【朝霞市】窯業系サイディングとは?
こんにちは!カラー館イロドリです🏵️
リフォームなどを検討する際に、「窯業系サイディング」をご存知ですか?
今後検討する際に候補の一つになる場合もあるので、今回は窯業系サイディングについてご紹介します💡
窯業系サイディングとは
窯業系サイディングとは、セメントに繊維質を混ぜて板状に形成した外壁材のことです。
デザインも幅広く、機能性も良いので日本で使用されているサイディングボードのほとんどが窯業系サイディングなのです!
タイル調やレンガ調などもあり、さまざまなデザインに対応が可能です🎵
窯業系サイディングの施工事例➡️https://shikibu.co.jp/works/37698/
https://shikibu.co.jp/works/37816/
https://shikibu.co.jp/works/37589/
窯業系サイディングのメリット
メリットは、なんといってもデザインのバリエーションが豊富なことです。
タイル調、木目調、石柄などさまざまなデザインが選べるので、理想の外壁を手に入れることができます✨
さらに施工期間が短く、初期費用が比較的抑えられるのもメリットです。
窯業系サイディングは他の外壁に比べて、初期費用が安いのです。
多くの業者が工事が可能なので、人件費も抑えることができるので費用が抑えられるのです!
作業に関しては、サイディングボードを外壁に貼り付けていくので、簡単な方法で行われます。
工場で生産されたサイディングボードを使用するので、施工期間が短くなるのです。
施工期間に関しては約24~33日間なので、施工期間も短くしたい方はとてもおすすめです!
窯業系サイディングは耐火性にも優れているため、機能性も高いです。
不燃材・純不燃材料としても、国から認可もされているのです。
窯業系サイディングのデメリット
デメリットは、定期的にメンテナンスが必要なことです💡
メンテナンスの期間は、10年に1度の塗り替えと言われています。
メンテナンスを行わなかった場合、劣化によりヒビ割れや剥がれやすくなってしまいます。
塗装と同時に5~10年の頻度でサイディングボードの隙間や目地の間を埋めるため、シーリングのメンテナンスが大切です!
サイディングボードは他の外壁材に比べて、メンテナンスの頻度が高くなります。
そして、熱を蓄積しやすく、夏場は外気温の暑さや紫外線などで外壁の熱が室内に影響する場合があります。
素材自体には防水機能がありませんので、塗装による防水加工を行う必要もあります🌱
サイディングの種類
窯業系サイディングの他にも種類があります。
・金属系サイディング
・樹脂系サイディング
・木質系サイディング などがあります。
金属系サイディングは、断熱性た耐震性にも優れていて軽量です。
樹脂系サイディングは、耐候性や耐久性に優れていて軽量です。
木質系サイディングは、耐震性に優れていて木の温もりを感じられます。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、理想の外壁を手に入れるためにも業者に相談をしながらじっくりと決めていくことが大切です😊🏠
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