【朝霞市】屋根のカバー工法とは?
こんにちは!カラー館イロドリです🐣
屋根のカバー工法をご存知ですか❓
今回は屋根のカバー工法についてご紹介していきます☺️☝️
目次
カバー工法とは?
屋根のカバー工法とは、下の古い屋根をはがさずに、
そのまま残して工事を行う施工方法のことを指します。
古い屋根の上に防水シートを貼ってから
その上に新しい屋根材を重ね葺きします。
しかし屋根カバー工法は葺き替えとは異なります。
古い屋根の撤去と、下地の補強の工程を
省略するので、費用を安く抑えられることができます⭕
〜施工可能な場合〜
下地が痛んでいない場合と屋根の傷みがひどくない場合は施工可能です✨
〜施工が不可能な場合〜
瓦屋根の場合は施工することができません。
下地まで腐食がひどい場合も不可能です。
葺き替えとの違いとは?
今まである屋根を解体して撤去をして、新しい屋根に葺き替えることです💡
屋根材だけではなく、野地板などの下地もともに新しくなります😊
カバー工法のメリット・デメリット
〜メリット〜
・費用の削減につながる
カバー工法は元の屋根の上に新しい屋根材を重ねていく工事です。
そのため、古い屋根材を撤去するための
処分する費用や人件費がかかりません🎈
そのため葺き替え工事と費用面を比較すると、
カバー工法の方は費用が安価になりやすいです!
・断熱性が向上する
元の屋根や新しい屋根との二重構造になります。
そのため断熱性が向上します☀️
そして遮音性や防水性能も上がるというメリットもあります🎵
・施工期間の短縮になる
葺き替えは元の屋根を取り外していく必要がありますが、
上記でお伝えしたとおり、カバー工法は上に重ねていくので
施工期間が葺き替えよりも短いです😊
施工期間は、
葺き替え工事は、7〜30日間ほどかかります。
カバー工法での工事は、5〜14日間ほどでリフォームが終わります。
〜デメリット〜
・屋根の重量の増加
屋根の上に重ねていくので、重量が増加して
建物に負荷がかかってしまいます⚡
・修理が難しい
もし、元の屋根の下地や内部が劣化してしまう場合は
補修をしなくてはいけません!
カバー工法で行うことが難しい場合もあり、
工事をせずにそのままにしてしまうと
雨水を吸収していき腐食につながる可能性があるので
そのまま新しい屋根を被せてしまうと危険です⚠️
劣化具合によっては、葺き替え工事を行わなくてはいけない場合もあります。
・耐震性について
カバー工法は上記でお伝えしたとおり、
屋根全体の重量が増えてしまいます🏡
そのため耐震性能が低下してしまう可能性があります。
耐震性について不安な点がある場合は、
業者に相談をしながら適した方法で工事を選択していきましょう🌱
・屋根瓦にはほとんど対応できない
瓦屋根は厚みがあり、波型の形状をしています。
カバー工法は上からフラットな金属屋根材などを被せて固定するので
瓦屋根のような形は固定することが難しいので不向きです。
今回はカバー工法についてご紹介しました。
屋根の工事は、工事する建物や周辺環境などによっても
適している屋根材やおすすめの屋根材が異なるので
業者にお悩みの点やご予算、理想の屋根について
相談をしながら決めていくようにしましょう🍀
もしお困りな場合は、お気軽にカラー館イロドリにご相談ください!
お客様のお悩みを解決し、
理想の工事になるようお手伝いさせていただきます🕊️✨
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