を回避します☺

 

外壁に飛散物が付着する

強風の際には、砂やホコリ・ゴミなどが飛散してきて、塗ったばかりの外壁に付着してしまう可能性があります。

このような飛散物を防止するためにメッシュシートを足場に張りますが、細かい砂埃などは網目を通過して侵入し付着することがあり

施工不良になりかねないので、強行突破は非常に危険です😢

 

塗料などがまわりに飛散する可能性がある

作業中は、足場にメッシュシートを張って塗料などが飛散することを防止しますが、強風時にはメッシュシートを通過して近隣に飛散して近所の建物や車などに付着してしまう可能性があり

施主様、近隣の住宅、職人の安全性を確保できないため作業を止める事があります。

 

強風のときには、足場に張ってあるメッシュシートを畳んでおくことが必要ですが、風が強くなってきてから畳もうとして足場に上ると、風にあおられて落下する危険性もありので

職人からお声がけさせていただき前日から対策をさせていただきます!!

 

塗装工事に関してのご質問や外壁診断のご依頼お待ちしております🌟