【朝霞市】外壁材の種類について
こんにちは!カラー館イロドリです🐣
今回は、塗装工事でも重要になってくる外壁材についてご紹介します🏠
外壁材の特徴を知っていると、どの塗料があっているのか、あっていないのかが分かって
「塗料」を選ぶポイントにも繋がります☝️
目次
外壁材について
外壁材とは、建物の外回りを構成する建材や素材のことです。
雨風や紫外線などから建物を守る役割があります❗
外壁材はデザインなどによって建物に与える印象を変わります✨
外壁材にはさまざまな種類があります。
材質にも種類があるので、耐火性や耐久性など効果も異なります💡
デザイン性も機能性なども異なるので、どの外壁材を使用するか
メリット・デメリットなども考慮しながら選択しましょう🏠
◆窯業系サイディング
窯業(ようぎょう)系サイディングとは、
セメントや繊維質などを混ぜて板状に加工した外壁材のことをさします。
日本で使われるサイディングボードは、ほとんどが窯業系サイディングです💡
機能性やデザイン性に優れています❗
メリット
・デザインや色のバリエーション
成型性が高いので、木目調やタイル調など理想の外壁が手に入りやすいです🌸
デザイン性や色のバリエーションが豊富です👌
・初期費用
他の外壁材に比べて初期費用が安く、張り付けていく作業も比較的簡単なので
人件費などの費用も抑えることができます❗
・施工期間
工場で生産されたサイディングボードを使用するので、
工事期間が短くなります☺️
・耐火性
窯業系サイディングは、防火壁材と言われるほど耐火性に優れています👏
デメリット
・メンテナンス頻度が高い
約10年に1度は塗り替えが必要です💡
サイディングボードの隙間や
シーリングのメンテナンスも同時に行うことをお勧めします❗
・夏を蓄積しやすい
熱が蓄積しやすいため、室温が高くなりやすいです☀️
・防水性がない
素材自体に防水性がないので塗装による防水加工が必要になります。
◆金属系サイディング
金属系サイディングとは、板付けされた金属板と
断熱効果がある裏打材のよって構成された外壁材のことをさします❗
メリット
・断熱性や耐震性
金属系サイディングは、窯業系などの外壁材より5〜6倍、
モルタル外壁より50倍の断熱性があります🏠
・軽量
軽量であるということは、躯体への負担も少ないので建物に優しい素材です❗
既存の外壁の上に「重ね張り」することも可能です。
デメリット
・サビが発生しやすい
金属なので、丈夫で断熱性もありますが
サビが発生しやすいというデメリットがあります✨
劣化や日々のダメージから塗装が剥がれてしまい、サビが発生してしまいます😵
◆樹脂サイディング
樹脂サイディングとは、塩化ビニル樹脂を利用した
薄い板状の外壁素材をさします☝️
メリット
・塗り替えが不要
色褪せや変色に強いため、長い期間美観を保つことができます❗
・超軽量素材
金属系サイディングと同じで建物への負担が軽減できます🙆♀️
デメリット
・デザイン性が低い
樹脂サイディングは、他のサイディングに比べて意図やデザインの種類が低いです✨
もし理想のデザインなどがある場合は、
樹脂サイディングは適していないかもしれません💫
・工事の難易度が高い
樹脂サイディングは塩化ビニル素材なので、伸び縮みします❗
そのため季節によって施工方法が異なり、
工事の難易度が高く業者選びも難しくなります👐
どの外壁材にするのか、メリット・デメリットを理解して
選択していくようにしましょう😊⭐️
イロドリでは安心安全、丁寧な施工を心がけています!
ご相談 御見積もり 外壁診断 雨漏診断 は無料です
お気軽にお電話でご相談ください!!
0120-151-611電話受付 8:30~19:30(年中無休で営業中!)
カラー館イロドリ
弊社では、外壁診断や雨漏り診断を無料でおこなっております!
建物の劣化状況や雨漏りの原因をしっかりと突き止めます
色褪せやヒビ・コケなどの外壁トラブルや、雨漏りを発見した場合など
豊富な診断・施工経験をもつ診断員がお客様の大切な建物を
診断・調査を行いお悩みの原因や外壁トラブルを解決します!
ショールームもおこなっているので、お気軽にお越しください⭐️✨