イロドリブログカラー館イロドリの活動記録や最新情報をお届けいたします

HOME > イロドリブログ > お役立ちブログ > イメージ違いのトラブル例

イメージ違いのトラブル例

お役立ちブログ 2020.12.08 (Tue) 更新

こんにちは!!

埼玉県朝霞市・和光市を中心に、外壁塗装・屋根塗装をおこなっている色武です。

最近は朝晩がだいぶ冷え込んできていましたね。

山沿いは雪⛄の所もちらほら!スキー場もオープンし始めましたね(^^♪

私の車もノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えをして、

冬支度バッチリです!!これでいつでも雪山へGO🚙

さて本日は、外壁塗装・屋根塗装で起きてしまう、イメージ違いのトラブルについてお伝えできればと思います。

皆さんの大切なお家🏠だからこそ、イメージ違いのトラブルは避けたいですね。

なぜ、イメージ違いになってしまうのか・・・

多くのケースとして外壁塗装を行う際にサンプル見本で色の選びを行うと思います。

しかしこのサンプルの見本だけで色を決めてしまうと、失敗してしまう事が多いです。

それは、面積効果で色の見え方に錯覚が起きてしまうためです。

色には小さな面積で見るよりも、大きな面積で見る方が色が明るく見えたり鮮やかに見えることがあります。

サンプル見本で良いなと感じた色をそのまま選んでしまう事によって想像していたものとは違うといった事態に陥ってしまいます。

では、このような状態にならに為にはどうしたらいいでしょうか?

まずはサンプル見本の色よりも彩度・明度を下げて選ぶことがポイントです。

サンプル見本を外壁にあてて、比較すると色の違いをはっきり認識することができます。

雲一つない晴れた日だけでなく、曇りの日や雨の日、朝や夕方等の時間帯によっても外壁の色は少し違って見えますから、

色を決める前には慎重に考えることが重要です。

事前にある程度の広さを試し塗りしてもらうことも効果的です。

サンプル見本は総じて実際のものに対して小さいことがほとんどです。

試し塗をしてもらう事によって、より完成のイメージに近いものを想像することができます。

好きな色にあまりこだわらず、周囲の環境と馴染んだ色を選べば失敗新線。

もし色が気に入らずにやり直しするとなると、別途で費用がかかってしまいます。

職人さんや営業さんに質問することで疑問は解消し、見積書をしっかりと確認した上で、理解してから契約するようにしましょう!!

色武では、建物診断からお見積りのご提出まで無料でご対応しております。

建物のことでお困りごとがございましたら、是非ご相談ください。

HP・お電話でのお問合せお待ちしております。