【朝霞市】コケ、ありませんか?💦
こんにちは!カラー館イロドリです💫
今回は外壁・屋根のコケについてご紹介します!
コケが発生すると見た目も悪くなりすごく嫌ですよね😔
だんだんと月日が経つことにより、コケやカビが発生してしまうことは珍しいことではありません。
放置していると、建材の劣化もはやめてしまう可能性もあります💦
コケの生えやすいところ
使われている建材にもよりますが、建物が古くなってくると、コケや藻、カビが発生しやすくなります!
日当たりが悪いような湿気の多い部分にも生えてきたり、外壁と屋根関係なく発生します。
風通しが悪かったり、森林が近くにある建物や、川べりに面している建物、外壁のデザインによってもコケが生えやすい場合があります。
森林や川が近くにある建物は、コケの胞子が飛んできやすいので、市販で売っている専用の薬剤を購入して
定期的に外壁を掃除したりすることでコケを予防することができます。
外壁のデザインで凹凸が多い場合は、溝にコケがたまりやすく、水分を吸水しやすいためコケが生えやすいです。
新築でももちろんコケが生えてしまう可能性はあります!
湿気が多いところだけでなく、コケや藻の中にも太陽光が嫌いではない種類もいるので屋根全体に生えている場合もあります。それらは、日当たりがいい屋根や外壁にも繁殖してしまいます。
コケの生える場所は、ストレート屋根、セメント瓦、コンクリート瓦の屋根などです。乾きが悪いバルコニーやベランダの壁や床、排水溝にも発生します。
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コケは多くの種類があり、インテリアとして育てている方もいますし、趣のあって癒される存在でもありますが、
建物の外壁や屋根に望んでいないのに勝手に繁殖されるのは迷惑ですよね😣!
コケは土がないところでも生きていくことが可能で、ほとんどどこでも生息できます。
そして「汚れ」がコケの栄養になるので汚れているとどんどん増えていきます💦
コケを放置してしまうとどうなる?
コケを放置してしまうと、外観の見た目が悪くなってしまうのはもちろんのこと、さまざまな影響があります。
健康への悪影響
コケが多く発生して、コケの胞子を吸い込んでしまうと、「アレルギー性皮膚炎」を発症してしまう可能性があります。
コケは、カビを発生させる原因ともなります。そしてカビは鼻炎や皮膚炎などのアレルギーを引き起こしてしまう可能性もあるので、早めに除去しましょう!
外壁の劣化が進んでしまう
コケは水分を含んだ状態で生息するので大量に発生してしまうと、建物に水分を染み込ませてしまい、建材を反らせたり、塗料の劣化を早めさせる原因となります。
放置するとどんどん増殖して雨漏れの原因になったり、雨どいに発生した場合はコケが詰まって排水がうまくできなかったり、その影響で雨水が溢れ、外壁が汚れてしまう原因にもつながります。
建物全体にも影響してくるので、早めの除去がポイントです⭐️✨
自分でコケを掃除して除去することも可能です!
先ほどお伝えしたように、市販の専用の薬剤を使って予防をしたり、ブラシやスポンジで中性洗剤を使って落とすことも可能です!
高さのある部分のコケを除去する場合は気をつけて掃除するようにしてくださいね!
安全のためにと、外壁を傷つけないようにするために業者に頼むこともおすすめです😌🍀