【朝霞市】外壁塗装の塗料はどれがいいの❓〜アクリルの特徴〜
こんにちは👀🎵
朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っております色武&カラー館イロドリです。
10月も半ばに差し掛かり、過ごしやすい日々が続いていますね。
さて、本日は『外壁塗装の塗料はどれがいいの❓~アクリルの特徴~』についてお話させて頂きたいと思います。
外壁は家の外観の大半を占めているため、家の顔とも言える場所であり、家の雰囲気を決める重要な要素になっています。
そのため、常にメンテナンスを行い汚れが付着しないように気を付けておかなければ、外観の見栄えが悪くなってしまいます。
ただ気を付けていても外壁は紫外線が直接当たってしまう部分ですし、雨や風によって汚れが付着しやすい部分になります。
そのため、10年に1度を目安に外壁塗装を行うことが必要になってきます。
その際に使用する塗料にはさまざまな種類があります。
住宅やビルなどの建物の外壁塗装を行う時、よく選ばれているのがアクリル塗料やウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料などです。
それぞれ異なった素材から出来ているので耐久性にも違いがありますし、外壁塗装工事にかかるコストも異なってきます。
【費用の安さ】
上記の表をご覧頂いてお分かり頂けるように、アクリル系塗料は他の塗料に比べて値段が安いという特徴があります。
ただ値段が抑えられている分、耐久性が他の塗料と比べて低いので、他の材質の塗料よりも塗り替え周期が早くなり、回数が多くなります。
頻繁に外壁の色を変えて、異なった家の雰囲気を楽しみたいという方にはおすすめできる塗料となります。
【つやについて】
アクリル系塗料には、つやがある塗料とつやが無い塗料があります。
つやがある塗料は、つやによって汚れを付着しにくくするので、つやが無い塗料よりも耐久性が長くなります。
ただ、つやがある塗料はいかにも塗り替えをしたという感じが強くでるので、色によっては少し品がないように見えてしまうことがあります。
つやが無い塗料は、和風建築など落ち着いた雰囲気の家と相性がいいです。
【耐久性】
アクリルは耐久性に優れているため、セメント系の吹き付けタイルのトップコート、下塗りのシーラーとして使用されることもあります。
透湿性が高いという特徴もあるため、住宅の内装塗装として湿気の溜まりやすい箇所への塗装でも使用されることもあり、とても多機能な塗料と言えます。
アクリル系塗料は発色が良く、カラーバリエーションも豊富なので、自分の理想の色を見つけやすいのが人気の秘訣です。
ご自宅の庭や周囲のお家と調和するような色選びをすると良いのではないでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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