【朝霞市】瓦屋根の漆喰(しっくい)について
こんにちは!カラー館イロドリです🐣
普段の生活をしていても、お家の種類によっては瓦屋根を見たことがあると思います。
瓦屋根にある漆喰をご存知ですか?
今回は瓦屋根の漆喰についてご紹介します!
瓦屋根の漆喰とは
漆喰とは、屋根の棟と瓦の間を埋めていて、石炭が主成分です。
防水や接着の機能を持っていて、塗りこんでいる材料で台土を守っています。
画像では矢印の部分を漆喰と言います!
瓦屋根の漆喰の役割
漆喰は瓦屋根や壁の上塗りなどさまざまな建物で使用されています。
屋根に使用されている瓦の耐用年数は、長くて50〜60年ほど長いものがあります。
一方、屋根の漆喰の耐用年数は瓦よりも短く20年前後と言われています。
寿命が来ると、表面が朽ちてきたり、剥がれてくることがあります。
直射日光や、雨風にさらされたり、日々のダメージにより漆喰が痩せて劣化していきます。
そのため定期的なメンテナンスが必要です💡
漆喰の劣化の状況を確認しながら適切なタイミングで漆喰のメンテナンスを行うことで
屋根全体の耐用年数も保つことができ、さらに建物全体の寿命も長持ちさせることができます!
美観も保てるのでメンテナンスは怠らないようにしましょう😊!
瓦屋根の漆喰が傷んだ時の症状
棟の葺き土が流出する
葺き土とは、瓦を葺くときに野地になじませるために使用する土です。
漆喰が剥がれると、葺き土が雨風に撃たれ流出する可能性があります。
基礎が流れ落ちると、建物全体も傾くためダメージがかなり大きいです💧
漆喰の補修は小さい補修のみでできるので、定期的なメンテナンスを行うことで維持できます!
雨漏り
メンテナンスを怠ってしまうと、日々のダメージや瓦のズレなどの影響で
雨水が侵入してしまい瓦が抜け落ちることがあります。
雨漏りが広がり、屋根下地の補修も必要になってしまう場合費用もかなりかかってしまうので
雨漏りに繋がらないように定期的なメンテナンスを行いましょう!✨
漆喰の重要性
瓦屋根の場合、瓦が劣化するのではなく屋根の木材などがダメージを受け劣化していくことが多いです。
葺き土保護のために雨水を侵入させないようにしたり、美観を保つためにも
瓦屋根の全体とともに、漆喰の劣化も見ることが大切です!🔍
漆喰は、年数が経つにつれて剥がれ落ちてきたり、
雨漏れにつながってしまう場合もあるので、定期的なメンテナンスが必要です!
劣化に気づきにくい箇所なので、
業者に依頼をしてしっかりと調査してもらうことが大切です!
棟が長ければ長いほど、費用は高くなりやすいです。
そのため費用面も検討しなくてはならないので、
適切な工事をしてくれる信頼のできる業者に依頼をするようにしましょう😊!
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