【朝霞市】シックハウス症候群<日常生活でも起こる❔>
こんにちは!朝霞市を中心に外壁・屋根塗装を行っている色武です(●’◡’●)
さて、本日は『シックハウス症候群<日常生活でもおこる?>』についてお話させて頂きたいと思います。
外壁塗装のリフォームをする際に気を付けなければいけないことがシックハウス症候群。
その病名は耳にしたことがあるかも知れませんが、しっかりと理解されていますでしょうか?
シックハウス症候群(Sick House Syndrome)とは直訳すると「病気の家、症候群」ということになり、住居者の健康を維持するという観点から問題のある住宅においてみられる健康障害の総称を意味します。
シックハウス症候群の症状を放っておくと悪化してしまうことも考えられます。
そうなってしまってから対処しようと考えているのでは手遅れになってしまいます。
そこで、どのようなものが原因となるのかを知っておきましょう。
発症しやすい環境とは?
シックハウス症候群になりやすい環境や原因としては様々な状況が挙げられます。
新築の住居へ引っ越しをした時や害虫駆除を施した時、ワックスをかけたりした時だけではなく、冒頭でも述べたように塗装工事や壁紙などのリフォームをした時が主な例として挙げられます。
また、それほど大掛かりでないものとしては、家具やカーテン、カーペットなどを新しく購入した時などにもシックハウス症候群になる可能性があります。
シックハウス症候群には様々な発症要因がありますが、特に次の3つが揃うと発症しやすい事が解っています。
①室内に有害な化学物質やカビ、ダニなどの原因物質がある。
②室内の気密性が高い。
③住む人があまり換気をしない。
このうち①は直接的な原因、②は住宅の性能が高くなったこと、③は住まい方や生活習慣によるものです。
原因となる化学物質は?
建築では多くの化学物質を使用せざるを得ません。
その中でも以下で紹介する6種類は、厚生労働省と建築省において特に早急な対策が必要な化学物質として選定されています。
まず床や建材、構造材、家具の接着剤や断熱材などに使用されている木材保存剤と防蟻剤、そして壁に含まれている可塑剤があります。
家具を購入した時にもシックハウス症候群を引き起こす可能性があるとご存じでしたでしょうか?
新築の建物を購入したり、リフォームを行ったりするなどが原因で、滅多にしないから大丈夫だと思っていた方も多いのではないでしょうか。
予想していたよりも身近にシックハウス症候群につながる危険が日常に潜んでいますよね。日頃から気をつける必要がありそうですね。
弊社では、見積もりを無料で行っておりますので、何かご不明な点がございましたら是非お気軽にご相談お待ちしております。