【朝霞市】写真で解説!外壁塗装の工程と重要性!!
こんにちわ!カラー館イロドリです。
今日は施工写真を使って外壁塗装の工程をご説明したいと思います。
外壁、屋根の塗装は高圧洗浄後、3回塗り(下塗り、中塗り、上塗り)が基本となっています。
それぞれの役割を写真付きで解説していきます☆
高圧洗浄
塗装工事に入る前に必ず行うのが高圧洗浄です。
最大出力14.7MPa以上のプロ用の洗浄機を使い、外壁のコケやカビ汚れ、塗膜劣化で粉化した古い塗料など隅々まで綺麗に洗い流します。
洗浄作業が甘いと、この後塗る塗料の密着度が下がりすぐに塗膜が剥がれてしまうなど、トラブルが発生します。
外壁塗装には欠かせない大切な工程です!
下塗り
高圧洗浄後しっかりと乾燥した外壁にまず塗るのが『下塗り』です。
外壁の細かな傷を補修しつつ、上に重ねる中塗りの接着剤の役割を担っています。
中塗り
中塗りからお客様の希望色の塗料を塗っていきます。
中塗り、上塗りは外壁を保護することで、適切な厚みで重ね塗りすることでムラなく均一に仕上げることができます。
中にはこの『中塗り』の工程を省いて、下塗りと上塗りの2回塗りで終わらせてしまう悪徳業者もいます。
先ほどもお話しした通り、中塗りと上塗りは同じ色の塗料を使うためどちらか一方を塗ってしまえば仕上がりだけでは分からないという事もあるようです。
ひどい話ですが未だに悪徳業者による手抜き工事は存在するようです(;_;)
カラー館イロドリでは完工した際に施工報告書の提出を行っており、全ての工程を写真に残しています。
丁寧な施工はもちろんですが、お客様に安心していただけるようアフターサービスも充実しております。
お家のことでお悩みやご相談がありましたら、現地まで伺いますのでお気軽にご連絡ください☆