【朝霞市】雨樋の塗装は必要??
こんにちは!カラー館イロドリです!(^^)!
今日は付帯部の中の【雨樋】の塗装についてのお話です☺
雨樋の最大の役割は、雨水を集めて排水すること!
雨桶がないと屋根に降り注いだ雨水は屋根全体から外壁伝いに流れ落ち騒音の原因になったり
排水の弱い部分に水が溜まり建物に様々な悪影響を及ぼすことも考えられます。
☆雨樋の素材は様々なものがあります☆
・塩化ビニル製(プラスチック) 軽量で施工がしやすい、安価
・アルミ製 丈夫で長持ち、高価
・ガルバニウム鋼板 アルミより耐久性は劣るものの費用が優良
・銅製 神社・仏閣などで使われている
あえて塗装をしなくても寿命まで問題なく使えるのですがやはり塗装は必要ではないかというのが結論で
外壁塗装をされるほとんどのお客様は雨樋を含む付帯部の塗装も行います!
その理由としては
☆塗装することで劣化を少しでも遅らせたり、受けるダメージを軽減させることができる
☆塗装をしておくことによって劣化の発生が目に見えて分かる
☆外観の印象が変わる
塗装をしておけば表面の保護をするコーティングができますし、
コーティングしておくと、劣化が始まった時には剥がれてきたり色褪せてくるので分かりやすいです!
また、人目に触れる場所にあるのが雨樋なので、外壁を塗り直した際などは特に
建物全体の受ける印象も大きく変わってしまうことも考えられます。
雨桶は通常錆びにくい素材で出来ていますが塗装を行うことで劣化の進行を大幅に遅らせることも可能です!!
雨樋を外壁と同じような色で合わせて塗装すれば建物全体に一体感が出ますし全く違う色を使ってアクセントにすることもできるので
外観にこだわる方は色選びもご相談いただければ、ご希望のイメージでカラーシュミレーションを作らせていただきますので
まずはお問合せお待ちしております(^_-)-☆